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April 08, 2016

セブン&アイH、4/7の動き、ドキュメント!

2016/4/7 17:45:日本経済新聞
セブン&アイの王様、引き際を決めさせた「8票」:
・http://www.nikkei.com/article/DGXMZO99389700X00C16A4I00000/
・「最高益のときだからこそ、引退を決めた」――。セブン&アイ・ホールディングスは7日、鈴木敏文会長兼最高経営責任者(CEO)がグループの全ての役職から退くと発表した。今や生活に欠かせないコンビニエンスストアという小売業の形をつくり、コンビニ経営の鉄則を磨きあげた「セブンイレブン」生みの親こそ、鈴木氏である。引き際は、経営者として無視できない鉄則に従った。

2016/4/7 15:53:日本経済新聞
セブン&アイ、前期純利益7%減 構造改革費用かさむ:
・http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL07HJU_X00C16A4000000/
・セブン&アイ・ホールディングスが7日発表した2016年2月期の連結決算は、純利益が7%減の1609億円だった。傘下のスーパー、イトーヨーカ堂や百貨店のそごう・西武の閉店に伴い、構造改革費用106億円を計上したことが響いた。コンビニエンスストア事業は好調だったものの、米国でのガソリン販売が原油価格の下落の影響で伸びず、売上高にあたる営業収益はほぼ横ばいの6兆457億円だった。

2016/4/7 14:38:日本経済新聞
セブン&アイ、鈴木会長が退任へ:
・http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ07HCS_X00C16A4000000/?n_cid=SPTMG002
・セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長兼最高経営責任者(CEO、83)はグループの全ての役職から退く意向を固めた。7日午後に東京都内で記者会見する。強力なリーダーシップを持つ鈴木氏の退任でセブン&アイは今後、難しいかじ取りが求められることになる。

2016/4/7 12:06:日本経済新聞
セブン社長交代案を否決 セブン&アイ取締役会:
・http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ07H4I_X00C16A4000000/
・セブン&アイ・ホールディングスが7日午前に開いた取締役会は中核子会社、セブン―イレブン・ジャパンの井阪隆一社長兼最高執行責任者(COO、58)を交代させる人事案を否決した。社外取締役を中心に複数の取締役が反対した。セブン&アイは近日中に臨時取締役会を開き、再度人事案について話し合うとみられる。

2016/4/7 1:24::日本経済新聞
セブン社長に突然の退場要求 取締役会で交代提案へ:
・http://www.nikkei.com/article/DGXLZO99371730X00C16A4EA2000/
・セブン&アイ・ホールディングスが中核子会社セブン―イレブン・ジャパンの社長人事で揺れている。7日に開く取締役会に井阪隆一社長兼最高執行責任者(COO、58)の交代を提案する。後任の社長には古屋一樹副社長(66)を昇格させる方針だ。グループの好業績を支えるセブンイレブン社長が退場を求められたのはなぜか。

参考:
流通ニュース:2016年04月07日
・http://ryutsuu.biz/strategy/i040725.html
・「ヨーカ堂に入社以来、人事を中心に仕事をしてきた。これまで、自分が行ってきた人事が否決されたことは一度もない。賛成、反対の数の問題ではなく、社内で反対する意見が上がったら、それは、自分が信任されていないことだと思っていた。そのため、退任することを決めた」

PI研のコメント:
・セブン&アイHのガバナンスが揺れています。4/7、早朝1時からの日本経済新聞の速報記事を追ってみました。この日、最初の報道は「セブン社長に突然の退場要求 取締役会で交代提案へ」であり、突然、セブン・イレブンの井阪社長の退陣要求が鈴木CEOから発せられたという記事です。そして、次は、「セブン社長交代案を否決 セブン&アイ取締役会」と、その要求が社外取締役の反対により否決されたとの記事です。ここで終わるのかと思いきや、次が「セブン&アイ、鈴木会長が退任へ」、テレビでも速報が流れました。鈴木CEO、突然の辞任記事です。そして、次、「セブン&アイ、前期純利益7%減 構造改革費用かさむ」と、決算発表へとつながります。今期の決算発表の、その日に鈴木CEOが辞任という、何がセブン&アイHで起こっているのか、これから記者会見とのことですので、そこで真相が明らかになるかもしれませんが、予想外の出来事です。まずは、この時点でひとまず、ドキュメントとしてまとめておきます。この続きは、記者会見後に、・・
・記事をひとつ追加しました。「セブン&アイの王様、引き際を決めさせた「8票」」です。まだ、会見前のものですが、取締役会での否決、それも7票対6票、棄権2票が鈴木CEOの辞任を決意させた原因といえそうです。多数決では7票で最多ですが、人事案は過半数、8票が必要だったので、多数決でも否決となるわずか1票、すなわち、1人の取締役の反対で鈴木CEOの人事案が否決されたことが直接の要因とのことです。その一人があまりに大きな一票であったといえ、資本の冷徹な論理ともいえます。記事の締めのところでも、「今日は、戦後の産業史に名を刻む敏腕経営者からの独り立ち、つまり「ポスト鈴木時代」という長年の課題と向き合うスタート地点になるからだ。」と結んでいますが、まさに、鈴木CEOの退任を迫る1票だったとのことです。流通ニュースでは、「ヨーカ堂に入社以来、人事を中心に仕事をしてきた。これまで、自分が行ってきた人事が否決されたことは一度もない。賛成、反対の数の問題ではなく、社内で反対する意見が上がったら、それは、自分が信任されていないことだと思っていた。そのため、退任することを決めた」と会見で鈴木CEOが語ったと報道していますが、人事案、この1票がやはり、退任を決意させたようです。この続きは、改めて取り上げます。

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