5期目、ID-POS協働研究フォーラム、スタート!
マーチャンダイジングへの活用が焦点に!
「 ID-POS協働研究フォーラム2016 第5期」会員募集!
~売れ筋商品、新たなカテゴリーの創設、そして棚割、レイアウトの再構築へ~
・DIAMOND Chain Store:20160501
・http://www.dfonline.jp/
・「 ID-POS協働研究フォーラム2016 第5期」が2016年6月からスタートする。フォーラムでは年間約50万人のID-POSデータを提供、首都圏、近畿圏、中部圏という地域ごとに加え、食品スーパー、ドラックストアという業態別での実証実験が可能。POS分析だけではできない、さまざまなID-POS分析での仮説を検証できる。
見出し:
・ID-POS分析の活用状況、目的や内容に変化の波:
・顧客により焦点を当てたマーチャンダイジング:
・「ID棚割」の研究が可能に!
⇒既存業務のID-POS化元年
⇒ID棚割とは
⇒来期提供機能Tapir(テイパァー)でID棚割
図表:
・図1.ID-POSデータの分析内容
・図2.中核顧客め目指したZ顧客の集客
・図3.ID棚割りのクラスター分析結果
ID-POS協働研究フォーラムHP:
・詳細はこちら!
PI研のコメント:
・DIAMOND Chain Store、2016年5月1日号に「 ID-POS協働研究フォーラム2016 第5期」会員募集!の記事を投稿しました。現在、4期目の終盤に入り、この6月から5期目のスタートが決まりましたので、その募集記事を投稿しました。このフォーラムは従来の小売業主催のMD研究会とは違い、事務局3社が運営主体となり、小売業もメーカー・卸とともに会員として参加する研究会です。内容は、ID-POS分析の研究に焦点を当てつつ、その実証実験の環境を365日提供するのが趣旨であり、まさに協働での研究活動です。特に、この5期はマーチャンダイジングに焦点を当て、そのための新たなID棚割りというコンセプトを組み込んだID-POS分析帳票も提供する予定です。実証実験環境も「首都圏、近畿圏、中部圏という地域ごとに加え、食品スーパー、ドラックストアという業態別」にも対応しており、合計約50万人の顧客IDでの365日、24時間の過去2年間強(26ケ月間)の生鮮食品を含む全商品のID-POSデータの閲覧、分析が可能です。また、この第5期からは事務局が会員の仮説検証に関しても全面フォローする予定ですので、安心して実証実験ができるようになります。これまでの4年間で約60企画以上の実証実験も実施してきており、来期はさらに質、量ともに企画の充実を図ってゆく予定です。メーカー、卸の方、是非、参加をご検討ください。
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