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August 08, 2016

ID-POSデータ活用セミナー終了!

「ID-POS協働研究フォーラム5周年記念特別セミナー」開催:8/2
・小売業からID-POSデータの開示が一般的となりつつあるなか、その分析手法のスタンダートは確立されていません。本セミナーではID-POS協働研究フォーラムが得た知見から顧客構造が理解できる基本的な分析手順を解説します。また、商談用提案書や商品開発に活用するなど、目的に合わせた実践的な分析のヒントを解説します。さらに、フォーラムで研究している“ID-POSデータに基づいた棚割分析”の有用性について解説し、分析プログラムのデモを行います。
・参加対象者:メーカー、卸売業
・参加定員数:60名

講演1;13:30~14:30
・ID-POSデータ分析のスタンダードはこれだ!顧客分析、商談企画書、目的別分析手順の解説
・株式会社IDプラスアイ:代表取締役社長 鈴木 聖一氏

講演2:14:40~15:20
I・D-POSが小売業に提供する新たな武器!顧客の再来店強化策”レシートクーポン”とバイヤー永遠のテーマ”商品分類と絞り込み”
・生活協同組合連合会コープネット事業連合:店舗営業部システム企画次長齊藤 繁氏

講演3:15:30~16:30
・ID-POS棚割だからできることPOS分析ではわからない顧客の購買行動が棚割を変える!
・株式会社サイバーリンクス:流通クラウドビジネス事業部SEIL推進部課長栗本裕一氏

PI研のコメント:
・ID-POS協働研究フォーラム5周年記念特別セミナーが8/2、無事終了しました。60人の募集に対し、約200人が応募とのことで、ありがたいことです。また、このテーマの関心の高さを改めて認識しました。今回はメーカー、卸の方がメインですので、その他の業種の方は残念ながら参加できず、今後、改めて続編を検討できればと思います。今回のセミナーでの私のパートは第1講座、「ID-POSデータ分析のスタンダードはこれだ!顧客分析、商談企画書、目的別分析手順の解説」と題して、60分の内容です。スタンダード、商談、商品開発の3つがキーワードであり、この面からID-POS分析の視点から解説させていただきました。特に、冒頭ではID-POS分析の理解が中々進まないのは、時間(頻度)のとらえ方がイメージできないからではないかと問題提起させていただき、商品と顧客の関係だけでなく、ここに時間を入れ、3次元でID-POS分析は見てゆかなければならない点を図解を用いて解説しました。しかも、時間は食品スーパーで1年がまさにスタンダードであり、これを基点に短期では6ケ月、3ケ月、長期では3年、5年、10年、1生涯という話をしました。また、商品と顧客の関係は1年で見るとロングテールの構図、しかも、年間1.0回のZ顧客がどんな商品にも50%から60%存在するのが実態であり、これを前提にマーチャンダイジング、そして、マーケティングを考えてゆくことがまさにスタンダードであると解説しました。そして、これを前提に商談においては、時間(頻度)にもとづいた商談を、商品開発では併買、特に、1年という期間での期間併買の視点から仮説、検証し、商品開発してゆくことがポイントであることを解説しました。今後、機会があれば、さらに、掘り下げたセミナーを検討したいと思います。

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August 8, 2016 |

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