« 2016年7月、コアCPI(消費者物価指数)-0.5%! | Main | S顧客向けの新サービス、食品スーパーではじまる! »

September 01, 2016

日本食研H、人工知能で販売予測!

富士ソフトと日本食研、食品売れ行きをAIで分析:
・日本経済新聞:8/30
・http://www.nikkei.com/article/DGKKZO06637830Z20C16A8TJC000/
・富士ソフトは食品会社向けの需要予測システムを開発した。日本食研ホールディングス(愛媛県今治市)と組み、過去5年分の売り上げデータなどを人工知能(AI)の技術で分析。約4割の商品に関しては実際の販売数の前後1割の範囲内で推定できた。

富士ソフトと日本食研ホールディングス、AIを活用した商品販売予測を実現
~マイクロソフト社の「Cortana Intelligence Suite」を日本で初めて導入、活用した予測システム~

・富士ソフト:8/30
・http://www.fsi.co.jp/company/news/1...
・富士ソフト株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:坂下 智保)は、日本食研ホールディングス株式会社(本社:愛媛県今治市、代表取締役社長:大沢 哲也)とのAI(人工知能)を活用した商品販売予測への取り組みに「Cortana Intelligence Suite」を導入し、両社にて日本食研ホールディングス社の商品販売予測に関する有効性が検証できましたのでお知らせいたします。
・近年、AIを活用したビッグデータ解析や機械学習(Deep Learning)などがビジネスにおいても本格的に活用され始めていますが、当社は、マイクロソフト社のAIプラットフォームである「Cortana Intelligence Suite」を国内で初めて導入し、さらに、当社製のコミュニケーションロボット「PALRO」に搭載している当社開発のAIを組み合わせた付加価値の高いAIサービスの提供を目指し、検証を進めてまいりました。
・また、未だ正答率の低い商品に関しては、社内SNSや営業日報などの現場の声、及び機械学習の手法を取り入れた傾向分析を追加で行いながら、更なる精度アップを図ってまいります。
・今後、当社独自の分析手法と「Cortana Intelligence Suite」を組み合わせたAI導入サービスの提供を開始し、「Azure Machine Learning」のみならず、さらには、「Microsoft Cognitive Services」による視覚、音声、言語の AI アルゴリズムを活用した幅広いサービスメニューの充実を行い、お客様のビジネスに、より貢献できる支援を進めてまいります。本サービスにて、2019年度末までに、50社への導入と売上10億円を目指してまいります。

日本食研:
・http://www.nihonshokken.co.jp/

日本マイクロソフト:
・https://www.microsoft.com/ja-jp/

PI研のコメント:
・日本食研が富士ソフトと組み、人工知能を活用した商品販売予測に取り組むことが日経新聞8/30に掲載されました。富士ソフトも同日、ニュースリリースを公表しており、すでに、検証が終了し、今後、本格的な展開に入るとのことです。食品流通分野もいよいよ人工知能活用の時代に入ったといえ、今後、メーカーから卸、そして、小売業にも導入が進むと思われます。富士ソフトも、「2019年度末までに、50社への導入と売上10億円」とのことですので、すでに営業計画もできているといえ、3年後には普及しているといえそうです。今回の人工知能は「マイクロソフト社のAIプラットフォームである「Cortana Intelligence Suite」を国内で初めて導入」とのことで、日本マイクロソフトが開発した人工知能が用いられています。「日本食研ホールディングス社の商品販売予測に関する有効性が検証」とのことですが、「未だ正答率の低い商品に関しては、社内SNSや営業日報などの現場の声、及び機械学習の手法を取り入れた傾向分析を追加で行いながら、更なる精度アップを図って、・・」と、課題もあるようですが、それを社内SNS等で補ってゆくとのことです。人工知能100%よりも、人間が補う部分も重要といえ、特に、食品流通分野では、このバランスが課題となりそうです。日本食研、メーカーが人工知能の活用に踏み切ったことで、今後、食品スーパーも発注、物流、レイバースケジュール等、様々な分野で人工知能の活用が進むのではと思います。食品流通、新たな時代への第一歩といえ、今後の動向に注目です。

━━━━━━ お知らせ! ━━━━━━━━━━━━
 1.NEW!:2016年度版、食品スーパー・ドラックストア財務3表連環分析、リリース!
  *食品スーパー・ドラックストア、全上場企業約100社を対象!
  *過去5年間を(ドラックストア3年)、エクセルで自由自在に分析!
     *お申し込みはこちら
 2.週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ!
   *http://archives.mag2.com/0000193836/
 3.facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」グループ創設645人!
   *https://www.facebook.com/groups/133574913429782/

« 2016年7月、コアCPI(消費者物価指数)-0.5%! | Main | S顧客向けの新サービス、食品スーパーではじまる! »

Comments

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 日本食研H、人工知能で販売予測!:

« 2016年7月、コアCPI(消費者物価指数)-0.5%! | Main | S顧客向けの新サービス、食品スーパーではじまる! »