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November 07, 2016

ドンキホーテH、2017年6月、第1四半期、増収増益、好調!

ドンキホーテホールディングス、2017年6月、第1四半期決算、11/4
・http://www.donki.com/shared/pdf/ir/ir_zaimu_shiryou/601/DQHD_FY2017_Q1_Financial_Results_J_AACtP.pdf
・日本経済新聞 :11/5
・ドンキHD純利益25%増 7~9月、低価格食品が好調
・http://www.nikkei.com/article/DGXLZO09186560U6A101C1DTD000/
・売上高は8%増の2013億円だった。ディスカウントストアを10店新設したうえ、既存店売上高も2%増えた。安さを強調した牛乳やヨーグルト、保存食品などの売れ行きが良く、食品部門の売上高は1割増えた。スマートフォン用充電器など家電製品も好調だった。

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:93.78億円(昨年 120.99億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△313.44億円(334.23%:昨年( △199.83億円)
  ⇒有形固定資産の取得による支出 :△117.72億円(昨年 △179.39億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:233.83億円(昨年 210.43億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少): 9.08億円 (昨年 130.24億円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産: 5,947.82億円
・自己資本比率:40.0%(昨年 41.3%)
・現金及び預金:440.03億円(総資産比 7.40%)
・有利子負債:1,830.52億円(総資産比 30.78%)
・買掛金 :712.72億円(総資産比 11.99%)
・利益剰余金 : 1,922.86億円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:2,013.27億円( 7.9%) 、営業利益: 125.32億円(10.9%)
・経常利益:127.88億円(10.5%)、当期純利益: 81.27億円(25.4%)
  ⇒ 通期予想:売上高:8,200.00億円( 8.0%)、営業利益: 450.00億円(4.2%)
・原価:73.07%(昨年 73.39%):-0.32、売上総利益:26.93%(昨年 26.61%):+0.32
・経費:20.71%(昨年 20.57%):+0.14
・営業利益:6.22%(昨年6.04%):+0.18

ドンキホーテホールディングスのコメント:
・当社グループは、引き続き競合他社との差別化要因である現場主義・個店主義に立脚した強みを遺憾なく発揮しな がら、積極的な営業戦略に基づく攻めの経営を実施しました。
・平成28年8月には、国内初となる「離島」への商品供給というインフラ整備を図り、今後の可能性を広げるモデル 店舗として「ドン・キホーテ宮古島店(沖縄県宮古島市)」をオープンしました。同店は、地元還元型店舗として、 琉球瓦や花ブロックを取り入れた施設や名産品を紹介する店舗装飾など、店内のいたるところに「宮古島の風土や伝 統」を感じられる空間演出を施しました。生鮮品等は地元の仕入れを中心に取り揃え、宮古島の食品を提供すること で地域の経済活性に寄与してまいります。
・また、平成28年10月から訪日外国人観光客向けECサービス「majica Premium Global(マジカプレミアムグロー バル)」を一部店舗にて開始しました。「majica Premium Global」は、訪日外国人観光客が帰国後に専用サイトやア プリから希望の商品をご注文いただき、各国のご自宅へ商品を配送するサービスとなっております。
訪日外国人に係る免税販売の状況は、前年同期間と比較して客数は52%増になっていることから、化粧品・医薬 品・美容グッズなどに代表される日用消耗品が好調に推移しており、中国の輸入品関税引き上げや円高による高額品 消費の減少を吸収しています。当社グループは今後もさまざまな施策を展開し、お客さまに支持される店舗運営とオリジナルのサービス強化に努 めてまいります。
・当第1四半期連結累計期間の店舗の状況につきましては、日本国内において、関東地方に2店舗(茨城県-ドン・ キホーテ境大橋店、MEGA日立店)、中部地方に1店舗(愛知県-MEGA東海名和店)、近畿地方に4店舗(大阪府-ド ン・キホーテなんば千日前店、京都府-同京都アバンティ店、MEGA福知山店、兵庫県-ドン・キホーテ川西店)、九 州地方に3店舗(福岡県-ドン・キホーテ福岡今宿店、熊本県-同南熊本店、沖縄県-同宮古島店)と合計10店舗を 開店しました。法人別内訳は、株式会社ドン・キホーテ10店舗となります。その一方で、ドン・キホーテ静岡松富店 を閉店し、さらに店舗建替のためMEGA山下公園店を、店舗移転のためパウ金沢店を閉店しました。 この結果、平成28年9月末時点における当社グループの総店舗数は、348店舗(平成28年6月末時点 341店舗)と なりました。

ドンキホーテホールディングスの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=7532.T

PI研のコメント:
・ドンキホーテHが11/4、2017年6月期の第1四半期決算を公表しました。結果は、増収増益、特に利益はいずれの段階も2桁増の好決算となりました。今期は「積極的な営業戦略に基づく攻めの経営を実施」とのことで、新規出店10店舗と成長戦略重視といえます。特に、「国内初となる「離島」への商品供給」を実施、「ドン・キホーテ宮古島店(沖縄県宮古島市)」をオープンするなど、全国各地への新規出店を実施しています。ここ最近、大手GMS、百貨店等の居ぬき物件が引きも切らないとのことで、当面、高成長が続くといえます。実際、キャッシュフローを見ても、営業キャッシュフローの約3倍を投資キャッシュフローに充て、内、約100億円を新規投資関連に配分しており、いまは攻めとの強い意志を感じるキャッシュの配分といえます。「訪日外国人に係る免税販売の状況は、前年同期間と比較して客数は52%増」とのことで、百貨店等は厳しい状況にもかかわらず、ドンキホーテHは大きく増加しており、投資に見合う集客が図られているといえます。ドンキホーテH、今期は好決算が期待でき、今後、攻めの経営をさらに加速してゆくと思われます。次回、中間決算(7月-12月)、どのような数値となるか、注目です。

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November 7, 2016 |

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