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September 26, 2017

NTTドコモ、HANAとTableau導入!

NTTドコモがHANAとTableauで構築した
「データドリブン経営」のための可視化プラットフォーム:

・IT Leaders:9/21
・最近よく聞く「データドリブン」という言葉。様々な活動から得られたデータの分析結果を次のアクションにつなげていくことだ。これを経営に応用したのが「データドリブン経営」で、そのための先進的なツールがセルフBIといわれている。日本を代表する巨大企業であるNTTドコモが高速データベースであるSAP HANAを導入し、世界でも最大級のデータ処理を開始したのが2017年3月。その導入の目的が、データドリブン経営の実現だ。SAP HANAとBIツールのタブローという組み合わせでデータドリブン経営に挑むNTTドコモの取り組みが、2017年9月8日に都内で開催された日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)のイベント「JUASスクエア2017」で紹介された。
・その規模もすごい。端末台数はALADIN、MoBillsが約4万7千台、DiSH、DREAMSなどが約7万9500台で合計約12万6500台。サーバー数はALADINの約1460台、MoBillsの約910台など合計4620台、ディスク容量は合計6万3140TB。トランザクション数もALADINが1日約3000万、MoBillsが約11億7千万、Dishが約1億7000万PVなど。

データドリブン経営に2つの目的:
・ひとつめが「業務プロセスの改善」。先行指標としてオペレーションデータを可視化することでプロセス上の課題を早期に発見し、目標達成に向けた改善を行っていく。
・ふたつめは「顧客理解の深化による"サービスの創造・進化"」。システムが保有している顧客情報を一元的に管理し分析・活用することで顧客を深く理解し、快適・安心なサービスの創造・進化につなげる。「顧客とのつながりを、より強固にしたい」という。

新たに可視化基盤を導入:
・全国のドコモショップから収集されたオペレーショナルデータを高速・分析処理するための可視化基盤として採用されたのが、高速データベースのSAP HANA。長谷川氏によると、日本で初となるスケールアウト型の構成をとっており、処理するデータ量は単一企業ではアジア最大級となる18TB。
・そして、この膨大なデータを可視化するために導入されたのが、セルフBIツールのTableauだ。Tableauの導入は、人材面での課題解決にも役立っている。

広がる活用分野:
・この可視化基盤、活用分野は確実に広がっているという。代理店営業分野では、ドコモの営業担当とドコモショップの店長が、販売目標KPIの進捗や店舗・スタッフの多角的な評価に使っている。法人営業は、担当者とその上司が法人営業の量・質の評価に使っている。マーケティング・マス部門では、キャンペーン実績の確認や試作実績の比較に使っている。

PI研のコメント(facebook):
・BIツールの本格導入がはじまったといえます。9/21のIT Leadersで、「NTTドコモがHANAとTableauで構築した「データドリブン経営」のための可視化プラットフォーム」との見出しの記事が配信されました。NTTドコモがデータベースとして、SAPのHANAを導入、このデータベースを可視化するBIツールとして、tableauを導入したとのことです。目的は2つ、「業務プロセスの改善」と「顧客理解の深化による"サービスの創造・進化"」だそうです。実際の活用としては、「代理店営業分野では、ドコモの営業担当とドコモショップの店長が、販売目標KPIの進捗や店舗・スタッフの多角的な評価に使っている。法人営業は、担当者とその上司が法人営業の量・質の評価に使っている。マーケティング・マス部門では、キャンペーン実績の確認や試作実績の比較」とのことですので、3つの分野で活用がはじまっているとのことです。それにしても、「アジア最大級となる18TB」もの巨大なデータをHANAで管理し、それをtableauで可視化することができるとは、これだけ大規模なビッグデータだけに驚きです。企業内の様々なデータをどう現場で活用するか、そのためにどのような仕組みをつくるか、これが企業の競争力アップにかかせない段階に入ったといえそうです。高速データベースとBIツール、各企業がどう実践導入してゆくか、NTTドコモの事例を含め、その動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

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