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December 19, 2017

弁護士業にAI登場、Watson搭載!

“AI弁護士”は何を変える?
・NHK:12/13
・AI=人工知能が、ついに弁護士の仕事を代行する時代になりました。企業向けに、契約書類の作成をAIが格安で行うサービスが登場。この事業を立ち上げたのは、第二東京弁護士会に所属する若き弁護士です。
企業の命運をも握る契約書の作成をAIが担えるのか? 弁護士の仕事を奪うことにはならないのか? このサービスを運営するベンチャー企業の経営者で、弁護士でもある笹原健太さん(34)に聞きました。(経済部記者 加藤 誠)
・なぜ、AI弁護士のサービスを始めようと考えたのでしょうか?
私は弁護士になってから、きちんと契約書があれば、裁判沙汰にならずにすんだ例をたくさん見てきました。人間関係や取引関係は壊れ、なかには、お金が振り込まれず、つぶれそうになっている会社もあります。
・多くの中小企業や個人事業主は、ここぞという重要な契約しか弁護士に文書の作成を依頼していません。値段の高さや手間もあり、社長や営業担当者が、なあなあの口約束ですませています。トラブルが起きて弁護士事務所に来る前に、予防的に備えてもらう仕組みを作りたかったのです。
・AIによって、弁護士業界をどう変えていきたいと考えていますか?
・例えば、企業買収の事前手続きでは、日常のメールや取引きまでチェックし、暴力団との関係や情報漏洩がないかなど膨大な量を人手で調べます。大手の事務所では、時間当たりの料金=タイムチャージがかかり、弁護士費用が多額に上ります。
・しかし、AIを使えば、明らかに正常なものと異常なものは素早くチェックできるので、企業側は、AIが判断できないグレーな部分だけを弁護士に頼むということができます。
・インターネットでサービスを比べることが当たり前の時代に、弁護士費用は料金設定がわかりづらく、いずれそっぽを向かれてしまうのではないかという危機感があります。弁護士の中には、なぜその金額なのか根拠を説明できない人もいます。少しでも考え直すきっかけになればと思っています。

Holmes:
・Holmesは、そのロゴの通り、シャーロック・ホームズをイメージしています。シャーロック・ホームズが、難事件を簡単(ではないかもしれませんが)に解決するように、一見難しく見える法律や契約というものを可能な限り簡単に解決したい、という思いがこもっています。また、「ホームズ」という語感から、「法務」を連想すること。また、Homeとも同じ語感であることから「家で簡単に契約書を作成することができる」という意味もあります。以上のような理由から、「Holmes」と名付けたのですが、実は1番大きな理由があります。
・Holmesでは、IBM社が提供するコグニティブ・システム(≒AI)を搭載しています。
・IBM社の提供するAIの名は「Watson」AI時代となる社会において、Watson(≒AI)の最良のパートナーになる。これがHolomesの由来です。

PI研のコメント(facebook):
・AIが弁護士の仕事を代行する時代に、という記事がNHKから12/13配信されました。Holmesというサービス名で、すでに営業を開始しています。笹原健太弁護士がはじめたもので、AIにはIBMのWatsonが活用されており、現時点で300種類以上の契約書に対応できるとのことです。「契約書の作成からシームレスに締結できるのはHolmesだけ」とのことで、しかも、モバイルでも対応しているとのことです。いよいよ、AIが法務業務に本格的に参入する時代がきたといえ、今後、様々な文章関係、データ分析関係等、これまで経験を積んだ方が時間をかけていた業務がAIに代わっていく時代に入ったといえます。Holmesはまだはじまったばかりですので、今後、企業、個人に浸透することにより、さらに進化すると同時に、笹原健太弁護士以外の弁護士も同様なサービスをはじめると思われます。また、弁護士に限らず、いわゆる、様々な仕業にも展開が可能ですので、あらゆる先生業に波及するといえます。来年、2018年度はまさに、AIがサービス業を変革し、働き方が変わり、生産性が飛躍的に改善できる時代になりそうです。

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December 19, 2017 |

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