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December 10, 2017

ALBERT(AI)、第3四半期決算、増収減益、株価急騰!

ALBERT、2017年12月、第3四半期決算 :11/14

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:30.46億円
・自己資本比率:29.3%(昨年26.1%)
・現金及び預金:27.21億円(総資産比 89.33%)
・新株予約権付社債:19.88億円(総資産比 65.27%)
・買掛金:0.07億円(総資産比0.23%)
・利益剰余金 :△5.29億円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:6.44億円(6.8%) 、営業利益:△1.10億(  %)
・経常利益:△1.12億円(  %)、 当期純利益 :△1.14億円(  %)
・通期予想:
  ⇒売上高:8.50億円(4.6%:進捗率73.19%)
  ⇒営業利益:△3.48億円(1.4%:進捗  %)
・原価:40.07%(昨年45.94%):-5.87、売上総利益:59.93%(昨年54.06%):+5.87
・経費:77.02%(昨年68.99%):+8.03
・営業利益:-17.09%(昨年-14.93%):-2.16

ALBERTのコメント:
・IoT事業の多様な事業領域への展開に向け、エレクトロニクス、情報通信業界をリードする国内外の大手電 機・電子機器メーカーに対し、半導体、電子デバイス、ネットワーク関連機器、ソフトウェアなどの高付加価 値商品とサービス提供を行っている株式会社マクニカと業務提携を締結、株式会社マクニカが取り扱うIoTソ リューション向けハード/ソフトウェア及び各種IoT向けソリューション/サービスを組み合わせることで、 工場のスマートファクトリー化を実現するソリューションを共同で提供するサービス開始。
・人工知能(AI)、機械学習などの領域におけるデータ分析と、データサイエンティスト派遣事業拡大を視野 に、大手メーカー、情報産業、大学、官民の研究機関、公共団体等を顧客とする国内最大規模の技術系人材サ ービス企業である株式会社テクノプロ・ホールディングスとの協業開始。
・人工知能(AI)・機械学習の領域で、日本マイクロソフト株式会社との連携を強化し、「Microsoft Azure活 用ソリューション」の提供開始。
・また、上記業務提携の推進にあたり、IoTを含む新規進出分野への研究開発、データサイエンティストを含む人 材の確保への先行投資も同時並行で進めて参りました。

ALBERTの株価:12/7
・時価総額4,381百万円(12/7) =1,720円(12/7) × 2,547,250株(12/7)
・株価1,720円(12/7)=PER(会社予想):  倍(12/7)×EPS -146.87円(2017/12)
・株価1,720円(12/7)=PBR(実績):4.91倍(12/7)×BPS 350.57円(2016/12)
・ALBERT、NVIDIA主催イベントで自動運転等に応用可能な

深度推定(距離推定)エンジンを発表
~NVIDIAの自動運転向けAI車載コンピュータ
ーDRIVE PX Parker AutoCruise上で実演~

・株式会社ALBERT:12/5
・深度推定(距離推定)とは:
・深度推定とは、二次元の映像や画像を解析し、カメラから物体までの距離を推定する技術です。人間の脳は目から見える景色を把握し、物体までの距離を判断することが出来ますが、この判断をディープラーニングを活用して高精度に行なうことが出来るようになりました。深度推定は、自動車の自動運転において人間の目に代わる技術として活用できるほか、工場や倉庫における物資の自動運搬、自動掃除機などの家庭用ロボット、車いすなど、物体の場所と距離を把握して制御する際に必要な、適応領域の広い技術です。
・さらに今回ALBERTが発表する深度推定技術では、1つのカメラだけで行なう単眼推定が可能で、且つ極めて安価で汎用的な性能のカメラを用いた場合でも高い推定精度を実現しています。企業が深度推定技術を製品に搭載する際、カメラを含めた追加部品のコストは大きな問題になります。単眼且つ安価なカメラだけで高い推定制度を担保できるALBERTの技術は、この点において高い競争力を発揮します。

PI研のコメント(facebook):
・ALBERT、AI、人工知能をメインにしたベンチャー企業がいま何を経営課題とし、どのような経営状況にあるのか、それを知る上での象徴ともいうべき企業の1社です。最新の決算、2017年12月度の第3四半期決算を見ると、増収減益、しかも、営業、経常、当期純利益ともに赤字決算と厳しい状況にあります。AIが必ずしも儲かるビジネスではないということがわかります。ただ、12/6の株価はストップ高となり、異常な投資家の買いが殺到しました。その要因は、「ALBERT、NVIDIA主催イベントで自動運転等に応用可能な深度推定(距離推定)エンジンを発表」のニュースリリースであり、このAIの技術、深度推定手法が今後の自動運転等へ応用され、莫大な利益をもたらすであろうとの思惑からと思われます。AIはこのようなことがいつ起こっても不思議ではない要素をもっているといえ、その技術が本物かどうかを見極めることが重要といえます。ここ数年、ALBERTの利益が厳しかった要因は、AIの技術者を十分に確保できなかったことが大きいとのことで、それが原因で優良案件の受注ができなかったケースがあったとのことです。ただ、今回、株価がストップ高となり、2,000円を超えたことで、1,211円を転換価格とした新株予約権付社債19.88億円が株式に転換し、結果、多額の資本が負債から転換したことになります。これで、自己資本比率が29.3%から大きく改善、財務は安定しましたので、人材確保がしやすくなったと思われます。それだけAI技術者は不足し、世界中の先進企業が奪い合っているとのことですのです。財務的にも一段落したALBERT、今後、AIをメインに人材を確保し、どう企業の変革を遂げてゆくのか、その行くへに注目です。

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December 10, 2017 |

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