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December 15, 2017

Gotcha!mall、販売促進システム、特許取得!

Gotcha!mall:特開2016-4557(P2016-4557A)
・【発明の名称】販売促進システム:
・Gotcha!mallは生活者と店舗・ブランドをつなぐプラットフォームです。スマートフォン上で生活者とコンビニエンスストア、GMS、スーパー、ドラッグストア、ファーストフードを始めとした大手小売店、ブランドをテクノロジーの力を駆使してマッチングし、楽しくお得に買い物ができる体験を作っていきます。Gotcha!mallは国内にとどまらずアジアを中心とした海外にその輪を広げていきます。
・主要ポイント:
【0006】:
・本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、ユーザが希望するクーポンをユーザ自身が能動的に楽しみながら取得し、これにより商品等の認知度並びにユーザの来店確率を高め、最終的にはクーポンの利用に結び付けることが可能な販売促進効果の高い販売促進システムを提供することにある。
【0015】:
・本発明において、前記クーポン発行部は、前記ユーザ端末がチェックイン状態にない場合において前記ユーザ端末から前記抽選ゲームのプレイ要求を受けたとき、第1のクーポン抽選条件に従って前記クーポンを抽選により発行し、前記ユーザ端末がチェックイン状態にある場合において前記ユーザ端末から前記抽選ゲームのプレイ要求を受けたとき、前記第1のクーポン抽選条件に従って発行されるクーポンよりも価値が高いクーポンの当選確率が高い第2のクーポン抽選条件に従って前記クーポンを抽選により発行し、前記クーポンの利用ログの解析結果に基づいて、クーポンの提供を受けるユーザの属性と同一又は関連する属性を持つ複数のユーザによるクーポン利用率が相対的に高いクーポンの当選確率が高くなるように、前記第2のクーポン抽選条件を最適化することが好ましい。これによれば、例えば所定のチェックイン条件が特定の店舗に来店することである場合には、抽選ゲームの一環としてユーザが店舗に足を運ぶ機会を増やすことができ、ユーザの来店確率を高めることでクーポンの利用率を高めることができる。
【0037】:
・以上の構成を有するサーバ装置2は、ユーザ情報やログデータ(カプセルトイのプレイログ、クーポン利用ログ等)を一元管理するDMP(Data Management Platform)であり、DMPを利用してクーポン抽選条件の最適化を実現するデータマーケティングのプラットフォームである。
【0041】:
・ユーザ端末3は、カメラ機能を利用したチェックイン機能を有している。図1に示すように、ユーザ端末3は、店舗7に設置した二次元バーコード等の撮影対象物8をカプセルトイアプリと連動したカメラ部で撮影して読み取ることにより、ユーザが来店したことを証明するチェックインデータを生成し、このチェックインデータをサーバ装置2に送信する。なお、来店認証の信頼性向上のためGPSによる位置特定機能と組み合わせて使用してもよい。
【0054】:
・上記のようにユーザがユーザ端末3を操作してカプセルトイのプレイを要求すると、サーバ装置2はプレイ要求を受け付けるか否かを判断する(ステップS12)。カプセルトイのプレイにはコインが必要であり、コインが不足している場合にはプレイすることができない。一方、プレイ要求を受け付ける場合にはユーザの所有するコインから所定枚数のコインが差し引かれる(ステップS12Y,S13)。なおコインは販売促進システム1のプラットフォーム上で利用可能な仮想通貨(ゲームコイン)であり、カプセルトイマシン10ごとに用意される。コインは例えばクーポンを提供する出店者(企業)の個別のサイトにアクセスしたときに所定枚数(例えば1枚)付与されるようにしてもよく、あるいはカプセルトイアプリを起動したときに付与されるようにしてもよい。なおユーザはコインを貯めることができ、他のユーザにコインを譲渡することもできる。
【0084】
・図16に示すように、利用店舗選択画面には、近隣店舗選択画面18a及びエリア別店舗選択画面18bが表示されている。近隣店舗選択画面18aでは、GPS機能を利用して現在位置から一定範囲内に存在する店舗を検索してその一覧が表示される。このとき、ユーザが特定の店舗にチェックインしている場合には、このチェックインデータを利用して店舗が特定され、このチェックインしている店舗は店舗一覧の最上位に表示される。一方、エリア別店舗選択画面18bでは、エリアの絞り込みを手動で行うことで特定の店舗を選択することができる。

PI研のコメント(facebook):
・12/5、ポプラ、12/1、セブン&アイ・ホールディングス、8/31、カスミと、ここ最近、参画する企業が増えている「Gotcha!mall」ですが、その特許を見てみると、非常にユニークな仕組みです。発明の名称は「販売促進システム」ですが、販売促進で特許を検索すると189件(12/11)もあり、様々な特許がすでに成立しています。この中で新たな特許を取得したわけですので、それだけ独自の発明として認められたと思われます。そのポイントですが、「本発明の目的は、ユーザが希望するクーポンをユーザ自身が能動的に楽しみながら取得し、これにより商品等の認知度並びにユーザの来店確率を高め、最終的にはクーポンの利用に結び付けることが可能な販売促進効果の高い販売促進システムを提供することにある。」とのことです。ごく簡単にいえば、AIをつかった現代版ガチャガチャであり、しかも、大株主のトランスコスモスの言葉を借りれば、「来店コンバージョンと購買コンバージョンが測れるオムニチャネルソリューション」といえます。ガチャガチャがAIによって進化し、来店動機と購買動機を同時に喚起する販売促進がリアルではなく、バーチャル上にできあがった仕組みといえます。特許は全部で113項目、20の図表、約25,000字ですが、よく考えられた、きめ細かな視点が組み込まれており、スマホの中のガチャガチャを楽しみながら、自然に購買動機を刺激され、それが来店動機につながり、GPSで店舗に誘導、つい買ってしまう、しかも、F(頻度)の視点も入っており、時間とともにS顧客へ誘導されるような特許内容です。今後、アジアをはじめ海外での展開も本格化するといえ、しかも、そのための資金、支援にトランスコスモスがついたことにより、業務が加速すると思われます。それにしても、ガチャガチャがこんなに進化するとは驚きです。「Gotcha!mall」、今後、どのような進化を遂げてゆくのか、その動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

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December 15, 2017 |

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