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April 16, 2018

ハローズ、2018年2月本決算、増収増益!

ハローズ、2018年2月期、本決算:4/12

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:7,192百万円(昨年 6,178百万円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー: △5,524百万円(76.81%:昨年 △6,436百万円)
  ⇒有形固定資産の取得による支出 : △3,470百万円(昨年△5,758百万円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△1,792百万円(昨年631百万円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):△124百万円 (374百万円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:60,506百万円
・自己資本比率:47.7%(昨年45.9%)
・現金及び預金:4,643百万円(総資産比 7.68%)
・有利子負債:13,936百万円(総資産比 23.04%)
・買掛金:6,082百万円(総資産比10.06%)
・利益剰余金 :22,832百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・営業収益:121,359百万円(5.8%) 、営業利益:4,914百万円(6.6%)
・経常利益:4,897百万円(8.3%)、 当期純利益 :3,400百万円(16.7%)
・通期予想:
  ⇒営業収益:127,200百万円(4.8%:進捗率  %)
  ⇒営業利益:5,050百万円(2.8%:進捗  %)
・原価:74.87%(昨年75.12%):-0.25、売上総利益:25.13%(昨年24.88%):+0.25
・経費:23.62%(昨年23.33%):+0.29
・マーチャンダイジング力:+1.51%(昨年+1.55%):-0.04
  ⇒MD力って何?
・その他営業収入:2.64%(昨年2.57%):+0.07
・営業利益:+4.15%(昨年4.12%):+0.03

ハローズのコメント:
・小売業界におきましては、日常の買物での生活防衛意識は変わらず、低価格志向が続きました。オーバーストアの 中での競合店の新規出店、業態間競争及び業界再編等、厳しい経営環境が継続しました。
・販売促進面におきましては、継続的に行っている生活防衛企画等に加え、生活必需品を中心に期間限定の低価格販 売企画やハロカ(電子マネー機能付きポイントカード)の利用率向上策等を行いました。
商品面におきましては、継続して重点販売商品の育成及びプライベートブランド商品の開発を行いました。また、 平成29年8月には産学連携の一環として、岡山県立大学と共同開発した栄養バランス弁当第5弾の販売を開始しまし た。
・店舗開発面におきましては、平成29年7月に徳島県徳島市に万代店、8月に広島県尾道市に向島店を、9月には新た な出店エリアである広島県西部地区の1号店として、広島県東広島市に東広島店を、平成30年2月に同県同市に高屋 店を新規出店しました(いずれも、売場面積600坪型24時間営業の店舗)。これにより、店舗数は広島県27店舗、岡山 県24店舗、香川県11店舗、愛媛県7店舗、徳島県5店舗、兵庫県4店舗の合計78店舗となりました。
・店舗運営面におきましては、平成29年3月に香川県高松市の六条店、4月に岡山県倉敷市の中庄店、5月に岡山県 岡山市の当新田店及び8月に広島県福山市の山手店を、当社の新しいタイプの600坪・450坪型標準店舗へ大改装し、 買物がしやすい環境作りによる店舗の魅力アップを図りました。また、5月に広島県福山市の南松永店、6月に兵庫 県姫路市の東姫路店、広島県福山市の伊勢丘店及び香川県高松市の栗林公園店、11月に岡山県岡山市の津高店及び広 島県東広島市の東広島店へセルフレジを導入し、お客様の利便性の強化に取り組みました。一方で、自動発注対象商 品の拡大及び複数店舗でのスペースアロケーション(商品の販売データに基づく品揃え及び棚割の適正化)による欠 品対策及び作業効率の改善を図りました。

ハローズの株価:4/13
・時価総額52,621百万円(4/13) = 2,649円(4/13) ×19,864,600株(4/13)
・株価2,649円(4/13)=PER(会社予想):15.86倍(4/13)×EPS166.98円(2019/2)
・株価2,649円(4/13)=PBR(実績):1.81倍(4/13)×BPS 1,460.88円(2018/2)

PI研のコメント(facebook):
・4/12、ハローズが2018年2月期の本決算を公表しました。結果は増収増益、好決算です。これを受けて、株価も高騰、投資家は買いと判断しています。今期、好調な決算となった要因は、売上高においては、新規出店に加え、既存店も「新しいタイプの600坪・450坪型標準店舗へ大改装」し、「買物がしやすい環境作りによる店舗の魅力アップを図り」と、積極的な既存店の強化を図っていることが大きいといえます。一方、利益の方ですが、経費の上昇は見られますが、「販売商品の育成及びプライベートブランド商品の開発」による原価の改善が寄与、さらに、不動産収入等のその他営業収入が伸びたことが大きいといえます。これを受けて、財務面も改善、今期は投資キャッシュフローをやや抑制し、財務キャッシュフローへ厚く配分しています。結果、自己資本比率も改善しています。ハローズ、この好調な決算を背景に、来期も増収増益を予想、広島県、岡山県、香川県、愛媛県、徳島県、そして、兵庫県と瀬戸内海全域でのドミナントをどう固めてゆくのか、その動向に注目です。

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