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June 12, 2018

サッカーもAIの時代、ロシアW杯!

サッカーW杯、データの攻防 試合中の活用可能に:
・日本経済新聞:6/9
・6月14日にロシアで開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)。21回目の今回は、これまで以上にビッグデータの活用が勝敗を分ける大会になりそうだ。対戦相手の分析、戦術提案、コンディション調整など用途は多岐にわたる。国際サッカー連盟(FIFA)も試合中のデータ取得をロシア大会の出場チームに認め、活用の後押しを始めた。
・ビッグデータの効能が知れ渡ったのは2014年のブラジル大会からだ。ドイツ代表が優勝すると、ソフトウエア大手の独SAPとの連携が注目されるようになった。
ミサイル追尾の軍事技術を転用した高精細カメラが選手とボールの動きを捕捉。1試合で約4000万件のデータから選手間の理想の距離、サポートの呼吸や角度を割り出す。ブラジル大会を制したチームは、個人のボール所有時間が06年の2.8秒から約1秒に短縮していた。
・これまでは試合中のデータ活用をチームに認めていなかったFIFAも、ロシア大会から“規制緩和”に乗り出す。選手と監督、審判だけに限られていたゲームの当事者を外部に広げるこの決定に、スポーツ分析を手掛けるデータスタジアム社の久永啓氏は「革命の入り口に立つものだ」と驚きをあらわにする。
・日本代表はどうか。データ取得はコンディション管理が目的、・・、試合中の測定や戦術分析には本格的に向かっていないという。同社で日本市場を受けもつ斎藤兼・開発マネジャーは「日本はアナリストが不足している」と指摘する。
・技術と体力、個人と集団、規律と自由、リアリズムとファンタジー。人間的なアナログ要素が複雑に絡むこの球技に、ビッグデータは明快な解を与えることができるか。ロシア大会の後も「ゲーム」は続く。

SAP Match Insights – Key to success:
・SAP Match Insights was developed prior to the 2014 FIFA World Cup. The solution analyzes the team's performance and the performance of its opponents.
The Way to Success - made simple with SAP Match Insights:
・Interviews with members of the World Cup-winning German Football team (DFB). Manuel Neuer, Mats Hummels and the team around Manager Oliver Bierhoff look back at how SAP helped them win the 2014 World Cup.
データ活用でサッカーが変わる、チーム経営が変わる![SAP×HONDA ESTILO]:
・Hear how Honda Estilo are using SAP Sports One, SAP Jam and SAP SuccessFactors to support their vision. They can now analyse any data to help win a match or improve a player’s ability and avoid injury. Helping them become a soccer enterprise.

PI研のコメント(facebook):
・来週、6/14に開幕するサッカー、ワールドカップ、ロシア大会ですが、日本代表の不振が続き、いまひとつ盛り上がらない感がありますが、6/9の日本経済新聞に「 サッカーW杯、データの攻防 試合中の活用可能に」との興味深い記事が掲載されました。「これまでは試合中のデータ活用をチームに認めていなかったFIFA」が「ロシア大会から“規制緩和”に乗り出す、・・」のことで、いよいよ、AIがビッグデータを駆使し、サッカーの戦いに本格活用されるとのことです。「ミサイル追尾の軍事技術を転用した高精細カメラ」がサッカー競技場に設置され、そこから得られる画像データを数値に変換、1試合約4,000万件のビッグデータを各国が自由に活用することが可能となるとのことです。ちなみに、約4,000万件のデータはほぼ食品スーパー、ドラッグストア1店舗分の年間のID-POSデータに近いといえますでの、毎試合、過去1年間の食品スーパー、ドラッグストアの1店舗、1年間をまるまるID-POS分析をし、そこからどうチームを勝利に導くかの知恵を競うことになるといえます。すでに、前回のブラジル大会で優勝したドイツがSAPと連携し、SAP Match Insightsを駆使し、弱点を克服し、圧倒的な強さで優勝しており、その進化版かつリアルタイム版が今回活用されるとことになるといえます。日本では本田がSAP×HONDA ESTILOのプロジェクトを実施していますので、活用の土壌はあるといえますが、記事によれば、「日本代表はどうか。データ取得はコンディション管理が目的、・・」とのことで、ドイツと比べると圧倒的な遅れ、さらに、「日本はアナリストが不足している」とのことで、人材不足、この大会での日本チームの本格的なAI活用は期待できそうもないといえそうです。ワールドカップ、ロシア大会、別の視点で、特にドイツの試合には注目したいと思います。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

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