AI、進化するID-POSデータ分析セミナー!
【無料】小売業・メーカー・卸売業様限定緊急セミナー
進化するID-POSデータ分析:
・AI&ID-POS協働研究フォーラム 事務局:2019年7月18日(木)
・AIを活用したデータ分析を研究する「AI&ID-POS協働研究フォーラム」は第8期目を迎えました。第7期から取り入れたAIのID-POS分析への活用も軌道にのり、様々な成果を産みだしています。今回のセミナーでは、その成果の一端としてAIの視点を入れたスモールPDCAの確立と製販配の協働MD体制の確立について説明いたします。スモールPDCAでは、AIの視点を取り入れた仮説づくりや、検証成果を学習データに組み込むための手法を、協働MD確立では、スモールPDCAを支えるクラウド導入による最新の実践事例を交えて解説いたします。
セミナープログラム:
・第1講座:
・AIの視点を入れたID-POS分析でのスモールPDCA、仮説、検証のポイント
~AIの視点をどう仮説づくりに活かし、検証結果をどう学習データに組み入れるか~
・株式会社IDプラスアイ 鈴木聖一氏
第2講座:
・クラウドを活用した『ARQLID(アークリッド)』で、POSデータ、在庫データをメーカー、卸向けに開放する
~1500店舗のPOSデータを250社のメーカー、卸と連携~
・株式会社インテック 社会基盤事業本部 アークリッド事業推進部 事業推進課 向井覚氏
第3講座:
・AI、ディープラーニング、ベインジアンネットワークを駆使したID-POS分析の活用事例
~ディープラーニング(需要予測)、ベイジアンネットワーク(マーチャンダイジング戦略)の構築方法~
・株式会社IDプラスアイ 鈴木聖一氏
PI研のコメント(facebook):
・AIとID-POS分析は相性の良い組み合せです。昨年からID-POSデータ分析にどうAIを適用するかの本格的な研究に入りましたが、丸1年が経過し、スモールPDCAの事例がやっとできました。今回のセミナーでは、そのスモールPDCAに焦点を当て、ID-POSデータ分析にどうAIを活用するか,、その仕組みを支えるクラウド活用、そして、具体的事例について解説します。AIをID-POSデータ分析に適用するポイントはPDCAのP、C、A、すなわち、仮説づくりと検証、そして、実践にあります。それぞれ得意、不得意のAIがありますので、注意が必要です。P、すなわち、仮説づくりにはPLSA、ソフトクラスタリングにより、新たな視点を加え、仮説に厚みを持たせることがポイントです。C、検証には何といってもBN(ベイジアンネットワーク)により、PDCAで得られた顧客の購入履歴を学習データとして、様々な因果分析を試み、顧客と商品との関係を洞察することことがポイントです。そして、A、アクション、実践では、DL(ディープラーニング)により、需要予測を行い、精度の高いマーチャンダイジングの数値計画を立てることがポイントといえます。今回は、これらの実践事例を示しながら、PDCA、特に、スモールPDCAの構築に焦点を当て、解説します。このスモールPDCAのAIの視点を入れたID-POSデータ分析、これがマーチャンダイジング戦略を進化させてゆくことになるといえます。AIとID-POS分析もやっと実践段階に入ったといえ、今後、さらに研究を深め、ビッグPDCAへつなげてゆきたいと思います。
続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #IDPOS #POS
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