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July 19, 2019

タブローでPOS分析、セミナーへ活用!

tableau(タブロー)のスーパーストア、サンプルワークブックの活用:

ディメンジョン:
・出荷ステータス、オーダー ID、オーダー日、カテゴリ、サブカテゴリ、出荷モード、出荷日、国、地域、市区町村、製品 ID、製品名、都道府県、顧客 ID、顧客区分、顧客名

メジャー:
・出荷までの日数 (実績)、出荷までの日数 (予定)、オーダー当たりの利益 売上予測、顧客当たりの売上、レコード数、利益率、利益、割引率、売上、数量、行 ID

サンプル分析帳票:
・エグゼクティブレポート - 収益性 (<都道府県>)、製品のドリルダウン、顧客分析、予定通りの出荷の傾向、売上の目標と実績、売上予測、What-If 予測 ( <年(オーダー日)> 年売上基準: 成長率 <パラメーター.新規ビジネスの成長> 、解約率 <パラメーター.解約率> の場合)

基本データ:
・製品名:約2000件、カテゴリー数:3、サブカテゴリ―数:17、顧客名:約1000名、市町村:約200、年月:39ケ月964日、基本指標:売上、数量、利益

POSデータ分析の基本徹底セミナーでサンプル帳票作成:
・こんなシーン、POS分析で解決:
1) 新商品を導入したい:既存商品との差別化のPOS分析
2) 新商品の導入効果をみたい:配荷率のPOS分析
3) 自社商品のカットを阻止したい:併売、リフト値のPOS分析
4) 粗利ミックスの提案をしたい:相乗積のPOS分析
5) 商品の欠品、過剰在庫を防ぎたい:需要予測のPOS分析
6) 棚割で優位置を確保したい:ポジショニングのPOS分析
7) 販促効果を測定したい:いつ、いくらで販売するかのPOS分析

PI研のコメント(facebook):
・これまでセミナーやプレゼン等に活用できるサンプルデータが中々見つからなかったのですが、tableau(タウロー)のサンプルデータが実践的なデータであり、しかも、様々な角度からの深い分析にも耐えられることを確認しました。実際に、来週のセミナー、「POSデータ分析の基本徹底セミナー」で試してみたいと思います。このセミナーでは、7つのPOS分析の活用シーンを解説する予定ですが、これをtableau(タブロー)のスーパーストアのデータを使いできるかをひとつひとつ検証してみました。結論はすべて可能であり、おそらく、POS分析、ID-POS分析に関するあらゆる帳票の作成が可能だと思います。ただし、店舗がないことや、顧客の性年代がないなどの欠落しているものもありますが、店舗のかわりに都道府県を使うなど工夫次第で、分析帳票を作成する上では問題ないといえます。また、ID-POS分析特有のF(頻度)の算出、併売状況、リフト値の算出も可能であり、ID-POS分析にも十分耐えられます。さらに、利益もありますので、これまで中々利益面でのプレゼンが機密情報のためできなかったのですが、このサンプルストアのデータを使えばそれも可能です。実際のボリューム感ですが、全部で約1万行、顧客約1,000名、商品約2,000品(カテゴリー3、サブカテゴリ―17)、これに39ケ月964日の売上、数量、利益、出荷日があり、さらに、都道府県、市町村まで落とし込めますので、サンプルデータとしては十分な内容といえます。まずは、来週のセミナー、そのまま参加者にtableauごと差し上げてもよく、これを機会にさらに磨きをかけてゆくつもりです。POS分析のSLACKを開設しましたので、参加されたい方は招待しますので、リクエストください。https://pospospos.slack.com/

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #tableau 

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