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April 13, 2020

USMH、本決算、減収減益!

USMH、2020年2月期、本決算:4/9

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:16,290百万円(昨年18,309百万円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△18,476百万円(113.42%:昨年△13,153 百万円)
  ⇒有形固定資産の取得による支出 :△16,299百万円(昨年△14,879百万円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△4,007百万円(昨年△4,561百万円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):△6,220百万円 (530百万円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:261,478百万円
・自己資本比率:54.0%(昨年54.9%)
・現金及び預金:20,019百万円(総資産比 7.66%)
・有利子負債:28,700百万円(総資産比 10.98%)
・買掛金:50,093百万円(総資産比19.16%)
・利益剰余金 :30,431百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・営業収益:691,660百万円(△0.4%) 、営業利益:9,357百万円(△20.8%)
・経常利益:9,627百万円(△21.4%)、当期純利益:1,636百万円(△69.2%)
・通期予想:   ⇒営業収益:702,000百万円(1.5%:進捗率 %)
  ⇒営業利益:10,000百万円(6.9%:進捗 %)
・原価:71.36%(昨年71.34%):+0.02、売上総利益:28.64%(昨年28.66%):-0.02
・経費:29.53%(昨年29.14%):+0.39
・マーチャンダイジング力:-0.89%(昨年-0.48%):-0.41
  ⇒MD力って何?
・その他営業収入:2.27%(昨年2.22%):+0.05
・営業利益:+1.38%(昨年+1.74%):-0.36

USMHのコメント:
・当連結会計年度の主な内容及び成果といたしましては、本年度より商品開発推進部を新設し、プライベートブ ランド商品「eatime」の開発を推進し、2020年2月までに合計91品目といたしました。ICT部門では、お客さ まの利便性向上のためにキャッシュレス決済に関するシステム変更や、10月にU.S.M.H公式モバイルアプリを リリースしてスマートフォン決済の店舗への実装を開始し、さらなる機能向上のための開発に取り組みながらお 客さまの購買体験の充実をめざした取り組みを進めております。コスト構造の改革においては、RPAの導入や 配置人員の見直しによる人件費伸長率の抑制や、厨房機器や店舗設備の合同商談による導入コストの低減を実行 いたしました。また、次世代の物流体制構築に向け、自動化や省人化ソリューションの検討を継続すると同時に、 現行の物流体制を根本から見直すことによるコスト改善を進めてまいりました。
・株式会社マルエツ:
・「革新と挑戦」を2019年度の基本テーマとして、3つの取 り組みを推進いたしました。「小商圏高占拠率拡大」を実現するため、接客・クリンリネス向上の推進とともに、 お客さまのお求めやすい価格の実現に向けた対応をいたしました。また、9月より発行したWAON一体型「マ ルエツカード」の入会・利用促進により、お客さまの利便性向上を図りました。また、「店舗現場力の向上」で は、マルエツ プチ全店へ「電子棚札」を導入するとともに、省力化什器等の導入を拡大いたしました。「デリカ 強化」への対応としては、惣菜の新商品の開発を推進し、定番商品のリニューアルや価格の見直しを行うととも に、精肉や鮮魚の素材を活用した「生鮮デリカ」を累計57店舗へ拡大いたしました。
・株式会社カスミ:
・地域に密着したベストローカル・スーパーマーケットを目指し、地域に適応した品ぞろ えとサービス構築に向けた諸施策に取り組みました。消費税増税による生活防衛意識の高まりに対しては「家計 応援」と題し主力商品をよりお求めやすい価格で提供する生活応援企画を拡充いたしました。さらに「KASU MIカード」「KASUMI WAONカード」を活用した施策を強化いたしました。また、従業員が働きやす く働きがいのある職場環境整備を進め、7月に企業主導型保育園「カスミいいねの森保育園」を開園し、9月に 65歳定年制度を導入いたしました。
・マックスバリュ関東株式会社:
・-「買物する ‶ よろこび″」を創造する-をビジョンに掲げ、「新店モデ ルの確立」「成長投資を加速できる体質への転換」を目的に、①新規出店を想定した大規模活性化の実施②価格 戦略強化による「マックスバリュはお得!」の実現③商品による来店動機の創出④効率性を追求するオペレーシ ョン改革⑤従業員全員がいきいきと働き成長できる企業への改革に取り組みました。

USMHの株価:4/10
・時価総額133,525百万円(4/10) =1,014円(4/10) ×131,681,356株(4/10)
・株価1,014円(4/10) =PER(会社予想):61.94倍(4/10)×EPS 16.37円(2021/2)
・株価1,014円(4/10) =PBR(実績):0.92倍(4/10)×BPS 1,100.33円(2020/2)

PI研のコメント(facebook):
・ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス、USMHが4/9、2020年2月期の本決算を公表しました。結果は減収、減益、特に、利益はいずれの段階でも2桁減となる厳しい決算となりました。また、同日、「特別損失(減損損失)の計上に関するお知らせ」を公表しており、当期純利益は△69.2%となりました。USMH自身も、売上高に関しては、「当社が出店する地域の食品市場にはディスカウントストアやドラッグストア等の出店が続き競争環境が大きく変化したことに加え、7月度の天候不順による影響や、9月及び10月の台風により一部店舗の休業や営業時間短縮を行う事態となったこと等」とコメントしています。また、「売上総利益については、価格政策を強化する一方で原材料や物流費の高騰による影響を受け仕入価格が上昇局面」、「販売費及び一般管理費では、フルセルフレジやセミセルフレジの導入や、作業標準化といった生産性向上の取組み、本部と店舗の人員配置の見直しといった施策を進めたものの、社会保障費や時給単価の上昇を補うには至らず、人件費が前期比1.2%増」と利益をダブルで圧迫したことが要因とのことです。USMH、厳しい経営状況にありますが、同日、「第2 次中期経営計画についてのお知らせ」を公表しており、この中で、「4 つの構造改革(コスト改革、フォーマット改革、ワークスタイル改革、デジタル改革)を実行」と、構造改革を打ち出しています。新型コロナウイルスの影響が読めない中、今後、USMHが第2次中期経営計画に沿って、どのように構造改革を推し進め、経営改善をはかってゆくのか注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #マルエツ #カスミ #マックスバリュ関東

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