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April 25, 2020

コンビニ、売上速報、3月度、客数大幅減!

コンビニエンスストア統計調査月報 :
・2020年3月度:4/20
・今月は、新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛等が来店客数に影響を及ぼしたこと等から、全店・既存店ともに売上高が前年を下回る結果となった。一方、惣菜等の中食が引き続き好調だったことに加え、冷凍食品、レトルト食品等の日持ちする商品のまとめ買い需要が増加したこと等により、全店・既存店ともに客単価は前年を上回った。

店舗売上高:
・全店は6ヶ月ぶりのマイナス・既存店は3ヶ月ぶりのマイナス:
  ⇒全店877,500(百万円:-5.5%)、既存店 833,899(百万円:-5.8%%)

店舗数:
  ⇒55,710(店舗:-0.2%)

来店客数:
・全店・全店・既存店はともに2ヶ月ぶりのマイナス:
  ⇒ 全店1,358,405 (千人:-8.0%)、既存店 1,284,831(千人:-8.2%)

平均客単価 :
・全店・全店・既存店はともに6ヶ月連続のプラス:
  ⇒全店(円)646.0(2.7% )、既存店649.0(2.5%)

商品構成比および売上高前年同月比(既存店ベース)
  ⇒日配食品 36.6% -6.6%、加工食品 27.1% -4.7%、非 食 品 331.3% -3.3%、サービス 5.0% -19.8%

非食品:
・たばこ、雑誌、書籍、新聞、衣料品、袋物類、文具類、玩具、雑貨、ペットフ ード、乾電池、テープ、CD、フィルム、電球・蛍光灯、電卓、燃料、サングラ ス、園芸用品、ゲームソフト、花火、洗剤、化粧品、医薬品、医薬部外品栄 養ドリンク、紙製品、切手・はがき・収入印紙、装身具等

対象企業:7社
・(株)セイコーマート、(株)セブン-イレブン・ジャパン、(株)ファミリーマート、(株)ポプラ、 ミニストップ(株)、山崎製パン(株)デイリーヤマザキ事業統括本部、(株)ローソン

PI研のコメント(facebook):
・4/20、日本フランチャイズチェーン協会が3月度の売上速報を公表しました。結果は「全店は6ヶ月ぶりのマイナス・既存店は3ヶ月ぶりのマイナス」と、厳しい数値です。コメントでも「新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛等が来店客数に影響」とのことで、特に、客数に大きな影響が出ています。「全店1,358,405 (千人:-8.0%)、既存店 1,284,831(千人:-8.2%)」と、2桁減近いところまで落ち込んでいます。客数が落ち込むということは、コンビニ以外に顧客が流れたとも推測できますので、食品スーパー、ドラックストアの方へ顧客が移動していると思われます。部門別で見ると、「サービス 5.0% -19.8%」と構成比は5%ですが、最も影響を受けた部門といえます。ただ、構成比とダウン率をかけた相乗積(影響度)で見ると、36.6% *-6.6%=2.42ポイントと大きく、日配、コンビニの中核部門へ直撃したといえそうです。コンビニは店舗数が55,710(店舗:-0.2%)、マイナスで推移していますので、今回の新型コロナウイルスの影響は深刻といえ、次回、4月度、さらに、数値が下がることも予想されます。コンビニ、客単価は、「全店(円)646.0(2.7% )、既存店649.0(2.5%)」と堅調ですので、今後、どう客単価アップをはかってゆくのか、各社の取り組みに注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #コンビニ

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