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April 22, 2020

アオキスーパー、本決算、減収減益!

アオキスーパー、2020年2月期、本決算:4/14

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:2,362百万円(昨年2,494百万円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△1,177百万円(49.83%:昨年△1,637百万円)
  ⇒有形固定資産の取得による支出 :△1,251百万円(昨年△1,662百万円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△295百万円(昨年△289百万円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):889百万円 (567百万円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:29,446百万円
・自己資本比率:67.4%(昨年67.3%)
・現金及び預金:10,408百万円(総資産比 35.35%)
・有利子負債:0.00百万円(総資産比 0.00%)
・買掛金:5,515百万円(総資産比18.73%)
・利益剰余金 :17,578百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・営業収益:103,426百万円(△2.6%) 、営業利益:1,466百万円(△11.8%)
・経常利益:1,552百万円(△10.7%)、当期純利益:692百万円(△29.9%)
・通期予想:
  ⇒営業収益:  百万円(  %:進捗率 %)
  ⇒営業利益:  百万円(  %:進捗 %)
・次期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症等による影響を現段階において合理的に算定することが困難なことから未定としております。なお、業績予想の開示が可能となった時点で速やかに公表いたします。
・原価:84.41%(昨年84.99%):-0.58、売上総利益:15.59%(昨年15.01%):+0.58
・経費:19.21%(昨年18.45%):+0.76
・マーチャンダイジング力:-3.62%(昨年-3.44%):-0.18
  ⇒MD力って何?
・その他営業収入:5.11%(昨年5.08%):+0.03
・営業利益:+1.49%(昨年+1.64%):-0.15

アオキスーパーのコメント:
・当社は、従業員の働く環境を改善するために、前事業年度より夜間営業店舗の営業時間を短縮したことに加え、第1四半期より複合商業施設等の一部を除く全店舗に臨時の休業日を5日設定すると 同時に、お会計セルフレジをはじめとする省人化・生産性向上のための設備を継続して積極的に導入いたしまし た。
・店舗政策としては、10月に一色新町店・11月に三条店・西枇杷島店をリニューアルオープンいたしました。販 売促進政策では、ポイントカードの新規会員募集やお買物券プレゼント、お客様を対象とした食品メーカーとの共 同企画によるIHクッキング教室(本社ビル3F)の開催を引き続き実施いたしました。また、競合店対策のため、 恒例となりました四半期に一度の大感謝祭・週に一度の日曜朝市及び95円(本体価格)均一等の企画を継続実施し たことに加え、新元号改元のお祝いセール、ポイントカード会員様を対象としたポイントプレゼント及び家計応援 スクラッチお買い物券プレゼント企画も実施いたしました。
・しかしながら、当社を取り巻く経営環境は、食品の取扱比率を高めているドラッグストアや同業店舗間競争の激化に加え、労働需給も依然として逼迫していることなど、厳しい状況が続きました。また、主力品目の価格改定が 続き、販売促進策が限定的となったこと、夏場の低気温や暖冬などの天候不順により季節商品が不振であったこと、 及び前述の夜間営業時間の短縮や臨時休業日を設定したことによる影響を受けました。さらに、10月の消費税率引 上げ後の消費者マインドの変化や台風19号の上陸に伴い全店舗で臨時に休業したことも影響いたしました。
・新型コロナウイルス感染症に関するリスク情報:
・当社は、お客様・従業員の安全を最優先に予防措置を講じておりますが、店舗等において新型コロナウイルス感染症の感染者が発生し営業継続に支障をきたした場合、また、取引先において新型コロナウイルス感染症の影響に伴い人的・物的・財務的要因により弊害が生じ、安定的な商品供給や仕入価格に変動が発生した場合、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。

アオキスーパーの株価:4/20
・時価総額 15,744百万円(4/20) =2,519円(4/20) ×6,250,000株(4/20)
・株価2,519円(4/20) =PER(会社予想):  倍(4/20)×EPS   円(2021/2)
・株価2,519円(4/20) =PBR(実績):0.73倍(4/20)×BPS 3,446.68円(2020/2)

PI研のコメント(facebook):
・4/14、アオキスーパーが2020年2月期の本決算を公表しました。結果は減収減益、特に、利益の方はいずれの段階でも2桁減の大幅減益となりました。その要因ですが、原価は-0.58ポイントと大きく改善したものの、経費の方が+0.76ポイントとそれを上回り、大きく増加、利益を圧迫したためです。それにしても、売上総利益が15.59%と極めて低く抑えられており、業界屈指の低さです。しかも、経費比率は19.21%、これも低い数値ですが、それ以下に売上総利益を抑えているわけですので、それだけ、価格訴求に徹した経営戦略といえ、これがアオキスーパーの競争力の源泉といえます。アオキスーパー、経営環境は「食品の取扱比率を高めているドラッグストアや同業店舗間競争の激化」、「労働需給も依然として逼迫し」と、厳しさを増しているとのことです。さらに、新型コロナウイルス感染症の影響が加わり、来期の予想は困難とのことで、すでに、新年度に入りましたが、次の第1四半期決算の結果が、気になるところです。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #アオキスーパー

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