とくし丸、日本全国47都道府県で展開へ
2020年4月に46都道府県で500台稼働、月間流通総額は12億円を超える:
・とくし丸は127社のSMと提携し、全国46都道府県で526台稼働しています。(2020年4月末時点) 2012年設立以来、地域密着型SMのご協力の元、稼働台数、流通金額共に順調に増加しました。2019年度は1年間で130台稼働拡大し、全国各地で毎月10台以上が開業している状況です。また2020年4月には月間流通総額が12億円を超えました。流通総額の増加と共に現場で働く販売パートナーの日販平均金額も10万円を超え、安定した収入を得られる状況となっています。
オイシックス・ラ・大地(株)
https://www.oisixradaichi.co.jp/news/posts/20200511tokushimaru/
PI研のコメント(facebook):
・このブログは、いまから約10年前、2009年12月18日に公開したブログです。テーマは、「売れ筋と死に筋、POS分析はどっち、その2!」であり、実は、前日にその1も公開されています。ただ、この「その2」が人気、今回の場合は、平均視聴時間が過去約5,000件のブログの中でトップの4分18秒という突出していたために取り上げました。中身は表紙にもまとめているように、本格的なPOS分析がはじまったいまから約40年前にセブン-イレブンが確立足した単品管理で、POS分析=数量管理=死に筋管理と決着がついているかに見えます。これがその1ですが、その2では、仮に売れ筋にPOS分析を適用すると、構成比とPI値が考えられ、特にPI値は絶対基準で売れ筋を見つけられることを示しました。特に、いまでもPI値1%は食品スーパーでは約200品であり、これがPOS分析で得られる売れ筋といえ、その事例を参考に示した内容となっています。結果、POS分析は、売れ筋、死に筋どちらにも工夫次第で適用できるという結論になります。
続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #とくし丸
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