AI仮想クラスターって何?
PI研のコメント(facebook):
・AIの解説動画となります。ここ最近取り組んでいるテーマは「ID-POS分析はAIで進化する」ですが、その進化の一環として、今回は「AI仮想クラスターって何?」を取り上げました。前回、AI in ID-POS協働研究フォーラムのAI入門セミナーの最後の講座で少し取り上げたテーマでもありますが、今回は農産全約400品とその購入顧客約1万人のPLSAの分析結果です。AIC、赤池会計基準では5つの仮想クラスターが望ましいという結論がでましたので、5つのAI仮想クラスターをつくってみました。PLSAは商品だけでなく、顧客も同時に、しかも確率的にソフトクラスタリングしてくれますので、興味深い結果がでていると思います。特に、注目はもやしです。リアルの売場ではいっしょに陳列されますが、AIが出した結論は大容量はZ1クラスター、中容量はZ4クラスターと、別々のクラスターとなりました。このようなクラスターは数多く散見されますので、リアルでは実現不可能、まさに、AI仮想クラスターといえます。恐らく、将来は商品DNA、顧客DNAもこのようにAIがつくる時代になるといえ、今後、さらなる研究開発に取り組んでゆこうと思います。
続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #AI
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