ワークマン、第1四半期決算、増収増益、株価低迷!
PI研のコメント(facebook):
・ワークマンが8/11、2021年3月期の第1四半期決算を公表しました。結果は増収、大幅増益、好決算となりました。ただ、株価は下落、しかも、4営業日、連続の下落ですので、投資家は売りと判断したといえます。特に、8/12のワークマンの株価はボリンジャーバンド、-3σを下回っており、これが売りのシグナルとなったと思われます。ボリンジャーバンドは株価の平均プラス、マイナス、標準偏差の3倍の曲線ですので、理論的には99.7%がこのバンド内に収まりますので、それを、しかも、今回は-3σを超えましたので、異常事態といえます。各社の報道では、通期予想が弱気と判断されたとのことですが、ワークマンには投資家の期待が大きいだけに失望も大きかったと思われます。ワークマンの8/12時点のPERは49.8倍、PBRは10.0倍ですので、株価9,490円は、超高値と判断できますので、それだけ、期待値が高いといえます。ワークマン、決算数値を見る限り、堅調な数字ですので、次の第2四半期、どのような数値で着地するのか、今後の動向に注目です。
続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #ワークマン
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・ワークマンが8/11、2021年3月期の第1四半期決算を公表しました。結果は増収、大幅増益、好決算となりました。ただ、株価は下落、しかも、4営業日、連続の下落ですので、投資家は売りと判断したといえます。特に、8/12のワークマンの株価はボリンジャーバンド、-3σを下回っており、これが売りのシグナルとなったと思われます。ボリンジャーバンドは株価の平均プラス、マイナス、標準偏差の3倍の曲線ですので、理論的には99.7%がこのバンド内に収まりますので、それを、しかも、今回は-3σを超えましたので、異常事態といえます。各社の報道では、通期予想が弱気と判断されたとのことですが、ワークマンには投資家の期待が大きいだけに失望も大きかったと思われます。ワークマンの8/12時点のPERは49.8倍、PBRは10.0倍ですので、株価9,490円は、超高値と判断できますので、それだけ、期待値が高いといえます。ワークマン、決算数値を見る限り、堅調な数字ですので、次の第2四半期、どのような数値で着地するのか、今後の動向に注目です。
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August 14, 2020 | Permalink
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