9月度、食品スーパー、売上速報、失速!
PI研のコメント(facebook):
・食品スーパー、主要企業の9月度の売上速報です。8月度までの状況とは打って変わり、失速といえます。昨年10月度は消費増税があり、9月度は駆け込み需要が発生していますので、その影響もあるかとは思いますが、厳しい結果といえます。ただ、客数、客単価の構造は、これまでの新型コロナウイルスによる影響が続いているといえ、客数減、客単価増が鮮明です。したがって、売上構造が新型コロナウイルスにより大きく変化し、それがそのまま続き、定着、新状態が生まれたともいえます。ベスト10ですが、1.ベルク、2.成城石井、3.マルミヤストアグループ、4.ハローズ、5.丸久グループ、6.ヤオコー、7.ヨークベニマル、8.カスミ、9.リテールパートナーズ、10.アクシアルRであり、No.1のベルクは変わりませんが、それ以外はかなり入れ替わっているといえます。食品スーパー、恐らく、今期はこの傾向が続くと思われ、今後は厳しい局面となりかねず、予断をゆるさない段階に入ったいえます。
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