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February 21, 2021

CPI、消費者物価指数、1月度、コア指数 0 6%!

PI研のコメント(facebook):
・総務省が2/19に2021年1月度のCPI、消費者物価指数を公表しました。CPIには3つの総合指数があります。文字通りの総合指数、相場変動の激しい生鮮食品を除いた総合指数、そして、さらにエネルギーを除いた総合指数です。この内、政府、日銀が重要視している総合指数は2つ目の総合指数、コアCPIです。その結果ですが、前年同月比-0.6%と、政府、日銀がインフレターゲットとしている2.0%とは大きく乖離、デフレ気味の結果となりました。ただ、12月度が-1.0%でしたので、先月よりは上昇しています。さて、食料の方ですが、全体は-0.1%と若干のマイナスでした。今回は食料すべて約300項目を取り上げていますが、大分類では2.0%以上のものは野菜・海草の2.6%のみです。一方、-2.0%以下のものは果物の-4.2%でした。これ以外は2.0%から-2.0%の間に収まっています。食料は全部で12項目あり、特徴的なものを見てみると、穀類では米が-2.2%で厳しい状況です。魚介類では生鮮魚介が-2.3%と下がっており、まぐろ-5.5%、さば-5.4%、たい-13.3%、ぶり-5.4%等が厳しい状況です。肉類は0.9%と高く、豚肉2.6%、鶏肉3.1%と高い数字です。乳卵類は-0.9%、全体的に安定しています。野菜・海藻は2.6%と高く、キャベツ18.8%、ほうれんそう9.9%、ブロッコーリ―24.0%と、軒並み高い野菜が多いといえます。果物は-4.2%と、食料全体の中で最も低い部門です。いちご-10.6%、りんごB-6.5%と、マイナスがほとんどであり、唯一、バナナが1.6%と高い数字です。油脂・調味料-1.4%、ドレッシング-3.6%、マヨネーズ-2.0%とマイナスが多いといえます。菓子類は1.2%と、逆にマイナスがほとんどなく、まんじゅう6.2%、ようかん2.4%と、プラス項目が大半です。調理食品、惣菜ですが、0.2%と若干のプラスです。プラス、マイナス拮抗しており、すし2.8%、焼き魚4.3%に対し、弁当B-2.1%、うなぎのかば焼き-3.4%と対照的です。飲料-1.2%、酒類-0.6%と、どちらもマイナスです。ビール風アルコールは9.7%と大きくプラスですが、ビールは-5.5%です。最後、外食ですが、0.0%とイーブンです。学校給食が-5.3%とマイナスが大きいですが、それ以外は若干のプラス項目で占められています。以上、1月度のCPI、消費者物価指数、食料編ですが、全体も含めマイナスであり、来月以降、新型コロナウイルス感染症の影響が薄れる中、どう数字が変化してゆくのか注目です。

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February 21, 2021 |

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