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February 08, 2021

Amazon、2020年12月期、本決算、大幅、増収増益!

PI研のコメント(facebook):
・Amazon.comが2/2、2020年12月期の本決算を公表しました。決算資料のトップに、「Founder and CEO Jeff Bezos will transition to role of Executive Chair in Q3, Andy Jassy to become Chief Executive Officer of Amazon at that time」と、メッセージがあり、びっくりです。CEOのJeff Bezos氏が退任とのことです。これを受けて、翌日の株価ですが、下がっています。大きくは下がっていませんが、小幅に下がっています。決算そのものは大幅増収、増益ですので、株価は少なくとも横ばいか、上昇しても良いと思われますが、それだけ、Jeff Bezos氏の退任はインパクトがあったと思われます。ちなみに、Amazon.comの株価ですが、3,312.5ドル、PERは141.2倍と異常値、PBRも26.6倍と極めて高い数値です。割り高感が強いことも、この日株価を下げた要因かもしれません。さて、P/Lですが、売上高は135%、営業利益は157%と、大幅な増収増益です。原価は上昇しましましたが、、経費は96%と削減、さらに、Amazon.comの利益の源泉、その他営業収入が105%と上昇、これが好決算をもたらした要因といえます。原価、経費関係では売上対比-68.2%と大きくマイナスですが、その他営業収入が+78.8%で黒字をもたらしており、いかに、この収入がAmazon.comの利益を支えているかが鮮明です。これを受けてCF、キャッシュフローですが、営業CFは172%と大きく増加、これを投資CFに90.2%配分、思い切った投資をしています。しかも昨対246%です。その中身ですが、有形固定資産へ60.8%、有価証券へ109.7%と、ここに重点投資をしています。当然、営業CFでは賄えませんので、有価証券のリターン76.0%で補っています。こう見ると、いかに、有価証券関係、いわゆる財テクといっても良いかと思いますが、キャッシュの大きな比重をしめているかがわかります。財務CFですが、これだけ投資にキャッシュ配分していますので、削減、残りを内部留保へ振り向けています。BSを見ると、総資産は30兆円を超え、昨対143%と大きく増加、純資産比率が上昇、有利子負債は増加、買掛金も大きく増加と、昨年とは大きく財務構造が変化しています。この好決算が財務の安定化にあまりつながっていないのが気になりますが、それだけ、成長戦略への意欲がいまでも強いといえるかと思います。Amazon .com、新CEO、アンディ・ジャシ―氏がどのよな舵取りをしてゆくのか、特に、今後の成長戦略をどう打ち出すのか、その経営戦略のゆくへに注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #Amazon 

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February 8, 2021 |

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