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February 25, 2021

マツモトキョシH、第3四半期決算、減収減益!

PI研のコメント(facebook):
・マツモトキヨシHが2/15、2021年3月期の第3四半期決算を公表しました。結果ですが、売上高が-5.6%、営業利益が-11.0%と減収減益の厳しい決算となりました。ドラックストア業界は大きく3つに分かれ、食料品をメインにする業態、ヘルス&ビューティをメインにする業態、そして、調剤をメインにする業態です。この新型コロナウイルス感染症の影響により、業績が好調なのは食料品をメインにするドラックストアといえます。残念ながらマツモトキヨシHはヘルス&ビューティをメインにするドラックストアであり、厳しい状況に置かれているといえます。この第3四半期決算でも、売上高が伸び悩んでおり、経費比率も上昇、売上高、営業利益ともに昨対を割るという結果です。通期予想も減収減益ですので、今期は厳しい決算が予想されます。一方、BSの方ですが、この第3四半期決算では大きな変化がないといえます。それにしても、自己資本比率が66.3%、有利子負債も総資産のわずか5.0%と、財務状況は堅固であり、この厳しい経営環境の中でも安定した財務基盤を維持しています。この四半期、和歌山県に同県1号店となる店舗を新規出店、これで全都道府県すべてにマツモトキヨシグループの店舗が出店、全国展開を果たしたといえます。結果、店舗数は1755店舗となり、今後、ココカラファインを経営統合すると日本最大の店舗数を誇るドラックストアが生まれることになります。また、この第3四半期、さらに、デジタル化にも力を入れており、顧客接点をポイントカードに加え、LINE、アプリで7,560万超に拡大したとのことです。マツモトキヨシH、今期は厳しい決算結果が予想されますが、今後、M&A、デジタル、そして、海外戦略等、どのように成長戦略を推し進めてゆくのか、その動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #マツモトキヨシ 

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February 25, 2021 |

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