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April 29, 2021

CPI、消費者物価指数、2021年3月度、コア指数ー0 1%!

PI研のコメント(facebook):
・CPI、消費者物価指数、2021年3月度が総務省がから4/23に公表されました。その結果ですが、コアCPI、生鮮食品を除く総合指数ですが、-0.1%と依然としてマイナスとなる数字です。政府、日銀は2.0%を目標としていますので、乖離が大きく、デフレ傾向が強い結果といえます。生鮮食品、エネルギーを除く総合指数は+0.3ですので、生鮮食品、エネルギーがこの3月度はCPIを引き下げているといえます。大分類で見ると、食料-0.2%、光熱・水道-4.8%ですので、エネルギーの方が下げが大きい状況です。ここでは、食料に絞って、全項目、約300項目を取り上げます。食料の中分類を見ると、上昇したのは、肉類1.3%、菓子類1.2%であり、この2分類が大きく上昇しています。一方、下降したのは、穀類-1.3%、魚介類-1.9%、果物-1.6%であり、この3分類が大きく下降しています。それぞれの特徴的な項目ですが、まずは、下降項目ですが、穀類では米類のうるち米が-2.4%、カレーパンが-2.6%、魚介類ではまぐろ-7.4%、あじ7.6%、たい-12.5%など10項目以上が軒並みマイナスです。肉類、乳卵類は大きなマイナス項目はありませんが、野菜・海藻でははくさい-28.7%、レタス-16.5%、ブロッコリー-17.3%、きゅうり-8.9%、トマト16.2%など、サラダ関係が軒並みマイナスです。果物ではりんごB-17.3%%、みかん-2.7%など、マイナスが多いといえます。油脂・調味料は大きくマイナスとなったのは食用油のみ-2.0%です。菓子類はマイナス項目はほとんどなく、全体的にプラスです。調理食品では冷凍調理ピラフ-3.6%、冷凍調理コロッケ-4.2%など、冷凍関連のマイナスが目だちます。飲料、酒類ではコーヒー飲料A-2.3%、ミネラルウォーター-2.5%、ビールの-5.1%などがマイナスです。そして、外食ですが、全体的にプラスですが、学校給食が-5.4%です。一方、上昇項目ですが、穀類では干しうどん2.4%、これ以外は大きなプラスはありません。魚介類では何といってもさんまの33.1%が最大であり、これについで、いくら13.6%、いわし5.0%等です。肉類は豚肉A3.0%、鶏肉4.2%が大きく上昇しています。乳卵類は大きく上昇している項目はありません。野菜・海草ではじゃがいも39.4%、さといも10.4%等、土物が上昇しています。果物ではしらぬい7.2%、キウイフルーツ3.5%が上昇しています。油脂・調味料ではマーガリンの2.5%、つゆの2.0%、菓子類ではまんじゅう4.8%、だいふく餅3.7%等、全体的に上昇基調です。調理食品ではすし(弁当)A3.6%、弁当A3.8%です。飲料は大きく上昇した項目はなく、酒類ではワイン(輸入)が2.6%、ビール風アルコール飲料が9.6%です。そして、外食ですが、大きな上昇項目はありませんでした。CPI、当面、上昇が予想できない状況といえ、マイナス基調が今後とも続くといえ、景気は厳しい曲面に入ったといえそうです。

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April 29, 2021 |

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