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June 21, 2021

消費者物価指数5月度、携帯、通信料金のインパクト!

PI研のコメント(facebook):
・2021年5月度の消費者物価指数、CPIの特徴は携帯電話の通話料が大きなインパクトとなっていることです。先月から、携帯電話会社が本格的な料金の値下げに転じたことにより、これまでの料金体系が大きく崩れたのが要因といえます。これがCPIにも大きな影響をもたらしています。どのくらいの影響かですが、寄与度をみると、-0.54ポイントであり、全体の消費者物価指数を0.54ポイント押し下げています。これがどれほど大きいかですが、この5月度、食料全体が-0.9%でしたが、その寄与度は-0.24ポイントですので、食品全体よりもマイナスインパクトは大きく、一項目が1大分類に匹敵するといえます。したがって、この傾向が少なくとも1年は続きますので、当面、消費者物価を政府・日銀が目指している2.0%にもってゆくのは厳しいと思われます。通信料金以外にも、寄与度は低いですが、電子辞書-14.5%、メモリカード-12.5%、パソコン(デスクトップ型)-11.5%などがマイナスの大きい項目です。逆に、プラス項目ですが、プリンターが33.3%と最大ですが、寄与度はわずか0.01ポイントです。これ以外では、柔軟仕上剤20.1%、サッカー観覧料20.0%、ガソリン19.8%と続きます。ちなみに、ガソリンの寄与度は0.37ポイントと高く、プラスインパクトが大きいといえます。参考に、ここではアメリカのCPIについても取り上げましたが、この5月度は5.0%の上昇だそうで、日本とは真逆の傾向といえます。FRBも日本同様、CPI2.0%を目指しているとのことですが、新型コロナウイルスの終息傾向が増すとともに、物価の急激な上昇が起こり始めたといえます。ただ、当局は「物価の急上昇が一時的な現象」と見ているとのことで、しばらくは静観するとのことです。CPI、いよいよ、世界では大きな動きがはじまりましたので、今後、日本でどのような変化があるか注視が必要といえ、来月の結果が気になるとこころです。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #通話料  

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June 21, 2021 |

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