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June 20, 2021

CPI、消費者物価指数、5月度、コア指数0 1%!

PI研のコメント(facebook):
・6/18に総務省が2021年5月度の消費者物価指数、CPIを公表しました。結果は、政府、日銀が2.0%を目標としているコア指数が0.1%の上昇とわずかですが、プラスに転じました。ここでは食料約300項目をすべて見てみます。その食料の結果ですが、-0.9%と、全体とは反対、マイナスです。特に、野菜・海藻-4.6%、果物-6.4%の影響が大きく、これが全体を押し下げたといえます。これ以外の項目では大きな変化はありませんので、この2項目が大分類では大きな変動要因といえます。さらに詳しく、全大分類を見てみると、穀類は-1.6%、うるち米-2.7%、カレーパン-2.4%、スパゲッティ-6.9%と、これらが穀類を引き下げた要因です。魚介類は-0.2%と微減、さんま30.2%、いわし8.5%と大きく上昇した項目もありますが、たい-6.5%、いか-6.1%など、マイナス項目が上回っています。肉類、乳酸類ですが、どちらも-0.2%と微減です。そして、大きく下げた野菜・海藻-4.6%、そして、果物-6.4%ですが、両極端な項目となっています。野菜・海藻ではじゃがいもの38.1%からはくさいの-55.1%までの開きとなっています。果物ではグレープフルーツの5.3%からりんごBの-26.3%の差があります。油脂・調味料は-1.5%とマイナスで、マーガリン-2.2%、ドレッシング-2.3%など、ほとんどがマイナスです。菓子類は最もプラスになった大分類であり、まんじゅう4.9%、だいふく餅4.5%など、プラス項目が多いといえます。調理食品、惣菜ですが、0.1%と微増です。プラスマイナスまちまちですが、すし(弁当)Aの2.0%、弁当A2.0%、焼き魚2.2%などプラスの項目と、冷凍調理ピラフ-4.0%、うなぎのかば焼き-2.8%、弁当B-1.9%などマイナス項目が混在しています。飲料、酒類ですが、飲料は0.2%の微増、酒類は-0.2%の微減と明暗が分かれました。飲料では炭酸飲料の7.4%が全体を底上げしており、酒ではビールの-5.3%が全体を押し下げたといえます。そして、外食ですが、0.3%の微増、ほぼ全体の項目にプラスマイナスの差がなく、安定したCPIとなっています。消費者物価指数、上昇に転じたとはいえ、わずかですので、今後、さらに上昇してゆくのか、今後の動向に注目です。

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June 20, 2021 |

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