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August 31, 2021

USMHvsライフC、P/L(損益計算書)、 3ケ年比較!

PI研のコメント(facebook):
・財務3表連環分析、新企画、「主要企業、徹底比較」の第2弾です。今回はUSMHとライフコーポレーションを取り上げます。特に、ここではP/L(損益計算書)に絞っての過去3年間の推移をもとに比較します。USMH、ライフコーポレーションともに、売上高は約7,000億円です。いずれも、昨年と比べ売上高を伸ばしています。一方、営業利益ですが、USMHは2.7%、ライフコーポレーションは3.7%、1.0ポイント高い数字です。その違いですが、粗利と経費との関係でみると、USMHは粗利約29%。経費約29%で、その差、マーチャンダイジング力はわずか0.6%です。ライフコーポレーションはどうかですが、粗利約30%、経費約30%で、その差、マーチャンダイジング力はUSMHと同様、0.6%です。したがって、両企業とも、粗利-経費、すなわち、マーチャンダイジング力は0.6%で同じ数字です。では、どうして、営業利益が約3%になるかですが、これは食品スーパー特有のその他収入、すなわち、不動産収入や物流収入等が加わるためです。その数字ですが、USMHは2.1%、ライフコーポレーションは3.1%です。1.0ポイント高い数字です。結果、営業利益はそれぞれ、2.7%、3.7%となります。すなわち、この1.0%の差は、マーチャンダイジング力によるのではなく、その他営業収入の差といえます。USMHとライフコーポレーション、規模、そして、P/Lの構造はよく似ていますが、その他営業収入の差が営業利益の差、1.0ポイントとなっているといえます。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #USMH #ライフ 

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August 31, 2021 | | Comments (0)

August 30, 2021

ヤオコーvsベルク CF、BS 2021 3ケ年比較!

PI研のコメント(facebook):
・財務3表連環分析、新企画、「主要企業、徹底比較」、第1弾、ヤオコーvsベルクです。前回、P/L(損益計算書)について取り上げましたので、今回は、CF(キャッシュフロー計算書)とBS(貸借対照表)についての徹底比較です。まずは、CFですが、CFは3つに分かれ、相互連環しています。その大本が営業CFで、この営業CFを投資CFと財務CFへと配分、その比率が経営戦略そのものを決めています。ヤオコーの営業CFは約300億円、ベルクは約200億円です。その配分ですが、ヤオコーは投資CFに86.8%、財務CFはプラスですので、配分ではなく、調達しています。これは借入してでも、ここはキャッシュを確保しておくことが重要と判断したと思われます。一方、ベルクですが、投資CFに80.7%、財務CFも若干のマイナスの配分です。したがって、投資と財務双方のバランスをとって配分しているといえます。では、BS(貸借対照表)ですが、まずは純資産比率、ヤオコーは43.3%ですが、ベルクは55.9%です。約10ポイントベルクが高く財務基盤が安定しています。主な資産、新規出店に関わる土地、建物、敷金等の合計が59.9%、結果、純資産から引いた出店余力は-16.6%と、やや負債に追う成長戦略といえます。結果、負債も28.6%ですので、やや思い財務状況といえます。一方、ベルクですが、出店に関わる資産は73.4%と高い数字です。成長戦略にかなりの資産を投入しています。結果、差し引き、出店余力は-17.5%と、こちらも負債に依存する成長戦略といえます。ただ、有利子負債は16.1%ですので、ヤオコーと比べ純資産が高い要因がこの有利子負債の低さといえ、しかも、過去3年間で段階的に改善しており、財務基盤を固めていることがわかります。以上、ヤオコーとベルクの財務3表連環分析、徹底比較となります。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #ヤオコー #ベルク  

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August 29, 2021

ヤオコーvsベルク、徹底比較、P/Lの違いを見る!

PI研のコメント(facebook):
・財務3表連環分析シリーズの新企画、食品スーパー徹底比較です。これまで、集計企業全体の財務3表連環分析を取り上げてきましたが、この新シリーズでは主要企業の財務3表の比較をもとに、その企業の現状と経営戦略に迫ります。どのように迫るかですが、2つの視点があります。ひとつは財務3表の企業どうしを比較することによって、その差異をもとに、それぞれの特徴を探ることです。そして、もうひとつは財務3表連環分析は過去3年間、さか戻ることができますので、それぞれの企業の3年間の変化から、現状、そして、今後を占うことです。さて、今回はヤオコーvsベルクですが、まずは、P/L(損益計算書)について、過去3年間の比較を試みました。決定的な違いは、経費比率であることが鮮明です。ヤオコーの経費比率は約25%ですが、ベルクは約22%です。粗利はどちらも約25%ですので、結果、その差、マーチャンダイジング力に大きな違いが生じています。また、営業利益もどちらも4.5%前後ですので、営業力はほぼどちらも高く、同じです。したがって、営業利益をどう高めるかが真逆の戦略といえます。ヤオコーはその他営業収入(不動産収入、物流収入)等に依存しているのに対し、ベルクは経費比率を下げて利益を生み出しているといえます。結果、どちらも営業利益は高い水準ですが、その高め方が真逆といえ、両企業は対照的な経営戦略となっています。なお、さらに、経営戦略の違いについて、追って、CF(キャッシュフロー計算書)、BS(貸借対照表)についても、取り下げてゆく予定です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #ヤオコー #ベルク  

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August 28, 2021

食品スーパー、株価速報、2021年8月27日、低調!

PI研のコメント(facebook):
・8/27時点の食品スーパー33社の株価速報の集計結果です。この日、ベスト5はNo.1がスーパーバリュー0.9%、No.2が大黒天物産0.7%、No.3がPLANT0.4%、No.4がマックスバリュ東海0.4%、No.5が関西スーパーマーケット0.3%と、低調な結果となりました。全33社の平均も2,439.58円、-19.90円(-0.75%)とでマイナスと、低調な結果です。日経平均が-036%ですので、それだけ、食品スーパーの株価は厳しかったといえます。ちなみに、日経平均は5日移動平均が-0.09%、26週移動平均が-3.60%ですので、短期的にも長期的にも厳しい状況が続いています。食品スーパー全33社の状況ですが、9番目の天満屋ストアまでがプラスで、10番目のマックスバリュ西日本からマイナスですので、1/3弱のみがプラスと、その厳しさが表れているといえます。個々の企業を先週と比べても、プラス、マイナス混在していますが、マイナス幅の大きい企業が目立ちます。このような中で、今週、株価を大きく伸ばしているのが大黒天物産です。先週もNo.1とここ最近、好調です。実際、過去9ケ月間の日別の株価動向を見てみると、この1週間株価は急上昇しており、投資家は買いと見ています。現状、株価は6,920円、PERは20.08倍、PBRは2.33倍ですので、特に、PBRが高く、株価は割高感のある水準です。食品スーパー、今週は厳しい株価となりましたが、第1四半期決算の公表も終了、来週以降、新型コロナウイルス感染症の先行きが見えない中、投資家がどう判断するか、今後の株価の動向が気になるところです。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #株価  

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August 27, 2021

セブン イレブン、宅配、2万店、30分、500m!

PI研のコメント(facebook):
・8/23の日本経済新聞に「セブンが全国で宅配参入 2万店最短30分、Amazon対抗」との見出しの記事が掲載されました。セブンーイレブンが2025年を目途に、全国約2万店舗での宅配に本格参入するとの記事の内容です。7/1にセブン&アイHが公表した中期経営計画でその概要が掲載されていますが、それを見ると、ポイントは大きく4つあります。1つ目がリアルタイム在庫が前提となること。これが2つ目の30分宅配と連動します。仮にリアルタイムでの在庫が把握できてないと、在庫確認だけで時間がたってしまい、30分以内での宅配は不可能だからです。このリアルタイム在庫把握の確立だけでも、約2万店舗ですので、相当のシステム開発と準備、時間、そして、費用がかかると思われます。そして、3つ目がDX、ここではAIを活用して、配送リソース・ルートの最適化、さらには、グループ会社の商品配達を上げていますが、これも、リアルタイム在庫同様、それ以上の大きな解決課題といえます。約2万店舗の商圏500m以内のきめ細かな配送ルートとリソースの最適化を計算するわけですので、まさに、DXといえます。そして、4つ目は目標ですが、2025年とし、営業利益5%アップとのことです。この4つがポイントとして、中期経営計画で公表していますが、これらはいずれも、今後の小売業の経営戦略そのものともいえます。ちなみに、コンビニ、特に、今回、セブン-イレブンがこのような踏み込んだ成長戦略を打ち出した背景ですが、コンビニの新店開発による成長戦略の時代は終わったといえ、今後は既存店の客数、客単価アップによる成長戦略への転換が必須となることによります。これは、ここ数ケ月のコンビニの販売統計データでも明らかになっています。セブンーイレブン、今後の小売業、特に、リアル店舗を展開している小売業の成長戦略の新たな方向性を示したといえ、その動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #セブンイレブン  

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August 26, 2021

CPI、2021年7月度、寄与度にみる全体へのインパクト!

PI研のコメント(facebook):
・CPI、消費者物価指数には寄与度が公開されています。現在、最新、7月度のCPIの寄与度を見ると、異常値の項目があります。通信料(携帯電話)です。前年同月比では-39.6%ですが、その寄与度をみると、-1.09ポイントです。この数字は、全約600項目中で最も低い寄与度であり、No.2が携帯電話機の-0.06 ポイント、食料では最も低い寄与度の項目がきゅうりの-0.03 ポイントですので、いかに、通信料(携帯電話)の寄与度が異常値であるかがわかります。この寄与度は全体へ与えるインパクトですので、通信料(携帯電話)だけで、全体のCPIを1.09ポイント引き下げるという数値であり、この7月度の全体のCPIが-0.3%ですの、その影響が極めて大きいかがわかります。ちなみに、各項目で寄与度が高いか低いかですが、今回集計した結果から見ると、0.01ポイント以上であればプラスでも、マイナスでも大きな影響があるといえます。ここから見ても、 通信料(携帯電話)の寄与度、-1.09ポイントの大きさがわかります。一方、プラスの寄与度ですが、最も高い項目はガソリンの0.35ポイントです。この7月度のCPIはコア指数で-0.2%ですが、ガソリンは逆の動きで大きく上昇しており、その寄与度も上昇した項目としては、最大となっています。 CPI、しばらくは通信料(携帯電話)のマイナスインパクトは続くといえ、来月以降、コアCP-0.2%がプラスに転じるか、気になるところです。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #寄与度  

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August 25, 2021

消費者物価指数、2021年7月度、食料ー0 2%!

PI研のコメント(facebook):
・CPI、消費者物価指数、2021年7月度が8/20、総務省から公表されました。結果は政府、日銀が重視しているコア指数が-0.2%と厳しい結果となりました。目標は2.0%ですので、極めて厳しい結果です。ここでは食料に絞り、約300項目すべての結果を集計しました。まずは、全体的な傾向ですが、野菜・海草が-6.2%と相場安の影響もあり、大きく下げています。寄与度も-0.18ですので、全体に対するインパクトも大きかったといえます。個々の項目をみると、にんじん-26.3、じゃがいも-24.5、きゅうり-23.9、ねぎ-22.1、はくさい-20.7、ほうれんそう-17.0、ピーマン-16.2、なす-15.4、れんこん-12.2、かぼちゃ-10.4等が全体を押し下げたといえます。ついで、マイナスの大きかった部門ですが果物と穀類です。果物では、りんご-32.6、アボカド-6.9、ナッツ-6.3、バナナ-3.7、キウイフルーツ-3.4が大きくさげており、穀類では、特に、うるち米A-2.5 、うるち米B-2.9と、米が下がっています。一方、上がった部門ですが、魚介類が1.7%です。個々の項目を見ると、何といっても、不漁によるさんまが大きく35.1%と異常値です。ついで、いか19.9、たこ7.4、ほたて貝6.4、あさり6.3、まぐろ5.4等が上昇しています。食料は以上の部門が大きくマイナス、プラスの部門と項目です。物価は明らかに大きく下がっているといえ、特に、食料は全体よりも下げ率が高く、厳しい状況が続きそうです。次回、8月度、相場の動向も気になるところですが、全体のCPIがプラスに転じるか、注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #消費者物価  

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August 24, 2021

スーパーマーケット販売統計調査、7月度、99 5%!

PI研のコメント(facebook):
・8/20、全国スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、オール日本スーパーマーケット協会の食品スーパー業界3団体が2021年7月度の販売統計調査の結果を公表しました。この調査は、加盟企業270社、8,264店舗の食品スーパーの販売統計であり、日本最大の食品スーパーの統計調査となります。その結果ですが、既存店が99.5%、先月が98.9%ですので、やや厳しい結果です。ただ、一昨年と比べると、105.6%ですので、堅調な結果といえます。昨年の新型コロナウイルス感染症による特需の反動があったとはいえ、それを踏まえても堅調な結果といえます。この7月度のキーワードですが、1. 気温の上昇による季節商材好調と調理敬遠、2. 青果相場安、畜産相場高、3. 前年からの反動とオリンピック観戦需要の3つだそうです。実際、各部門の結果を見てみると、生鮮3品はいずれもDIが不調で、既存店の昨対は100%を大きく下回っています。ただ、全部門合計同様、一昨年対比はいずれの部門も105%を超えおり、堅調な結果といます。昨年は極めて厳しい結果だった惣菜ですが、その反動もあり、この7月度は106.0%とDIも含めて好調です。ただ、一昨年対比では、生鮮3品同様、105%強ですので、惣菜も堅調な結果といえます。日配、グロサリーですが、いずれも101%強で堅調です。一昨年対比ではここも105%強ですので、生鮮、惣菜とほぼ同じ数字です。そして、雑貨ですが、「マスクやハンドソープ、除菌関連などの衛生用品で特需となった前年からの反動」が大きく、既存店は94.5%と厳しい結果です。一昨年対比では103%ですので、他の部門ほどではないですが、堅調な結果といえます。こう見ると、7月度は昨年対比では全体的に厳しい結果ですが、一昨年対比では堅調な結果といえます。ちなみに、地方分類で見ると、近畿、九州・沖縄は厳しいですが、それ以外の地域は堅調です。また、保有店舗数別では10店舗以下が厳しい結果で、10店舗以上は堅調な結果であり、明暗が分かれました。次回、8月度、昨年対比は厳しい状況が続くと思いますが、一昨年対比では堅調な結果を維持できるか、その動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #スーパーマーケット  

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August 23, 2021

ウォルマート、第2四半期決算、増収、大幅増益、好調!

PI研のコメント(facebook):
・ウォルマートが8/17、2022年1月度の第2四半期決算を公表しました。結果は売上高が102%、営業利益が126%と、増収、大幅増益の好決算です。ウォルマートのCEO、Doug McMillon 氏のコメントを見ると、「グローバルeコマース販売は年末までに750億ドルに達するまでの道のり、オムニチャネルのリーダーとしての地位をさらに強化」と、eコマースが好調に推移していることが大きいといえます。一方、CFとBSですが、営業CFは66%と減少していますが、投資CFはマイナスからプラスへと大きく増加しています。これは西友株の売却により、約8,000億円のキャッシュが入ったことによります。結果、営業CFの減少分を補い、このキャッシュを投資CF、財務CFにバランスよく配分しています。特に、自社株買いが急増しており、昨年の719%と、異常値です。結果、成長戦略、財務改善、さらには投資家還元と経営の雑妙なバランスがとられています。こう見ると、西友株の売却はウォルマートの経営基盤の強化につながったといえます。これを受けてBSですが、現預金が135%と増加、有利子負債が87%へと削減、結果、自己資本比率も昨年の34.2%から36.5%へと改善し、財務基盤が強化されています。ちなみに、ウォルマートの現状ですが、毎週、約2億2,000万人が約10,500店舗に来店されているということで、文字通り、世界No.1の規模の小売業といえます。さて、これを受けて、投資家はこの決算をどう見たかですが、株価は力強く、右上がりで推移しており、投資家は明確に買いと判断しています。現状、株価は149.1ドル、PERは33.9倍、PBRは5.8倍と、いずれも高い水準であり、株価は割高感が漂いますが、投資家は買い増す勢いです。ウォルマート、残り、後半、どこまで利益を積み上げてゆくのか、その動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #walmart  

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August 22, 2021

パン・パシフィックIH、6月度、本決算、増収増益!

PI研のコメント(facebook):
・パン・パシフィックIHが8/17、2021年6月度の本決算を公表しました。結果は売上高が1.6%増、営業利益が7.8%増と増収増益の好決算となりました。売上高は新型コロナウイルス感染症の影響によるインバウンド需要が回復せず、わずかな伸び率となりましが、営業利益は堅調な伸びです。ドン・キホーテを柱に、個店主義、独自の電子マネー「majica」の強化、子会社化したユニーとのダブルネームの業態転換、NewGMS構想の推進などが利益に寄与したと思われます。これを受けて、通期予想ですが、売上高は9.4%、営業利益は4.5%と、増収増益予想です。一方、CFとBSですが、特に、CFは大きく構造変化が起こっています。営業CFが121.4%、このキャッシュを投資と財務にどう配分したかですが、投資CFが233.3%、一方、財務CFは85.1%ですので、投資を優先したキャッシュの配分と、ここは攻めを重視したといえます。結果、BSの方を見ると、現預金が87.6%と減少、有利子負債は104.1%増加していますが、自己資本比率は106.6%と改善しています。今期、パン・パシフィックIHは国内外で新店を増やしており、国内13店舗、海外8店舗です。結果、667店舗と売上規模でも2兆円近い規模となっています。では、この決算を投資家はどう見たかですが、株価の動向を見ると、決算後、株価は下がっており、投資家は厳しい目で今後を見ているといえます。現状、株価は2,108円、PERは23.21倍、PBRは3.19倍と、特にPBRが高く、株価は割高感が漂っています。パン・パシフィックIH、依然として新型コロナウイルス感染症の先行きが読めない中、どこまで利益改善を図ってゆけるか、その動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #ドンキホーテ  

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August 21, 2021

株価速報、食品スーパー、2021年8月20日、好調!

PI研のコメント(facebook):
・食品スーパー、上場企業33社の8/20時点の株価速報です。結果は平均が2,468.06円、0.95%増と好調な数字です。日経平均が27,013.25円、-0.98%、5日移動平均が-1.28%、26週移動平均が-5.95%ですので、食品スーパーの株価が際立っているといえます。ちょうど、先週で2月、3月度の第1四半期決算が終了、投資家はその結果を見ての判断ですので、食品スーパーへの熱い視線が感じられる株価といえます。特に、今週のベスト5を見ると、No.1の大黒天物産3.8%、No.2のライフコーポレーション3.2%、No.3リテールパートナーズ2.8%、No.4USMH2.5%、そして、No.5いなげや2.4%と高い伸び率です。全33社を見ても、23社までがプラスであり、33社の約2/3がプラスと好調です。では、先週と比べ個々の株価はどうかですが、上位企業は株価を大きく伸ばしていますが、下位企業は若干下がり気味です。このよう中で、大きく株価を伸ばした企業ですが、大黒天物産、ライフコーポレーション、ヤオコー、神戸物産等です。中でもヤオコーは先々週ぐらいいから株価が急上昇、投資家の期待は高いといえます。食品スーパー、新型コロナウイルス感染症の先行きが読めない中、投資家の期待は高いといえ、今後、どこまで数字の安定をはかってゆけるか、その動向に注目です。

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August 20, 2021

コンビニ、売上速報、2021年7月度、既存店5 1%!

PI研のコメント(facebook):
・コンビニ、売上速報、2021年7月度です。8/20に一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会が全国のコンビニ、55,931店舗の売上速報を公表しました。結果は既存店が5.1%増と好調な結果です。55,931店舗の店舗数の伸びはわずか0.2%でしたので、新店による売上増ではなく、既存店による売上増といえます。その中身ですが、客数が1.9%増、客単価が3.1%増と、双方がバランスよく売上増を支えているといえます。このコンビニの集計企業ですが、セイコーマート、セブン-イレブン・ジャパン、ファミリマート、ポプラ、ミニストップ、デイリーヤマザキ、ローソンです。この中で、セブン-イレブン・ジャパン、ファミリマート、ローソン3社に絞って、さらに、その中身を見てみると、最も高い伸びを示したのはファミリーマートで106.5%、ついで、ローソン104.6%、セブン-イレブン・ジャパンの102.7%でした。客数、客単価の動向ですが、いずれも、双方バランスよく伸びているといえます。コンビニは昨年が客数減により、厳しい結果でしたので、今年はその反動もあり、回復基調にあるといえます。コンビニ、この7月度は堅調な売上増でしたが、新型コロナウイルス感染症の先行きが読めない中、来月以降、どのような結果となるか、今後の動向が気になるところです。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #コンビニ  

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August 19, 2021

オイシックス・ラ・大地、第1四半期、増収減益!

PI研のコメント(facebook):
・オイシックス・ラ・大地が8/18、2022年3月度の第1四半期決算を公表しました。結果は売上高20.7%、営業利益が-6.1%と、増収減益のやや厳しい決算となりました。オイシックス・ラ・大地は、3社の宅配事業で構成されていますが、それぞれはドメインが違い、住み分けができています。OIsxは共働き子育て世代、大地を守る会はシニアの二人暮らし世帯、らでぃっしゅぼーやは料理を楽しみたい世帯がターゲットです。それぞれの顧客数は333,850人、45,196人、65,320人であり、この第1四半期決算はOIsxが増収減益、大地を守る会は減収減益、そして、らでぃっしゅぼーやも減収減益だったとのことです。一方、BS、貸借対照表の方ですが、利益剰余金は111.1%と大きく増加していますが、現預金が84.2%と大きく減少しているところが気になるところです。ただ、自己資本比率は54.8%と昨年の49.8%を大きく改善していますので、財務基盤は安定しているといえます。では、これを受けて投資家はどうこの決算を見たかですが、株価を見ると決算発表後、下げに転じており、投資家は今後の動向を厳しく見ているといえます。現状、株価は3,700円、PERは45.06倍、PBRは6.57倍と、いずれも高く、株価は割高感のある水準です。オイシックス・ラ・大地、巣ごもり消費が引続き続く中、どこまで利益の改善をはかってゆけるか、今後の動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #オイシックス  

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August 18, 2021

DgS、HC、コンビニ、百貨店、7月度、売上速報!

PI研のコメント(facebook):
・ドラックストア、ホームセンター、コンビニ、百貨店の主要企業の2021年7月度の売上速報を集計しました。食品スーパーに関しては別途、集計し、ブログで公開していますので、そちらをご覧ください。まずは、ドラックストアですが、13社を集計、結果は99.4%と昨年を下回りました。ベスト5は、Genky DrugStores、薬王堂H、ウェルシアH、スギH、サンドラックです。昨年は102.9%と堅調でしたので、ここへ来て、伸び悩んでいます。次に、ホームセンターですが、96.5%と、さらに、厳しい結果です。昨年が110.2%ですので、その反動が大きかったといえます。ベスト5ですが、アレンザH、コメリ、綿半H、ジュンテンドー、コーナンです。昨年と比べ、客単価が大きく伸びているのが特徴です。ついで、コンビニですが、104.6%です。コンビニは3社、ファミリーマート、ローソン、セブンーイレブン・ジャパンのみですが、いずれも、好調です。客単価よりも客数の伸びが大きく、昨年とは真逆の動きです。そして、百貨店ですが、109.7%です。昨年が78.3%ですので、差し引き、一昨年と比べるとまだ100%を超えていませんが、堅調な伸びです。伸び率順では、三越伊勢丹、エイチ・ツー・オー リテイリング、J.フロント リテイリング(全店)、高島屋、そごう・西武となります。こう見ると、業態により明暗が分かれたといえ、コンビニ、百貨店は好調ですが、ドラックストア、ホームセンターは厳しい結果といえます。次回、8月度、新型コロナウイルス感染症の影響が読めませんが、どこまで数字が改善するか、各業態の動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #売上  

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August 18, 2021 | | Comments (0)

August 17, 2021

食品スーパー、7月度、主要企業、売上速報、100 1%!

PI研のコメント(facebook):
・食品スーパーの主要企業の最新の売上速報、2021年7月度の結果を集計しました。集計企業は全部で24社です。その結果ですが、100.1%と微増です。昨年の7月度が106.5%ですので、その反動があったといえます。ベスト10ですが、1.成城石井、2.ベルク、3.ハローズ、4.ヨークベニマル、5.アクシアルR、6.ライフコーポレーション、7.マックスバリュ東海、8.ヤオコー、9.アークス、10.マルエツという結果です。その中身ですが、トップ企業の特徴は客数が大きく伸びていることです。一方、客単価は伸び悩んでおり、昨年の客単価増、客数減とは真反対の状況です。実際、全体の動向を見ても、この傾向は鮮明であり、昨年は客単価が110%を大きく上回り、客数は90%を大きく下回るという状況でしたが、今期は客数が100%を超え、逆に、客単価が100%を下回るという状況です。結果、売上高は100%ぎりぎりで推移しているといます。気になるのは、この傾向がほぼ3ケ月続いており、伸び悩んでいることです。新型コロナウイルス感染症はここへ来て、感染の勢いが増しつつありますので、回復基調にある客数増が望めないと思われます。次回、8月度、各企業が客数と客単価のバランスをどうはかり、売上増につなげてゆくのか、その動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #スーパーマーケット  

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August 16, 2021

アイスコ、2022年3月、第1四半期、上場後、初決算!

PI研のコメント(facebook):
・アイスコが8/13、2022年3月度の第1四半期決算を公表しました。アイスコはこの4月に上場したばかりの新興企業ですので、昨年対比はなく、公表していません。したがって、この四半期のみの結果ですが、売上高は106.20億円、営業利益は1.67億円となり、率にして1.6%でした。アイスコは大きく2つの事業で構成されおり、ひとつは、スーパーマーケット事業ですが、もうひとつは、こちが本業ともいえ、フローズン事業です。今期は特に、フローズン事業が好調だったとのことです。ちなみに、売上構成比ですが、フローズン事業が約80%、スーパーマーケット事業が約20%です。通期予想ですが、売上高は3.6%増ですが、営業利益は-37.5%減と厳しい見方をしています。一方、BSの方ですが、現預金が151.2%と大きく上昇、これは上場により得られた新株発行による収入が増加したためだそうです。また、買掛金も113.7%と上昇、これはフローズン事業が好調であったため売上高が急増したことによるそうです。では、この決算を投資家はどう見たかですが、決算後も株価は横ばいで推移しており、投資家は冷静に今後を見極めようとしているようです。現状、株価は1,796円、PERは8.84倍、PBRは1.15倍と、食品スーパーの平均と比べると低く、現状株価は割安感のある株といえます。アイスコ、今期は先行き不透明感がぬぐえませんが、どこまで利益の改善をはかれるか、特に、フローズン事業の動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #アイスコ  

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August 15, 2021

マツモトキヨシH、3月、第1四半期決算、増収増益!

PI研のコメント(facebook):
・マツモトキヨシHが8/12、2022年3月度の第1四半期決算を公表しました。結果は売上高が6.8%増、営業利益が33.3%増と、増収、大幅増益の好決算となりました。昨年が新型コロナウイルス感染症による、特に、インバウンド大幅減の影響により、厳しい決算でしたので、その反動も大きいといえますが、好調な数字です。P/Lを見ると、原価は100.1%と若干上昇しましたが、経費が95.8%と、大きく減少、これが利益を押し上げたことが要因です。結果、率でも5.4%と昨年の4.3%を大きく上回っています。これを受けて通期予想も売上高2.4%増、営業利益5.4%増と、第1四半期決算ほどではないですが、増収増益予想です。コメントでは、「経営環境は厳しい状況が継続、・・」とのことで、厳しい見方をしています。一方、BSの方ですが、現預金がやや減少しており、気になりますが、これ以外は大きな変化はなく、自己資本比率も66.8%と、極めて高い水準であり、財務は安定しています。では、この第1四半期決算を投資家はどう見たかですが、株価は先週から下げており、投資家は厳しい見方をしているようです。現状、株価は4,685円、PERは算出していませんが、PBRは1.95倍とやや高い水準です。したがって、株価は若干、割高感があるといえます。マツモトキヨシH、今期は増収増益が期待されますが、ココカラファインとの経営統合による相乗効果をどう決算に反映させてゆくのか、今後の動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #マツモトキヨシ  

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August 14, 2021

株価速報、食品スーパー、2021年8月13日、好調!

PI研のコメント(facebook):
・8/13時点の食品スーパー33社の株価速報です。この日のベスト5は、神戸物産3.3%、関西スーパーマーケット3.3%、オークワ2.2%、リテールパートナーズ1.7%、PLANT1.5%でした。先週のベスト5と比べ、上昇率が高く、全体の平均も2,447.94円、+0.47円となり、先週は0.00%ですので、好調な株価といえます。日経平均はー0.14%ですので、日経平均と比べても食品スーパーの株価は高く、投資家は食品スーパーを買いと見ているようです。実際、33社の全体は、23番目のアオキスーパーまでプラス、24番目のアークスからマイナスですので、約2/3がプラスとなっています。また、個々の企業を先週と比べて見ると、マイナスになった企業がほとんどなく、全体的にプラスとなっています。中でも神戸物産、ライフコーポレーション、ベルク、ヤオコー、ハローズ等が先週から株価を大きく伸ばしています。そこで、今週はベルクに焦点を当て、深堀りしてみたいと思います。ベルクの株価は先週から大きく上昇、ボリンジャーバンドの3シグマの上値圏を這う勢いであり、投資家は買いと見ています。現状株価は5,960円、PERは15.49倍、PBRは1.60倍とほぼ業界平均に近く、株価は割高感も割安感もない水準といえます。ベルクを含め、食品スーパー、2月度、3月度の第1四半期決算の公表も終わり、ここへきて投資家が買いに入ったようで、今後の株価の動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #株価  

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August 13, 2021

サンドラック、2022年3月、第1四半期、増収減益!

PI研のコメント(facebook):
・サンドラックが8/12、2022年3月度の第1四半期決算を公表しました。結果は増収減益と、やや厳しい決算となりました。前期の決算が好調であった分、その反動もあったかと思われます。その減益幅ですが、-10.3%です。原価が101.3%、経費が99.9%と、原価の上昇が利益を圧迫したことが要因といえます。コメントでも「巣ごもり消費需要の一時的な反動減、同業他社との出店競争やM&Aなど、経営環境は一層厳しさを増し、・・」と、厳しい経営環境にあるとのことです。一方、BSの方ですが、自己資本比率は67.3%と業界でも屈指の高さを誇っています。特に、有利子負債が0円と、無借金経営です。昨年のBSと比べ、大きな変動はなく、財務基盤は安定しています。通期予想ですが、売上高は3.5%、営業利益はー1.5%と、この第1四半期決算よりも改善しており、期待感が持てる予想といえます。では、この決算を投資家はどう見たかですが、株価は横ばいであり、冷静に今後を見極めているといえます。現状株価は3,520円、PERは16.01倍、PBRは2.01倍と、PBRが高く、やや割高感のある株価です。サンドラック、第1四半期はやや厳しい決算ですが、今後、どこまで利益改善をはかってゆけるか、今後の動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #サンドラッグ  

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August 12, 2021

ヤオコー、2022年3月度、第1四半期決算、増収減益!

PI研のコメント(facebook):
・ヤオコーが8/10、2022年3月期の第1四半期決算を公表しました。これで、食品スーパーマーケット業界の2月、3月期の第1四半期決算の公表は終了となります。結果ですが、増収減益とやや厳しい決算となりました。不動産収入、物流収入等のその他営業収入は103.7%と改善しましたが、原価が100.6%と上昇、経費の99.9%では改善につながらず、営業利益は率で、99.6%となり、減益です。それだけ、この第1四半期は昨年の新型コロナウイルス感染症の巣ごもり消費の特需の反動が大きかったと思われます。ヤオコーのコメントでも「景気後退や雇用不安などを主因とする「生活防衛意識」の高まりから、「消費の二極 化」と言われる状況が加速され、従来以上に価格競争が激化する可能性」と、厳しい見方をしています。これを受けて、通期予想ですが、増収減益予想と通期もこの第1四半期同様、厳しい予想です。一方、BSの方ですが、有利子負債が109.8%と上昇しているところが気になりますが、それ以外は大きな変動はないといえ、財務は安定しています。ヤオコーは今期、「圧倒的な低価格」と「徹底したローコスト運営」の子会社のエイヴィをモデルとしたフーコット1号店を新規出店しており、今後、「消費の二極化」に対応する業態戦略を推し進めてゆくとのことです。これを受けて、投資家はどうこの決算を見たかですが、株価は決算前から上昇基調で推移し、決算後も横ばいです。現状、株価は6,700円、PERは18.32倍、PBRは2.23倍と、業界水準よりも高く、割高感のある株価であり、投資家の期待は熱いといえます。ヤオコー、「消費の二極化」にどう挑んでゆくのか、特に、フーコットの今後の動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #ヤオコー  

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August 11, 2021

バローH、2022年3月度、第1四半期決算、減収減益!

PI研のコメント(facebook):
・バローHが8/10、2022年3月度の第1四半期決算を公表しました。結果は減収減益とやや厳しい決算となりました。売上高は99.8%と微減でしたが、利益が71.4%と大きく減少しました。原価、経費ともに上昇、特に、経費が104.6%と大きく上昇し、ダブルで利益を圧迫したことが要因といえます。これを受けて、通期予想ですが、営業収益は0.0%ですが、営業利益がー10.3%と、減益予想と、厳しい見方をしています。コメントでも「今後の感染動向への 懸念から景気の先行きは予断を許さない状況」と新型コロナウイルス感染症の先行きが不透明との見通しです。バローHですが、今期は「来店目的を明確にした「デスティネーション・ストア」への転換」を積極的に図ったとのことです。結果、「チラシに依存しないEDLP(エブリデー・ロー・プライス)を販売促進策とする店舗は、新店を含 め54店舗」となり、現在、店舗数は298店舗になったそうです。一方、BSの方ですが、キャッシュを有利子負債の削減に充て、財務基盤の強化を図っています。これ以外は大きな変動はなく、今期は財務改善を重視しているといえます。では、この決算を投資家はどう見たかですが、株価は決算前から上昇基調で推移しており、投資家のバローHへの期待感が見られます。現状、株価は2,347円、PERは10.50倍、PBRは0.88倍と、PBRが1.00倍を下回っており、株価は割安感がある水準といえます。バローH、今期も「デスティネーション・ストア」を推し進めてゆくとのことで、どのように経営構造が変わってゆくのか、その動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #バロー  

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August 10, 2021

ホームセンター他、新店速報、2021年6月度、10店舗!

PI研のコメント(facebook):
・経済産業省が8/2に公表した新店速報6月度の食品スーパー、ドラックストアを除くホームセンターをメインとした集計結果です。ここでの新店は大規模小売店舗立地法に基づく、1,000平米(約300坪)以上の店舗に限られますので、それ以下はここでは集計されていません。したがって、外食関連はこの法律外ですので、集計には入らないといえます。この6月度のホームセンター他の新規出店の届出があった店舗数ですが、10店舗でした。全業態の新規出店が56店舗ですので、いかにこれ以外、すなわち、食品スーパー、ドラックストアの新規出店が多いかがわかります。店舗数は食品スーパー11店舗、ドラックストア36店舗ですので、80%を超える構成比となります。さて、ホームセンター他の10店舗の内分けですが、ホームセンターが3店舗、ディスカウトスーパーが2店舗、その他が5店舗となります。その他は多岐に業種が及び、本、車、雑貨、菓子、家具等となります。ちなみに、ホームセンターはコメリ、ビバホーム、西村ジョイ、ディスカウントストアはドン・キホーテとなります。新型コロナウイルス感染症により、昨年度は新規出店が抑制気味でしたが、この6月度を含め、3月くらいから大規模小売店舗の新規出店が大きく増加しはじめており、今後、ホームセンターを含め、様々な業態の新規出店が期待されるといえます。次回、7月度の新規出店に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #ホームセンター  

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August 09, 2021

ドラックストア、新店速報、2021年6月度、36店舗!

PI研のコメント(facebook):
・新店速報、ドラックストア、2021年6月度となります。8/2に経済産業省が大規模小売店舗立地法に基づく小売業の新店の届出を公表しました。現時点での最新は6月度となります。この6月度は56店舗の新店の届出がありましたが、この中でドラックストアの新店は36店舗、約65%となります。大規模小売店舗立地法による新店は1,000平米以上(約300坪)ですので、それ以下のドラックストアの新規出店はこの中には含まれていませんので、ドラックストアの新規出店の旺盛さが伺えます。ちなみに、食品スーパーは11店舗ですので、日本の小売業の新店はドラックストアが牽引しているといえます。さて、ドラックストア36店舗の中身ですが、複数、大量出店が多いのが特徴です。しかも、広域に渡る新規出店が多く、ドラックストアはローカルからナショナルチェーンへと脱皮しつつあります。この6月度もコスモス薬品が12店舗の新店を届け出ていますが、福岡県、愛知県、静岡県、徳島県、大阪府、鹿児島県、埼玉県、滋賀県、三重県、長崎県、石川県、石川県と西日本から東日本まで広域出店となっています。コスモス薬品以外にも、クスリのアオキ、ツルハ、ドラックストアモリといずれも複数店舗の広域出店ですので、ドラックストアはここにきて、積極的な新規出店を図っているといえます。ドラックストア、今後のさらなる新規出店に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #ドラッグストア  

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August 08, 2021

新店速報、食品スーパー、2021年6月度、11店舗!

PI研のコメント(facebook):
・新店速報、最新、2021年6月度の食品スーパーの動向です。8/2に経済産業省が大規模小売店舗立地法にもとづく1,000平米以上の6月度の新店の届出状況を公表しました。ここでは食品スーパーに絞り、新店を取り上げます。6月度はすべての店舗は56店舗でしたが、その内、食品スーパーは11店舗でした。約20%となります。その店舗ですが、ハローズが3店舗と複数店舗の届け出がありました。ハローズ以外はすべて1店舗です。フレッセイ、マルイチ、JA農産物直売所愛情館、タイヤ、カスミ、エースワン、マルハチ、新鮮マートです。これを地域別で見ると、東日本が5店舗、西日本が6店舗とほぼ半々です。気になるのは上場の食品スーパーが少なく、また、GMSは0であることです。全体の新店は昨年と比べ、大きく増加していますが、こと、食品スーパーに関してはこの6月度は新規出店意欲が弱いといえます。食品スーパー、第1四半期決算の公表がほぼ終了、大半が減収、大幅減益の厳しい決算ですので、ここは成長戦略に投資をするよりも、守りを固め、財務改善に入り、新規出店を控えているようです。食品スーパー、今後、新規出店による成長戦略にいつ踏み込むのか、その動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #スーパーマーケット  

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August 07, 2021

株価速報、食品スーパー、2021年8月6日、低調!

PI研のコメント(facebook):
・8/6時点の食品スーパー33社の株価速報です。ベスト5は、ライフコーポレーション2.9%、エコス1.7%、バローH1.5%、アクシアルリテーリング1.2%、ベルク1.1%でした。先週のベスト5と比べ、ライフコーポレーションのみが共通していますが、その他は入れ代わっています。また、伸び率はほぼ同じ状況です。ただ、前日比で見ると、全体の平均が先週の-0.33%に対し、0.00%ですので、若干上昇基調です。この日、日経平均ですが、27,820.04円、+0.33%、5日移動平均も+0.39%ですので、短期的には上昇していますが、26週移動平均が-3.73%ですので、長期的には下降傾向となっています。集計食品スーパー、全33社の動向ですが、6番目はリテールパートナーズ、7番目はマックスバリュ西日本、8番目はトーホー、9番目はハローズ、そして、10番目はオーシャンシステムと続きます。17番目のヤオコーまでがプラスで、18番目のJMHDからマイナスとなり、半数強がプラスとなっています。ちなみに、先週と比べると、大半の企業がプラスとなっており、中でもライフコーポレーション、エコス、アクシアルリテーリング、ベルク、アークス、ヤオコー、神戸物産、関西スーパー等が大きく伸びています。そこで、この中で最も伸び率が高いベルクをさらに深堀りしてみます。べルクは2月度決算ですので、第1四半期決算がすでに公表されており、公表後は株価が下落しましたが、その後、株価は上昇、特に、先週からは急上昇しており、投資家は買いと見ているといえます。現状、5,670円、PERは14.73倍、PBRは1.52倍ですので、ほぼ食品スーパーの平均に近く、株価は割高感も割安感もない水準といえます。食品スーパーやや株価が上昇に転じたような今週の動きでしたが、3月度決算発表が来週には終了しますので、その後の株価の動向に注目です。

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August 06, 2021

いなげや、2022年、第1四半期決算、減収減益!

PI研のコメント(facebook):
・いなげやが8/3に2022年3月度の第1四半期決算を公表しました。結果は営業収益が-6.9%、営業利益が-68.6%と減収、大幅減益の厳しい決算となりました。昨年の新型コロナウイルス感染症による特需の反動が大きかったと思われます。P/Lを見ると、営業利益に加え、経常利益、当期純利益も同様に大幅減益と厳しい結果です。原価が101.3%と上昇したことに加え、経費も108.5%と大きく上昇、ダブルで利益を圧迫したことが大きいといえます。物流収入、不動産収入等のその他営業収入は107.2%と増加しましたが、これだけでは原価、経費の上昇をカバーできず、営業利益も率で33.85%と、高同様、厳しい結果となりました。これを受けて、通期予想ですが、営業収益-2.2%、営業利益-42.7%と、第1四半期同様、厳しい予想です。では、BSはどうかですが、現預金が131.0%と大きく増加していますが、これ以外は大きな変動はなく、ここは現金を温存し、先行き不安な状況に備えたと思われます。では、この決算結果を投資家はどう見たかですが、株価を見る限り、決算前後で横ばいとなっており、投資家は静観しているといえます。現状、いなげやの株価は1,452円、PERは33.66倍、PBRは1.24倍と、PERがやや業界平均よりも高く、若干、割高感が生じているといえますが、株価の動向を見る限り、投資家は今後の動向を見極めているといえそうです。いなげや、第1四半期決算は厳しい結果となりましたが、今後、どのように、利益の改善をはかってゆくのか、その動向に注目です。

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August 05, 2021

財務3表連環分析2021 ver 2 0、リリース!

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・財務3表連環分析2021を8/1にリリースしました。スタートが2009年ですので、今年で13年目となります。当時は食品スーパーの上場企業が約60社でしたが、今年、2021年度は40社弱となり、この間、約20社が上場廃止となっています。数年前からドラックストア約20社も加え、かつ、過去3年間さか戻って財務3表の分析ができるよう工夫しました。財務3表連環分析は連環がポイントで、通常、決算短信等では、財務3表は縦に集計されていますが、ここでは連環を重視、横に集計しています。横一線にP/L(損益計算書)、CF(キャッシュフロー計算書)、BS(貸借対照表)をexcelシートに集計、すべての指標が連環分析でき、かつ、過去3年間も比較検討ができるにように工夫しています。また、今期からは視覚化を重視し、tableauなどのBIツールでも分析できように、別途、BIツールでの分析用のシートも加えました。すでに、youtubeで公開している財務3表連環分析2021の動画では、tableauで分析した結果をもとに今期の食品スーパーの決算を解説しています。また、2009年以来、独自の分析指標も加えています。MD力(マーチャンダイジング)と出店余力です。食品スーパーの決算短信は大半が営業収益という指標で公開されますが、この営業収益は売上高と営業収入(不動産収入や物流収入等)が含まれており、純粋なMD、マーチャンダイジングによる売上高の把握ができない状況となっています。そこで、財務3表連環分析では、MD力を新たに算出し、その他営業収入によらないMDにより生み出された利益として、新たにこの指標を加えています。ちなみに、大半の食品スーパーはMD力がトントンであり、その他営業収入により、営業利益を底上げしているのが実態です。それだけ、その他営業収入の役割は大きく、ここが利益の重要な源泉となっています。もうひとつの出店余力、これも食品スーパーでは重要な指標といえます。食品スーパーの成長戦略=新規出店といっても良いのですが、新規出店には土地を購入し、建物を建て、設備を整え、敷金・保証金等を預ける必要があります。これらの資産を1店舗平均で見ると、約5億円となりますので、総資産に占める割合も約60%となります。したがって、これを純資産でどこまで賄っているかどうかが、その後の持続的な成長を財務的に決めてしまうといえます。ここではその差(比率)を出店余力と名付け、財務3表連環分析にオリジナル指標として加えています。これ以外にも細かい創意工夫を毎年加え、今回の財務3表連環分析2021へとつながっています。今後、この財務3表連環分析2021をもとに、すでにyoutubeで公開した動画に加え、様々な角度から、様々な独自の視点で食品スーパー、ドラックストアの決算分析の動画を公開してゆきますので、ご期待ください。特に、この2021年度は新型コロナウイルス感染症の影響もダイレクトに表れていますので、これまでの決算とどこが違うのか、今後、どのような経営戦略が打ち出されるのかを占う上でも重要な決算といえます。今年も無事にリリースできてほっとしてます。

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August 5, 2021 | | Comments (0)

August 04, 2021

AI入門セミナー、第2回、2021年8月24日、開催!

PI研のコメント(facebook):
・AI入門セミナー、第2回が8/24(火)に開催がされます。今回のテーマは「ID-POS分析の基礎の基礎、AIとの連携!」です。これまではAIの方に重点を置いたセミナーを実施してきましたが、今回はID-POS分析に重点をおいています。AIはID-POS分析と相性がよく、ID-POS分析はAIによって進化してゆきますが、今回のセミナーではそこにも焦点を当てています。第1講座ではID-POS分析のまさに基礎の基礎のユニーク客数を取り上げます。ID-POS分析はユニーク客数を把握、認識することから始まりますが、ここをじっくり解説します。ちなみに、ユニーク客数はPOS分析の客数と密接な関係があり、頻度が媒介となります。第2講座では、ID-POS分析とAIをつなぐ橋渡し指標、併売を取り上げます。併売はPOS分析では商品併売、ID-POS分析では顧客(期間)併売としてすでに様々な分析手法が開発されていますが、ここではAIの視点を入れた併売、超併売についても解説します。併売はまさに、ID-POS分析を進化させる橋渡し指標であり、ここにAIが入ることによって併売がAIで進化し、新たな境地を切り開くことが可能となります。第2講座では、まさに、ここに焦点を当て、併売を基礎の基礎から解説します。そして、第3講座ではその実践的な応用とし、AI棚割り分析についても取り上げます。この数年間、ID-POS分析はAIにより進化を目指して取り組んできましたが、今回はその原点、ID-POS分析に軸足を移し、基礎を再度、確認する内容です。セミナーはZoomでのオンラインですので、ご興味のある方は是非参加ください。

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August 4, 2021 | | Comments (0)

August 03, 2021

財務3表連環分析2021、BS、食品スーパーマーケット!

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・財務3表連環分析を8/1にリリースしました。ここではその集計数字からBS、貸借対照表に絞り、食品スーパー、約40社の決算分析を解説します。BSの指標は多岐に渡りますので、まずは、純資産比率(自己資本比率)を過去3年間で比較してみると、若干の上昇は見られますが、大きな変化はないといえます。過去3年間、45%から50%の範囲です。では、資産の中の代表的な指標のひとつ現預金を見ると、ここは過去2年間と比べ、大きく上昇しています。CFでも最終CFが増加していましたので、これがそのまままBSにも反映された形です。今期決算では約40社の平均は約14%で、これまで約12%でしたので、比率にすると約15%増加してます。現金確保が今後重要だとの経営判断が働いているといえます。では、負債項目の代表的な指標である有利子負債はどうかですが、これは、過去3年間削減されていることがわかります。特に、今期は削減率が高く、約16%です。一昨年は約20%でしたので、中長期的に有利子負債の削減が進んでおり、財務の安定を重視しているといえます。では、逆に成長戦略はどうかですが、資産の中でも新店に関わる資産、土地、建物、敷金等を見ると、微増です。昨年は一昨年と比べ大きく増加していましたが、今期は昨年と比べ増加率が下がっており、投資を控えていることが伺えます。すでに、CF、キャッシュフロ―の分析にも表れていましたが、BS、貸借対照表にもその傾向が鮮明です。最後に、ROAとROEですが、ROA=ROE×自己資本比率ですので、ROEの動向がROAを決めるともいえますので、ROEをまず見ると、大きく改善、これまで約5%前後でしたが、10%前後へと倍増、自己資本比率は微増ですので、これにともない、ROAも大きく改善しています。今期、営業利益が改善したことが大きいといえ、投資家にとっても、企業にとっても、利益改善が進んだといえます。こう見ると、2021年度の本決算は空前の利益が生まれ、これを攻めよりも守りに当て、内部体制を整えた1年であったといえそうです。

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August 3, 2021 | | Comments (0)

August 02, 2021

財務3表連環分析2021、CF、食品スーパーマーケット!

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・財務3表連環分析2021を8/1にリリースしました。ここでは、CF、キャッシュフロ―に絞り、食品スーパー約40社の決算分析を解説します。CFを読み解くポイントは営業CFを投資CFと財務CFにどう配分し、最終CFをどのくらい残したか、その配分にあります。その配分そのものが経営戦略ともいえ、ここに経営者の意思が強く表れます。特に、今回の決算は2021年度ですので、新型コロナウイルス感染症の影響が強かったといえ、キャッシュの配分が経営の盛衰を握るともいえ、重要です。特に、今回の決算分析では過去3年間の動向について焦点を当てて分析しています。さて、営業CFですが、過去3年間で最大の金額となりました。個々の企業を見ても、大半が大きく営業CFが増加しています。では、その増加したキャッシュを投資か財務かどちらに重点的に配分したかですが、結論は投資CFを抑制し、財務CFに厚く配分しているといえます。また、最終CFを見ると、この3年間で激増しており、財務CFにキャッシュを重点配分しただけでなく、キャッシュを温存していることが鮮明です。したがって、この2021年度の本決算では経営者は新型コロナウイルス感染症による巣ごもり特需により得られた多額のキャッシュを投資を控え、財務に厚く配分し、経営の安定化をはかり、かつ、今後の不測の事態に備え、キャッシュを温存したといえます。これが今期の決算の最大の特徴といえます。新型コロナウイルス感染症の先行きは不透明であり、経営の安定、持続的成長を考えると、順当な経営決断といえ、ここは攻めよりも守りを重視た経営者の意思が強く表れた決算となったといえます。

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August 2, 2021 | | Comments (0)

August 01, 2021

財務3表連環分析2021、P/L、食品スーパーマーケット!

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・今年も財務3表連環分析2021を8/1にリリースしました。ここではその中からP/Lに絞り、食品スーパー約40社の決算分析を取り上げます。食品スーパーの決算期は2月が最も多く、ついで、3月、5月、9月と4つあります。ここではすべての本決算を集計し、分析しました。まずは営業収益ですが、食品スーパーは売上高に加え、不動産収入、物流収入等のその他営業収入が加わった営業収益があり、大半の企業が営業収益を決算短信では示していますので、この営業収益を最初に取り上げました。特に、その規模を視覚的にわかるように、数字だけでなく、面積でも示しましたが、規模の違いが鮮明です。No.1のライフコーポレーションの約7,500億円から約400億円と、大きな差があります。ちなみに、イオンは約8.5兆円、セブン&アイHは約6兆円ですので、さらに、規模が大きく、この2社はいかに巨大流通グループかがわかります。ここでは、この営業収益に加え、売上高、営業利益について、過去3年間の比較についても分析を加えました。また、営業利益を構成している売上総利益(粗利)と経費との関係、さらには、その差であるMD力についても分析しています。ちなみに、MD力、粗利から経費を差し引いた指標ですが、約半分の食品スーパーが逆ザヤ、赤字になります。これにその他営業収入が加わり、これが営業利益ですが、プラスになるという構造です。約40社の食品スーパーの平均は粗利、経費ともに約25%強となり、トントンとなり、その他営業収入が約3%、ほぼこれが営業利益率になります。今期、2021年度の本決算の特徴はこの分析結果を見る限り、売上高もさることながら、営業利益が過去2年間と比べ、大きく増加しており、これが新型コロナウイルス感染症による巣ごもり需要の食品スーパーへのプラスインパクトといえそうです。では、そのプラスのキャッシュをどう経営戦略に活かしたか、追って、CF、BSで明らかにしたいと思います。

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August 1, 2021 | | Comments (0)