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August 05, 2021

財務3表連環分析2021 ver 2 0、リリース!

PI研のコメント(facebook):
・財務3表連環分析2021を8/1にリリースしました。スタートが2009年ですので、今年で13年目となります。当時は食品スーパーの上場企業が約60社でしたが、今年、2021年度は40社弱となり、この間、約20社が上場廃止となっています。数年前からドラックストア約20社も加え、かつ、過去3年間さか戻って財務3表の分析ができるよう工夫しました。財務3表連環分析は連環がポイントで、通常、決算短信等では、財務3表は縦に集計されていますが、ここでは連環を重視、横に集計しています。横一線にP/L(損益計算書)、CF(キャッシュフロー計算書)、BS(貸借対照表)をexcelシートに集計、すべての指標が連環分析でき、かつ、過去3年間も比較検討ができるにように工夫しています。また、今期からは視覚化を重視し、tableauなどのBIツールでも分析できように、別途、BIツールでの分析用のシートも加えました。すでに、youtubeで公開している財務3表連環分析2021の動画では、tableauで分析した結果をもとに今期の食品スーパーの決算を解説しています。また、2009年以来、独自の分析指標も加えています。MD力(マーチャンダイジング)と出店余力です。食品スーパーの決算短信は大半が営業収益という指標で公開されますが、この営業収益は売上高と営業収入(不動産収入や物流収入等)が含まれており、純粋なMD、マーチャンダイジングによる売上高の把握ができない状況となっています。そこで、財務3表連環分析では、MD力を新たに算出し、その他営業収入によらないMDにより生み出された利益として、新たにこの指標を加えています。ちなみに、大半の食品スーパーはMD力がトントンであり、その他営業収入により、営業利益を底上げしているのが実態です。それだけ、その他営業収入の役割は大きく、ここが利益の重要な源泉となっています。もうひとつの出店余力、これも食品スーパーでは重要な指標といえます。食品スーパーの成長戦略=新規出店といっても良いのですが、新規出店には土地を購入し、建物を建て、設備を整え、敷金・保証金等を預ける必要があります。これらの資産を1店舗平均で見ると、約5億円となりますので、総資産に占める割合も約60%となります。したがって、これを純資産でどこまで賄っているかどうかが、その後の持続的な成長を財務的に決めてしまうといえます。ここではその差(比率)を出店余力と名付け、財務3表連環分析にオリジナル指標として加えています。これ以外にも細かい創意工夫を毎年加え、今回の財務3表連環分析2021へとつながっています。今後、この財務3表連環分析2021をもとに、すでにyoutubeで公開した動画に加え、様々な角度から、様々な独自の視点で食品スーパー、ドラックストアの決算分析の動画を公開してゆきますので、ご期待ください。特に、この2021年度は新型コロナウイルス感染症の影響もダイレクトに表れていますので、これまでの決算とどこが違うのか、今後、どのような経営戦略が打ち出されるのかを占う上でも重要な決算といえます。今年も無事にリリースできてほっとしてます。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #財務3表  

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August 5, 2021 |

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