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September 14, 2021

コスモス薬品vsGenkyDS、CF、BS、過去3年間比較!

PI研のコメント(facebook):
・コスモス薬品とGenkyDrugStoresの徹底比較、2回目、CF(キャッシュフロー計算書)とBS(貸借対照表)の比較です。まずは、CFですが、営業CFはコスモス薬品が約280億円、GenkyDrugStoresが約120億円です。コスモス薬品は昨年の約650億円から大きく減少していますが、GenkyDrugStoresはこの3年間、大きく増加しています。では、この営業CFを投資CFと財務CFにどう配分したかですが、コスモス薬品は投資CFへ約70%、GenkyDrugStoresも同様に約70%ですので、どちらも積極的な投資CFへの配分です。ただ、コスモス薬品はこの3年間ほぼ横ばいですが、GenkyDrugStoresは昨年が151.4%、一昨年が254.6%ですので、投資CFが大きく減少しているのが気になります。財務CFへの配分ですが、両企業ともに、今期は借入を返済しており、こちらにも配分しています。結果、トータルCFはどちらも若干のプラス、内部留保を増加させています。では、BSはどうかですが、純資産比率を見ると、コスモス薬品は50.0%、GenkyDrugStoresは35.4%ですので、大きな差があります。これは負債の有利子負債を見ると、コスモス薬品が総資産のわずか3.1%に対し、GenkyDrugStoresは31.4%、約10倍の差があることによります。結果、コスモス薬品は負債に依存せずに成長戦略を推し進めているのに対し、GenkyDrugStoresは負債に依存した成長戦略を推し進めてきたといえます。これは純資産から出店に関わる資産を引いた出店余力、すなわち、純資産の範囲内でどこまで新規出店を押し進めて来たかですが、この数字がコスモス薬品が-6.3%に対し、GenkyDrugStoresが-19.9%ですので、大きな差となっています。GenkyDrugStoresは成長戦略をこれまでのペースですすめてゆくには財務的には厳しいのではと気になるところです。ちなみに、現預金を見ると、コスモス薬品は総資産比16.1%、これに対して、GenkyDrugStoresは8.7%ですの、コスモス薬品の現預金の比率も高いといえます。以上、コスモス薬品とGenkyDrugStoresはのCFとBSの過去3年間の比較です。

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September 14, 2021 |

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