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September 24, 2021

アークランドサカモト、中間決算、大幅、増収増益!

PI研のコメント(facebook):
・アークランドサカモトが9/21、2022年2月期の第2四半期決算を公表しました。いよいよ、小売業の2月期決算の第2四半期、中間決算の公表がはじまりました。今後、食品スーパーを中心に、中間決算の公表が続いてゆきます。さて、その結果ですが、売上高が254.8%、営業利益が147.1%と増収、大幅増益の好決算となりました。ただし、率で見ると、営業利益は35.9%と減益です。これは昨年の11月、ビバホームを子会社化したことにより、売上高と営業利益が高では大幅増となりましたが、率では営業利益の増加がみられなかったためです。コメントでも、「既存店売上高が前年同期比7.7%減となりましたが、ビバホームの子会社化が寄与」とのことで、既存店の減収が響いています。一方、CF、キャッシュフロー計算書とBS、貸借対照表の方ですが、大きく激変しています。営業CFは136.9%と大きく増加、これを投資CFと財務CFにどう配分したかですが、投資CFにはほぼ全額配分、ただし、昨対で見ると、昨年が株式の取得による支出があったため、23.8%と異常値です。これを差し引くと、投資CFへの配分は営業CF比96.2%ですので、投資重視のキャッシュの配分といえます。一方、財務CFはプラスとなっており、営業CFをはるかに超える730億円の長期借入をしています。それだけ、ビバホームの子会社化は異次元のキャッシュフローであったといえます。これを踏まえて、BSも大きく激減していますが、決算書では本決算との比較ですので、ビバホームの子会社化後ですので、大きな変化はありません。では、この決算を投資家はどう見たかですが、決算発表後、株価は上昇しています。現状、1,769円、PERは3.68倍、PBRは0.76倍と、どちらも極めて低く、株価は割安感のある水準です。アークランドサカモト、売上高は約2.5倍と大幅に増大しましたが、利益、財務状況はまだ安定していない状況といえ、まずは、今期、どこまで利益率を改善し、財務の安定化をはかってゆくのか、経営改善の動向に注目です。

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September 24, 2021 |

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