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October 31, 2021

アークス、2022年2月期、中間決算、増収、減益!

PI研のコメント(facebook):
・アークスが10/14、2022年2月期の第2四半期決算を公表しました。結果は売上高が3.2%増、営業利益が-19.74%減と、増収、大幅減益の厳しい決算となりました。それだけ、昨年の新型コロナウイルス感染症の特需の反動が大きかったといえます。原価は99.5%と改善しましたが、経費が105.7%と大きく上昇、これが利益を圧迫したことによります。結果、営業利益率は2.9%、昨年が3.7%でしたので、率でも78.0%と大幅な減益となりました。これを踏まえて、通期予想ですが、売上高は2.7%増、営業利益は-8.7%減と、この第2四半期同様、増収、減益を見込んでいます。進捗率を見ると、50.0%を超えており、ほぼ、予想どおりの進捗といえます。アークスの今期ですが、「2021年4月14日に、栃木県下を中心に食品スーパーマーケット31店舗を展開する(株)オータニが新たに当社グループ入り、・・」とのことで、商勢圏が北海道・東北から北関東へと広がっています。店舗数も375店舗となったそうです。一方、CF、BSですが、今期は営業CFが57.9%と大きく減少、投資CFを抑制、財務CFに厚く配分しています。結果、BSを見ると、現預金が増加、有利子負債、買掛金が増加と、総資本が増加しています。自己資本比率は若干減少していますが、61.5%と安定してます。では、この決算を投資家はどう見たかですが、現状株価は2,190円、PERは11.14倍、PBRは0.77倍と、どちらも低く、特に、PBRは1.00倍を下回り、純資産が時価総額を上回り逆転しています。したがって、株価は割安感のある水準です。ちなみに、決算後も株価はほぼ横ばいですので、投資家は冷静に株価の推移を見ているといえます。アークス、今期は厳しい決算の予想ですが、後半、どこまで収益改善をはかってゆくのか、その動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #アークス 

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October 30, 2021

食品スーパー、株価速報、2021年10月29日、堅調!

PI研のコメント(facebook):
・10/29時点の上場食品スーパー33社の株価速報です。この日、ベスト5は神戸物産、アルビス、いなげや、関西スーパーマーケット、リテールパートナーズです。先週と比べ、全体平均が-0.10%から+0.40%へと上昇、堅調な株価といえます。日経平均は0.25%ですので、食品スーパーは上昇基調といえます。6番目からはハローズ、バローHD、アオキスーパー、スーパーバリュー、オークワと続きます。20番目のトーホーまでがプラス、21番目のアークスからマイナスですので、約2/3の食品スーパーの株が上昇しています。ちなみに、先週の株価と個々の株価を単純比較して見ると、大半が上昇しています。特に、神戸物産、ハローズ、アオキスーパー、ヤオコー、ベルク、大黒天物産等が大きく上昇しています。気になるのは関西スーパーマーケットであり、10/29は前日比、上昇していますが、先週の株価と比べると大きく下がっていることです。10/29は関西スーパーマーケットの株主総会であり、H2OとオーケーのM&Aの採決があり、僅差でH2Oの提案が可決されていますので、その影響もあるかと思います。さて、今週はこのような状況の中で、No.1の神戸物産を深堀りしてみます。現状、株価は3,915円、PERは42.33倍、PBRは12.01倍と極めて高い水準です。時価総額も1兆円を越えており、投資家からの期待も高いといえます。実際、株価は横ばいからなだらかな上昇に転じています。食品スーパー、今週の株価は堅調といえ、来週以降、引き続き、投資家が買いを続けるか、その動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #株価 

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October 29, 2021

イズミ、2022年2月期、中間決算、増収減益!

PI研のコメント(facebook):
・イズミが10/12、2022年2月期の中間決算を公表しました。結果は営業収益が1.7%増、営業利益が-3.0%減となる増収、減益のやや厳しい決算となりました。原価は100.5%と上昇しましたが、経費が98.5%と改善、その他営業収入は96.5%と減少したために、営業利益は95.3%と、率でも減益となりました。これを受けて、通期予想ですが、営業収益は6.1%増、営業利益は2.6%増と、増収増益を見込んでいます。ただ、進捗率を見ると、いずれも45.0%弱であり、現時点ではやや厳しい予想といえます。一方、CFとBSですが、営業CFが21.7%と大きく減少、これに対して、投資CF、財務CFは大きく上昇、その原資を内部留保の取り崩しで賄っています。結果、BSの現預金は36.1%と大きく減少しています。また、買掛金も70.4%と大きく減少しており、今期は内部留保を取り崩し、キャッシュを思い切って投資と財務改善に配分しています。結果、自己資本比率は51.2%、昨年が47.5%ですので、107.8%と、改善しており、財務はキャッシュの動きが激しい中では安定しているといえます。今期は営業CFが厳しい中、投資と財務改善双方にキャッシュを配分し、攻めと守りのバランスをとっているといえます。コメントでも、「コスト構造の実現に努め、筋肉質な経営体質の定着に注力」とのことです。これを受けて、投資家はこの決算をどう見たかですが、決算発表後の10/13、株価は上昇に転じています。その後も株価はほぼ横ばいで推移していますので、投資家は冷静に、今後を見極めているといえます。現状、株価は3,585円、PERは10.92倍、PBRは1.07倍と低く、割安感のある株価水準といえます。イズミ、今期、増収増益を目指し、後半、どのように収益改善をはかってゆくのか、その動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #イズミ 

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October 28, 2021

ウエルシアH、2022年2月、中間決算、増収減益!

PI研のコメント(facebook):
・10/6、ウエルシアHが2022年2月期の第2四半期決算を公表しました。結果は売上高が6.6%増、営業利益が-14.1%減と、増収、大幅な減益となる厳しい決算となりました。大幅な減益となった要因ですが、原価は99.9%と若干改善しましたが、経費が104.5%と大きく上昇、これが利益を圧迫したことによります。結果、率でも営業利益は80.5%と大幅な減益となりました。これを受けて、通期予想ですが、売上高は7.5%増、営業利益は3.1%増と、増収増益を見込んでいます。進捗率もほぼ50%ですので、現時点では見込み通り進んでいるといえます。株価を見ても、10/6の決算発表後、上昇しており、その後もゆるやかに上昇しています。したがって、投資家は期待感を持って今後の行くヘを見ているといえます。ちなみに、10/29時点の株価ですが、4,255円、PERは32.77倍、PBRは4.59倍といずれも高く、株価は割高感のある水準といえ、投資家の期待観は高いといえます。一方、CFとBSですが、今期は「前連結会計年度末日が金融機関休業日」であったことから、キャッシュアウトが起こっています。特に、営業CFがマイナスとなり、BSでは現預金が56.8%、買掛金が87.3%と、大きく減少しています。ただ、自己資本比率は45.5%、昨対110.4%と改善しています。また、投資CFも大きく増加しており、成長戦略にもキャッシュをしっかり配分しています。ウエルシアH、今期、増収、増益を目指し、投資家からの期待も高く、後半、どのように、収益を改善をはかってゆくのか、その動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #ウエルシア 

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October 27, 2021

大黒天物産、2022年5月、第1四半期、減収減益!

PI研のコメント(facebook):
・大黒天物産が10/13、2022年5月度の第1四半期決算を公表しました。結果は減収、大幅減益となる厳しい決算となりました。原価が100.3%、経費が104.1%と、双方が上昇、ダブルで利益を圧迫したことが要因といえます。それだけ、昨年の新型コロナウイルス感染症の特需による反動が大きかったといえます。これを受けて、通期予想ですが、売上高は収益認識に関する会計基準が適用されたため、明示していませんが、営業利益は-8.1%と厳しい予想です。進捗率は売上高、営業利益ともに約25%ですので、ほぼ今期のペースで進んでいるといえます。一方、BS、貸借対照表の方ですが、気になるのは現預金が86.1%と大きく減少、有利子負債が115.8%と大きく上昇していることです。ただ、自己資本比率は57.6%と昨年の54.7%を上回っていますので、財務は安定しているといえます。では、これを受けて投資家は、この決算をどう見たかですが、株価を見ると、決算発表後の翌日、10/14の株価は下げており、投資家は売りと判断しています。ただ、その後、株価はほぼ横ばいで推移していますので、冷静に今後を見ているといえます。現状、10/26時点の株価は6,320円、PERは18.34倍、PBRは2.08倍ですので、PBRがやや高く、株価は若干、割高感のある株価といえます。大黒天物産、今期は厳しい決算が予想されますが、どこまで、収益改善をはかってゆけるか、その動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #大黒天物産 

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October 26, 2021

寄与度で見るCPI、消費者物価指数、2021年9月度!

PI研のコメント(facebook):
・CPI、消費者物価指数の2021年9月度が総務省から10/22公表されましたが、その指標のひとつに寄与度があります。ここではその寄与度について、全600項目からプラスインパクトの項目とマイナスインパクト項目を取り上げます。まず、この9月度の結果ですが、生鮮食品を除くコア指数が0.1%と、1年6ケ月ぶりにプラスに転じました。政府、日銀は2.0%を目標としていますので、まだ、大きな隔たりがありますが、プラスに転じたことにより、来月以降の動向が気になるところです。では、プラスになった要因は何かですが、寄与度で見ると、ガソリンが0.30ポイント、宿泊料が0.28ポイント、電気代が0.14ポイントと、この3項目が最も大きな寄与度であったといえます。したがって、この9月度はエネルギ―関連が消費者物価指数を押し上げた大きな要因といえます。ちなみに、食料ではレタス0.09ポイント、トマト0.04ポイントと、寄与度ではこの2項目が大きかったといえますが、いずれも生鮮食品ですので、コア指数にはカウントされていません。寄与度は、このように、0.01ポイント以上であれば高いといえます。では、逆に、マイナスインパクトですが、何といっても通信料(携帯電話)であり、-1.23ポイントと異常値です。この1項目だけで、CPIを1.00ポイント以上引き下げるといえ、仮に、これがなければ、1.00ポイント以上、CPIは上昇しているといえます。ちなみに、食料ではキャベツ-0.03ポイント、りんご-0.03ポイント、梨-0.02ポイントと、生鮮食品の相場安による項目が多いといえます。CPI、寄与度で見ると、単純な上昇率、下降率だけではわからない全体へのインパクトのある項目が浮かび上がるといえ、より、CPIの本質が見えるといえます。来月以降、CPIがどう動くか、特に、この9月度の寄与度のインパクトのあった項目の動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #寄与度 

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October 25, 2021

消費者物価指数、2021年9月度、0 1%、微増!

PI研のコメント(facebook):
・CPI、消費者物価指数、2021年9月度が10/22、総務省から公表されました。結果は1年6ケ月ぶりに生鮮食品を除くコア指数が0.1%とプラスに転じました。ただ、政府、日銀が目指す2.0%にはまだ大きな隔たりがありますが、久しぶりにプラスに転じたといえます。ここでは食料に絞り、全300項目、すべてを解説します。ちなみに、食料は12部門からなります。この9月度は魚介類と野菜・海藻が大きくプラスで、果物が大きくマイナスとなっています。では、各部門ですが、穀類は-0.8%、米類のマイナスが大きかったといえます。魚介類ですが、2.2%のプラスです。マグロ、さば、さんま、ぶり、いか等が押し上げています。肉類1.4%、乳卵類0.7%ですが、特に、輸入牛肉が7.3%と大きく物価を押し上げています。また、鶏卵も4.8%と上昇しています。野菜・海藻は3.9%のプラスですが、レタス85.8%、きゅうり11.6%、なす12.8%、トマト14.5%など、相場高が押し上げているといえます。果物は逆に-5.4%と大きく物価が下がっています。りんご、-21.1%、みかん-11.0%など、野菜とは逆に相場が下がっているといえます。油脂・調味料は1.0%と若干上昇、食用油、マーガリン、マヨネーズの上昇が見られます。菓子類も1.0%と上昇、まんじゅ、だいふく餅、ケーキ、せんべい等が上昇しています。調理食品、惣菜ですが、0.8%の微増です。弁当、調理カレー等が上昇しています。飲料、酒類ですが、飲料は0.5%、酒類は0.1%と微増です。紅茶、コーヒー豆、炭酸飲料が上昇しています。酒類はビール風アルコール飲料が大きく上昇していますが、清酒、ビールは逆に大きく下げています。そして、最後、外食ですが、0.5%と微増です。学校給食が上昇したことが要因といえます。以上、食料のCPIの動向ですが、この9月度は野菜・海藻、果物等、相場に左右され、物価が大きく変動していますが、全体的には0.9%と堅調な上昇といえ、来月以降、さらに上昇に転じるか、注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #CPI 

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October 24, 2021

食品スーパー、株価速報、2021年10月22日、低調!

PI研のコメント(facebook):
・10/22時点の食品スーパー、33社の株価速報です。この日ベスト5はPLANT、いなげや、ヤマザワ、イオン、ヤオコーで、先週のベスト5とはすべて入れかわりました。ただ、前日比は-0.10%、先週は1.04%でしたので、低調な結果となりました。この日、日経平均は28,804.85円、+0.34%でしたので、全体も低調な結果でした。日経平均は5日移動平均が-0.67%、26週移動平均が0.58%ですので、長期的には上昇していますが、短期的には厳しい状況です。では、食品スーパー、6番目からですが、エコス、アクシアルリテーリング、神戸物産、天満屋ストア、トーホーと続きます。14番目の大黒天物産までがプラスで、15番目のオーシャンシステムからマイナスですので、半分強がマイナスと厳しい状況といえます。このような中で、先週と比べ、伸びた企業もあります。特に、ヤオコーは全33社の中で最大の伸びです。ヤオコー以外では神戸物産、北雄ラッキーも伸びています。そこで、今週はヤオコーについて、より深く、株価の推移を見てみます。この1週間のヤオコーの株価を見ると、なだらかに上昇基調で推移しています。現状株価は6,670円、PERは18.24倍、PBRは2.16倍と、PBRが食品スーパーの平均よりも高く、割高感のある株価水準といえます。食品スーパー、今週は厳しい株価でしたが、現在、第2四半期決算の公表がはじまっており、投資家がその結果をもとにどう株価を評価するか、来週以降の株価に注目です。

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October 23, 2021

食品スーパー、販売統計調査、9月度、既存店101 2%!

PI研のコメント(facebook):
・10/21、スーパーマーケットの販売統計調査が全国スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、オール日本スーパーマーケット協会のスーパーマーケット関係3団体から公表されました。全国のスーパーマーケット、270社、8,301店舗の統計データであり、日本最大のスーパーマーケットの実際の数字です。しかも、ここには、イオン、セブン&アイH等のGMSは入っていませので、食品主体のスーパーマーケットのみの数字ですので、食品スーパーマーケットの実情を把握する上においては最も実態を表しているといえます。実際、そのデータを見ると、生鮮3品+惣菜の構成比が約50%ですので、生鮮食品、惣菜の強いスーパーマーケットですので、食品スーパーマーケットといえるかと思います。さて、その結果ですが、9月度は101.2%と微増です。前月の8月度が97.6%ですので、上昇基調といえます。一昨年対比でも101.9%ですので、新型コロナウイルス感染症以前の数字をも越えつつあるといえます。では、部門別ではどうかですが、青果101.0%、水産100.9%、畜産101.2%、惣菜104.9%、日配101.5%、一般食品101.1%、非食品94.2%という結果です。非食品以外はいずれも堅調な伸びといえます。特に、惣菜は全部門の中で最大の伸びですが、昨年が他の部門と比べ厳しい結果でしたので、その反動があったといえます。逆に、非食品は昨年が新型コロナウイルス感染症による特需がありましたので、同様に、逆の反動があったといえます。こう見ると、食品スーパーマーケットは新型コロナウイルス感染症の特需後も堅調な売上増を続けているといえそうです。次回、緊急事態宣言が解除されたことにより、どこまで売上げを伸ばせるか、その結果が気になるところです。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #スーパーマーケット 

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October 22, 2021

コンビニ、売上速報、2021年9月度、既存店0 9%増!

PI研のコメント(facebook):
・10/20、日本フランチャイズチェーン協会が全国55,949店舗の2021年9月度の売上速報を公開しました。結果は既存店が0.9%増と微増です。8月度が-1.9%減でしたので、回復といえそうですが、部門別の結果を見ると、日配食品:33.8%(構成比) -1.1%(伸び率)、加工食品:25.7% -1.1%、非食品:36.2% 3.0%、サービス:4.3% 5.0%と、非食品増に支えられた売上増といえそうです。さらに、非食品の中身ですが、10/1、たばこ増税がありますので、その駆け込み需要が発生したことが要因のようです。コンビニはたばこの売上構成比が高く、その影響が全体にも及び、今回の売上増の要因のひとつといえそうです。ちなみに、売上増の中身ですが、客数なのか、客単価なのかですが、客数は既存店-3.8%と、2ヶ月連続のマイナスですが、客単価は既存店が+4.6%と、4ヶ月連続のプラスです。したがって、客単価がアップしての売上増といえ、さらに、その中身がたばこにあったといえそうです。コンビニ、来月、10月度はたばこの値上げが控えていますので、恐らく、厳しい数字が予想されますが、どのようにカバーしてゆくのか、各社の動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #コンビニ 

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October 21, 2021

売上速報、DgS、HC、コンビニ、百貨店、2021年9月度!

PI研のコメント(facebook):
・2021年9月度の食品スーパーを除く、主要業態、ドラックストア、ホームセンター、コンビニ、百貨店の売上速報です。まずはドラックストアですが、全体は100.4%と、微増です。この数ケ月でははじめて昨対を越えましたが、昨年の9月が93.7%と厳しい数字でしたので、その反動があったといえます。実際、Genky DrugStores、薬王堂H、ウェルシアH、スギH、サツドラH、クリエイトSDH、ツルハHと7社が昨対を越えています。次に、ホームセンターですが、96.1%と厳しい結果です。ホームセンターは今期に入り、厳しい数字が続いています。昨対を越えたのは、アレンザH、コーナン、アークランドサカモトの3社のみです。コンビニですが、ここでは、ファミリーマート、ローソン、セブン‐イレブン・ジャパンの3社を集計していますが、100.6%と微増です。客単価は堅調ですが、客数が伸び悩んでいます。そして、百貨店ですが、依然として厳しい状況が続いています。全体では96.8%、昨対を越えたのは、三越伊勢丹のみです。こう見ると、この9月度はいずれの業態も苦戦といえ、伸び悩んでいるといえます。新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言も解除され、10月以降、どこまで業績改善をはかってゆけるか、今後の各業態の回復に期待です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #ドラッグストア 

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October 20, 2021

食品スーパー、売上速報、2021年9月度、堅調!

PI研のコメント(facebook):
・2021年9月度の主要食品スーパーの売上速報が出揃いました。結果は101.6%、微増です。8月度が98.6%ですので、回復傾向にはありますが、昨年の9月が101.7%ですので、依然として厳しい状況といえます。ベスト10ですが、1.ヤオコー、2.成城石井、3.ベルク、4.カスミ、5.ライフコーポレーション、6.USMH、7.ハローズ、8.マルエツ、9.マックスバリュ関東、10.ヨークベニマルとなります。売上高が微増となった中身ですが、客数、客単価がバランスよく伸びていることによります。昨年度は圧倒的に客単価に支えられた売上増でしたが、今期はその反動もあり、客数が伸び、客単価とほぼ同じくらいの微増となり、売上高を押し上げています。ただ、個々の企業で見ると、まちまちで、No.1のヤオコーは客数ですが、No.2の成城石井は客単価です。No.3のベルク、No.4のカスミは客数ですが、No.5のライフコーポレーション、No.6のUSMHは客数、客単価双方が伸びており、No.7のハローズ、No.8のマルエツ、No.9のマックスバリュ関東、そして、No.10のヨークベニマルはいずれも客単価と、それぞれの企業により、違いがあります。ちなみに、GMSはどうかですが、この9月度は98.4%と昨対を割っています。この数ケ月いずれも昨対をクリアーできず、依然として厳しい状況が続いています。食品スーパー、この9月度は堅調な売上高でしたが、まだまだ予断を許さない経営環境が続いていますので、次回、10月、この堅調さを維持できるかかどうか、注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW  #スーパーマーケット 

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October 19, 2021

コスモス薬品、5月期、第1四半期、増収、大幅減益!

PI研のコメント(facebook):
・コスモス薬品が10/11、2022年5月期の第1半期決算を公表しました。結果は、今期から「収益認識に関する会計基準」の適用がなされたため、昨対との売上高が比較できず、非公開となっています。ただし、単純に比較すると、売上高は100.1%、営業利益は80.3%ですので、増収、大幅減益の厳しい決算といえます。昨年の新型コロナウイルス感染症の特需の反動が大きかったといえそうです。原価は100.2%、経費も106.6%と大きく上昇、これが利益を圧迫したといえます。コスモス薬品は経費比率が業界屈指の低さです。昨年は14.6%、今期は上昇したとはいえ、15.5%と、依然として極めて低い水準であり、これがEDLPを支える基盤となっています。結果、営業利益ですが、4.5%、昨年が5.6%ですので、率でも80.2%と、大幅な減益となりました。一方、BS、貸借対照表の方ですが、大きな構造変化はないといえます。現預金が91.3%、有利子負債が93.3%と、キャッシュを財務改善に振り向け、自己資本比率が昨年50.0%から51.0%へと若干改善しています。ただ、それ以外の指標は大きな変化は起きていませんので、安定しています。では、この決算を投資家はどう見たかですが、株価を見ると、決算発表後の10/12、売買高が急上昇し、株価を下げていることが気になりますが、その後、緩やかに上昇していますので、冷静に、今後の動向を見極めているといえそうです。現状、株価は17,660円、PERは27.97倍、PBRは3.9倍と、特に、PBRが高く、時価総額は7,000億円を超え、純資産約1,500億円の約4倍、割高感のある株価水準といえます。コスモス薬品、第1四半期は特に、利益が厳しいスタートとなりましたが、今後、どこまで改善をはかってゆけるか、その動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW  #コスモス薬品 

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October 18, 2021

マックスバリュ東海 vs 西日本、中間決算、比較!

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・マックスバリュ東海とマックスバリュ西日本との2022年2月度の第2四半期決算の比較です。どちらも、減収、大幅減益と厳しい決算となりました。P/Lですが、まず売上高が約1千億円マックスバリュ西日本が大きく、規模の違いがありますが、率で見ると、原価と経費の構造が真逆です。マックスバリュ東海は原価が低く72.8%、結果、売上総利益が27.2%です。これに対し、マックスバリュ西日本は原価が75.2%と高く、結果、売上総利益は24.8%です。一方、経費はマックスバリュ東海が26.1%に対し、マックスバリュ西日本は24.9%と低く、収益構造が真反対といえます。営業利益ですが、マックスバリュ東海は2.9%に対し、マックスバリュ西日本は1.5%と、大きな差となっています。ちなみに、マックスバリュ東海はマックスバリュ中部を経営統合、一方、マックスバリュ西日本はマルナカを吸収合併しています。では、CF、BSですが、CFに関してはマックスバリュ西日本が昨年が銀行の休業日であったため、営業CFがマイナスとなるなど、異常値となっています。したがって、BSで比較して見ると、最大の違いは有利子負債です。マックバリュ東海は0、無借金経営であるのに対し、マックスバリュ西日本は約500億円強の有利子負債があることです。結果、自己資本比率もマックスバリュ東海は59.1%と高い水準ですが、マックスバリュ西日本は44.1%にとどまっています。また、利益剰余金にも違いがあり、マックスバリュ東海は約500億円強であるのに対し、マックスバリュ西日本は約350億円強と、その比率は約70%です。こう見ると、両企業はP/L、BS構造が大きく違っており、今後の経営戦略にも大きな違いが求められるといえそうです。では、投資家はどう見たかですが、両企業の10/6の決算発表後、株価はどちらもなだらかな上昇基調といえ、冷静に今後の推移を見ているといえます。時価総額はどちらも、約950億円と同じであり、PERはマックスバリュ西日本が高く、PBRはマックスバリュ東海が高いと、ここでも対称的です。どちらの決算も、この中間では減収、大幅減益でしたので、残り、後半、どこまで、それぞれの強みを活かし、収益改善をはかってゆくのか、注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW  #イオン 

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October 18, 2021 | | Comments (0)

October 17, 2021

マックスバリュ西日本、2022年中間、減収大幅減益!

PI研のコメント(facebook):
・マックスバリュ西日本が10/6、2022年2月度の第2四半期決算を公表しました。結果は営業収益が-2.2%、営業利益が-17.9%と、減収、大幅減益の厳しい決算となりました。原価は99.4%、その他営業収入は106.4%と改善しましたが、経費が103.3%と大きく上昇、これが利益を圧迫したことが要因です。結果、営業利益率は1.3%、昨年が1.5%でしたので、率でも84.1%と大幅減益となりました。これを受けて、通期予想ですが、営業収入は-2.3%、営業利益は-30.0%と、厳しい数字です。ただ、進捗率が営業利益は58.8%ですので、この数字よりは改善が見込まれると思われます。一方、CF、キャッシュフローとBS、貸借対照表ですが、今期は、「前連結会計年度末が銀行休業日」とのことで、昨年はキャッシュの移動がなく、CF、BS等、異常値となっています。営業CFはマイナスであり、現金及び現金同等物も投資CF、財務CFを昨年以上にキャッシュを配分したため、大きなマイナスとなっています。BSでも現金が昨対34.3%、買掛金も79.6%と異常値であり、昨対比較が難しい状況です。では、この決算結果を投資家はどう見たかですが、株価の推移を見ると、決算のあった10/6以降、株価はなだらかに上昇しており、投資家は冷静に動向を見ているといえます。現状株価は1,833円、PERは27.51倍、PBRは0.93倍と、特にPBRが1.00倍を下回り、株価は割安感のある水準です。マックスバリュ西日本、後半、どこまで収益改善をはかってゆけるか、その動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW  #マックスバリュ西日本 

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October 16, 2021

マックスバリュ東海、2月度、中間、減収、大幅減益!

PI研のコメント(facebook):
・マックスバリュ東海が10/6、2022年2月度の第2四半期決算を公表しました。結果は営業収益が-0.7%、営業利益が-19.3%と、減収、大幅減益の厳しい決算となりました。昨年の新型コロナウイルス感染症による特需の反動が大きかったといえます。たたし、「2019年同期比では105.4%と堅調に推移」とのことで、一昨年対比では堅調な伸びです。P/Lを見ると、原価は99.9%と、若干改善しましたが、経費が102.6%と上昇、その他営業収入も97.4%と下がったため、営業利益が昨対81.2%となっています。経費比率の上昇が大幅減益に響いたといえます。一方、CF、BSですが、今期は営業CFが仕入債務等の減少により昨対20.9%と異常値となっています。ただ、投資CF、財務CFは昨年同様、キャッシュを配分しています。結果、現金を取り崩し、キャッシュを回しています。CFは例年にない動きですが、BSを見ると、現金の減少以外は大きな変化はなく、安定した財務基盤を維持しているといえます。特に、有利子負債が0、無借金経営であり、自己資本比率も59.1%と昨年の56.7%を上回り、食品スーパー業界屈指の高さです。では、この決算を投資家はどう見たかですが、10/6以降の株価は上昇基調といえ、投資家は買いと判断したといえます。現状、株価は2,565円、PERは21.91倍、PBRは1.24倍と、業界平均に近く、割高感も割安感もない水準といえます。マックスバリュ東海、通期予想も減収、大幅減益ですが、後半以降、どこまで業績の改善をはかってゆけるか、その動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #マックスバリュ東海 

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October 15, 2021

株価速報、食品スーパー、2022年10月15日、好調!

PI研のコメント(facebook):
・10/15時点の食品スーパー33社の株価速報です。この日、ベスト5はアルビス3.4%、エコス3.2%、神戸物産3.0%、リテールパートナーズ2.8%、バローHD2.7%でした。先週と比べて上昇率が高く、全体でも先週の0.62%に対し、1.04%と好調な株価といえます。ただ、日経平均は1.81%ですので、やや伸び率は低かったといえます。日経平均ですが、5日移動平均は0.90%、26週移動平均は-0.26%ですので、短期的には上昇基調ですが、長期的にはまだ低調な状況にあるといえます。ベスト5以外の食品スーパーですが、6番目からUSMH、トーホー、イオン、JMHD、オークワと続きます。27番目のマックスバリュ東海までがプラス、28番目の北雄ラッキーからマイナスですので、今週は大半がプラスと好調であることがわかります。では、先週と比べ、個々の企業の伸びはどうかですが、前日比の好調さとはうって変わり、上昇した企業が少ないといえます。その少ない中での伸びた企業ですが、最も伸び率の高かったのは神戸物産、ついで、関西スーパーマーケットでした。そこで、今週は神戸物産について、もう少し掘り下げてみます。神戸物産の株価の推移を見ると、先週からなだらかな上昇基調となっています。現状株価は3,780円、PERは40.87倍、PBRは11.60倍と、どちらも高い水準です。特に、PBRは高く、時価総額も1兆円を越えており、小売業でもイオン、セブン&アイH等につぐ高さです。食品スーパー、今週は好調な株価だったといえますが、現在、中間決算の公表の真っただ中ですので、その結果を受けて、投資家がどのような売買をするか、来週以降も食品スーパーの株価の動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #株価 

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October 14, 2021

セブン&アイH vs イオン、中間決算の比較!

PI研のコメント(facebook):
・10/6に公表されたイオン、10/7に公表されたセブン&アイHの2022年2月度の第2四半期決算の結果をP/L、CF、BS、の財務3表の主要指標、および、株価を比較してみました。まずは、P/Lですが、売上高はセブン&アイHが約3兆円、一方、イオンは約4兆円と、約1兆円の差があります。ただ、営業利益は約1,800億円と約800億円と、約1000億円の差があります。双方、真逆となっており、規模に重点を置くイオンと利益に重点を置くセブン&アイHといえます。営業利益を率で見ると、その構造はより鮮明であり、セブン&アイHは6.2%であるのに対し、イオンは2.0%ですので、約3倍の差となっています。では、CFはどうかですが、今期、セブン&アイHはアメリカのコンビニ、Speedwayを傘下に入れおり、異常値となり、比較が難しい状況です。たとえば、投資CFがセブン&アイHは約2兆円に対し、イオンは約1,500億円と、桁が違うキャッシュの動きがセブン&アイHには見られます。これは財務CFでも同様であり、セブン&アイHが1兆円を越えるキャッシュを取得しているのに対し、イオは約350億円です。CFに関しては、巨額のM&Aがあると、異常値になるといえます。ただ、BSに関してはCFほど、異常な構造は見られらず、比較が可能ですが、イオンの金融事業が資産、負債に大きな影響を与えており、ここではイオンとの比較が難しいといえます。たとえば、銀行業における貸し出し金が2兆円強や銀行業における預金が4兆円強などです。兆円レベルでキャッシュが積み重なるため、通常の小売業の財務諸表では見られない構造となっています。それでもあえて、BSを比較すると、セブン&アイHの総資産が増加し、イオンとの差が縮まったことや、セブン&アイHの有利子負債が大きく増加したため、イオンの負債を越え、これまでの状況が逆転したことなどです。双方のBSが良く似た構造になりつつあるといえます。では、投資家はこの決算をどう見たかですが、決算発表後、どちらも株価を下げており、売りと見ていますが、セブン&アイHの方が下げ率が低いといえます。セブン&アイHとイオン、これまでは双方、大きな差があったといえますが、今期はセブン&アイHが巨額な投資を有利子負債とキャッシュを取り崩して調達したため、双方がよく似た財務構造に近づいたといえます。今後、流通業界の2大巨頭、セブン&アイHとイオンがどのように財務を改善し、新たな成長戦略を打ち出してゆくのか、注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #決算 

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October 13, 2021

セブン&アイH、2022年、第2四半期、増収増益!

PI研のコメント(facebook):
・セブン&アイHが10/7、2022年2月度の第2四半期決算を公表しました。結果は営業収益が30.8%増、営業利益が3.6%増と増収増益の好決算となりました。P/Lを見ると、売上高が137.8%と大きく増加していますが、これは「2021年5月14日付で米国Marathon Petroleum Corporationから主にSpeedwayブランドにて運営するコンビニエンスストア事業」と、アメリカのコンビニの株式を取得しためです。これはP/Lだけでなく、CF、BSにも大きな影響を与えており、今期のセブン&アイHの財務構造はこれまとは比較ができない状況といえます。セブン&アイHは多岐に渡る事業を展開していますが、国内外のコンビニ事業が中核をしめていますので、より、このM&Aは財務にインパクトがあったといえます。CFでは投資CFが昨年の11倍、2兆円強となっています。また、財務CFも昨年の8倍を超え、1兆円を優に超えています。またBSでは有利子負債が3兆円を超え、一方、現預金は昨年の67.2%へと大きく減少しています。結果、自己資本比率も昨年の85.2%となり、32.7%と、かなり厳しい水準といえます。では、この決算結果を投資家はどう見たかですが、決算発表後、株価は微減と、冷静に見守っているといえます。現状、株価は4,766円、PERは23.15倍、PBRは1.47倍と、ほぼ業界平均に近い数値といえます。セブン&アイH、財務が安定するまで数年かかると思われますが、今後、米国のコンビニ、Speedwayをどう軌道に乗せてゆくのか、その取り組みに注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #セブンアンドアイ 

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October 12, 2021

イオン、2022年2月度、第2四半期、増収、大幅増益!

PI研のコメント(facebook):
・イオンが10/6、2022年2月度の第2四半期決算を公表しました。結果は営業収益が1.7%増、営業利益が129.4%増と、増収、大幅増益の好決算となりました。原価が99.3%と削減、経費は101.6%と上昇、差し引き、この時点、すなわち、マーチャンダイジング力では-0.1ポイントの減少ですが、これに不動産収入、物流収入等のその他営業収入が109.4%と大きく増加したため、結果、営業利益は227.9%と、大幅な増加となりました。高でも率でも大幅な増加と好決算です。ただし、営業利益率は2.0%ですので、高いとはいえず、課題が残る決算ともいえます。これを受けて、通期予想ですが、営業収益が0.2%増、営業利益が32.8%から46.1%増と、この第2四半期決算同様、増収、大幅増益です。気になるのは進捗率であり、営業収益は44.3%ですが、営業利益が38.9%から35.3%と40%を下回っていることです。一方、CF、キャッシュフロー計算書とBS、貸借対照表の方ですが、営業CFがマイナスと異常値です。売上債権、仕入債務等が大きくマイナスとなっていることが要因ですが、結果、投資CFを補うためにキャッシュを取り崩しています。これは、BSにも反映されており、現預金が88.8%、買掛金が91.4%と大きく下がっています。イオンは金融事業もあるため、特に、BSは小売業とは大きく構造を異にしています。総資産が11兆円を越えていますが、銀行業における貸し出し金が2兆円強や銀行業における預金が4兆円強あるなどです。結果、自己資本比率も8.5%と極めて低い数値となっています。CFは大きな変化がありましたが、BSは昨年と比べ大きな変化はないといえます。では、この決算を投資家はどう見たかですが、株価を見ると、10/6の決算後、大きく下げており、投資家は売りと見たといえます。現状、株価は2,685円、PERは113.51倍、PBRは2.32倍と、特に、PERが異常値であり、株価は割高感が極めて強いといえます。イオン、後半、収益をどう改善してゆくのか、通期予想の進捗率が低いだけに、小売業の年間最大の稼ぎ時となる年末商戦の動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #イオン 

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October 11, 2021

ベルク、2022年度、中間決算、増収、減益!

PI研のコメント(facebook):
・ベルクが10/7、2022年2月度の第2四半期決算を公表しました。結果は売上高にその他営業収入を加えた営業収益が6.5%増、営業利益が-4.7%減となる増収、減益のやや厳しい決算となりました。原価が100.9%と若干上昇、経費が99.9%と若干削減、不動産収入、物流収入等のその他営業収入は114.1%と上昇しましたが、営業利益は5.0%、昨年が5.6%でしたので、率でも減益となりました。それにしても、ベルクの経費比率は20.9%ですので、業界屈指の低さであり、これがベルクの強さの源泉といえます。コメントでも、「当社最大の特長である標準化された企業体制を基盤にLSP(作業割当システム)」、「店舗作業に合わせた配送体制の見直し」等、これらが経費比率を引き下げていると思われます。一方、BS、貸借対照表の方ですが、買掛金が118.7%と上昇しているところは気になりますが、それ以外は大きな変動はなく、自己資本比率も55.8%と、安定しているといえます。では、この決算結果を投資家はどう見たかですが、株価を見ると、決算発表のあった10/7の翌日、10/8は売買高が大きく上昇、株価も若干上昇しており、投資家からは、今後のベルクへの期待が感じられます。現状株価は5,740円、PERは14.91倍、PBRは1.49倍とほぼ業界平均に近く、割高感も割安感もない水準といえます。ベルク、通期予想では営業利益の進捗率が65.4%となっており、今期、後半、どこまで収益改善をはかってゆくのか、その動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #ベルク 

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October 10, 2021

ライフコーポレーション、中間決算、増収、減益!

PI研のコメント(facebook):
・ライフコーポレーションが10/7、2022年2月度の第2四半期決算を公表しました。結果は増収、減益のやや厳しい決算となりました。昨年の新型コロナウイルス感染症の特需の反動が大きかったといえます。P/Lを見ると、原価は99.6%と若干改善しましたが、経費が102.7%と増加、これが利益を圧迫したといえます。物流収入、不動産収入等のその他営業収入は101.6%と改善しましたが、差し引き、営業利益は4.1%、昨年が4.5%でしたので、率でも90.1%と減益となりました。これを受けて、通期予想ですが、売上高にその他営業収入を加えた営業収益は0.1%増、営業利益は-30.6%減と厳しい数値です。ただ、進捗率を見ると、営業収益は49.4%ですが、営業利益は80.3%ですので、現状を見る限り、増収増益基調ですので、最終的には好決算が期待できそうです。一方、CF、キャッシュフロー計算書とBS、貸借対照表ですが、昨年が金融機関の休日であったため、キャッシュが動かなかったのですが、今期は逆にキャッシュが動いており、異常値となっています。キャッシュフロー計算では、営業CFがマイナス、現預金が大幅なマイナス、貸借対照表では現預金、買掛金が大きくマイナス、有利子負債が大きくプラスなどです。したがって、これらを考慮すると、大きな変動はなさそうです。では、この決算を投資家はどう見たかですが、決算発表後、株価は若干上昇しており、冷静に今後を見極めているといえそうです。現状株価は4,075円、PERは15.28倍、PBRは1.78倍ですので、どちらも食品スーパーの平均に近く、株価は割高感も割安感もない水準といえます。ライフコーポレーション、後半、どこまで収益改善をはかってゆくのか、その動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #ライフコーポレーション 

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October 09, 2021

株価速報、食品スーパー、2021年10月8日、堅調!

PI研のコメント(facebook):
・食品スーパー、33社の10/8時点の株価速報です。この日、ベスト5はハローズ、大黒天物産、イオン、マミーマート、アルビスでした。いずれも前日比、1.00%以上と堅調な株価です。先週のベスト5がNo.1のアイスコのみ1.00%以上でしたので、今週は前日比ですが、上昇基調です。全33社の株価を見ても、25番目のダイイチまではプラス、26番目のオークワからマイナスですので、大半が上昇しています。ちなみに、平均は2,357.24円、+18.58円、0.62%のプラスです。ただ、日経平均が28,048.94円、+1.34%ですので、日経平均と比べると、伸び率は低かったといえます。では、先週の株価と個々に比較するとどうかですが、大半がマイナス、前日比では堅調ですが、この1週間の流れは厳しかったといえます。中でも、ライフコーポレーションは先週比で見ると、最も数字が下がっており、気になる動きです。実際、株価をつぶさに見てみると、先週から右下がりで推移しています。ただし、10/7に中間決算が公表されていますが、翌日、10/8は若干上昇しており、投資家は冷静に見ているといえます。食品スーパーの株価、今週は反転しましたが、ここ数日、日経平均を含め、厳しい状況で推移していましたので、来週以降、この反転により、上昇に転じてゆくのか、中間決算の動向とともに、注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #株価 

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October 08, 2021

サンエー、2022年第2四半期、減収、大幅減益!

PI研のコメント(facebook):
・10/5、サンエーが2022年2月度の第2四半期決算を公表しました。結果は営業収益が-0.1%、営業利益が-12.0%と減収、大幅減益の厳しい決算となりました。なお、営業収益とは売上高にその他営業収入(物流収入や不動産収入)を加えた総収入のことです。P/Lを見ると、原価は99.9%と若干改善しましたが、経費が103.0%と1.0ポイント上昇、これが利益を圧迫したといえます。その他営業収入は104.0%と改善しましたが、差し引き、営業利益は4.5%、昨年が5.1%でしたので、88.3%と、率でも大幅な減益となりました。これを受けて、通期予測ですが、営業収益が2.6%、営業利益が14.5%と、増収増益予想です。ただ、進捗率が46.1%、41.5%ですので、気になる数値です。一方、CF、キャッシュフロー計算書とBS、貸借対照表ですが、今期は「前連結会計年度末が金融機関の休日」であったため、キャッシュアウトが起こっています。特に、BSでは買掛金が71.3%、現預金も79.6%と大きく減少しています。自己資本比率は76.7%と昨年の73.3%を上回り、財務は極めて安定しているといえます。CFですが、営業CFがマイナスとなっていることが気になります。特に、営業CFのその他が大きくマイナスとなり、これが営業CFのマイナスをもたらしています。また、投資CFも昨年の66.4%と控えており、成長戦略を抑制しているといえます。では、これを受けて、投資家はこの決算結果をどう評価したかですが、株価を見ると、この1週間右下がりで推移しており、厳しい見方をしているといえます。現状、株価は3,995円、PERは17.67倍、PBRは1.00倍とPBRが低いところが気になります。純資産と時価総額がちょうどイーブンですので、割安感のある株価となっています。サンエー、通期予想は増収、増益ですので、この第2四半期決算の厳しい結果をどう反転させてゆくのか、今後の動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #サンエー 

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October 07, 2021

オークワ、2022年2月期、第2四半期、減収、大幅減益!

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・オークワが10/4、2022年2月度の第2四半期決算を公表しました。結果は売上高とその他営業収入(物流収入、不動産収入)等を加えた営業収益が-5.1%、営業利益が-41.4%となる減収、大幅減益の厳しい決算となりました。昨年の新型コロナウイルス感染症の特需の反動が大きかったといえます。P/Lを見ると、原価が100.3%、経費が104.0%とダブルで利益を圧迫しています。その他営業収入は104.2%と増加しましたが、結果、営業利益は1.9%、昨年が3.1%でしたので、率でも61.8%と大幅な減益となりました。ちなみに、通期予想ですが、営業収益が-3.3%、営業利益が-38.8%と、この第2四半期決算同様、減収、大幅減益です。進捗率は47.3%、51.5%ですので、通期も厳しい決算となりそうです。一方、BS、貸借対照表の方ですが、今期は負債の買掛金は110.9%と上昇しましたが、有利子負債が88.3%と大きく削減、結果、自己資本比率が改善していまます。総資産は98.3%と減少していますので、成長よりも、財務の改善にキャッシュを配分したといえます。これを受けて、株価ですが、この1週間、右下がりで推移、投資家は売りと見ているようです。現状、株価は1,115円、PERは25.23倍と高い水準ですが、PBRが0.65倍と、1.00倍を下回り、純資産が時価総額を大きく上回わるという異常値です。したがって、現状の株価1,115円は割安感のある水準といえ、今後の株価の推移が気になるところです。オークワ、今期は厳しい決算が予想されますが、後半、どこまで収益改善をはかってゆけるか、その動向に注目です。

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October 06, 2021

AIによる棚割り自動生成、来春から、アサヒGH!

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・いよいよ、AIによる棚割り自動作成が実現しそうです。10/4に、アサヒGHが「AIを活用した棚割り自動生成システムの導入を開始」とのニュースリリースを公表しました。この11月からテスト運用がはじまり、来年春から本格運用の予定だそうです。棚割りの作業工程は4つあるとのことで、今回は、後半の2つの工程をAIで自動化するそうです。その2つとは棚割りの基本パターンの作成と棚割りの店舗別パターン作成です。ちなみに、前半の2つは現状の売上分析と品揃え決定だそうです。ただし、将来的にはAIによる全自動化を検討するそうですので、来年度中か、その翌年には実現する可能性が高いといえます。また、今回、棚割りに活用されるAIですが、PKSHA(パークシャ) Technology社の「PKSHA Retail Intelligence」だそうです。このAIは機械学習、すなわち、DL(ディープラーニング)のアルゴリズムを活用しているとのことで、予測、最適化が得意なAIといえます。実際、「在庫コントロール、配送最適化、シフト作成業務、棚割作成業務など」に活用されているとのことです。したがって、棚割りの作業の後半、2つの工程にピタリはまるといえます。前半、2つの工程にこのAIを活用できるかは何ともいえませんので、恐らく、別のAIのアルゴリズムも検討するのではないかと想定されます。流通業もようやく、棚割りにAIが本格導入される時代がはじまったといえます。今後、数年で全自動化も夢ではないかもしれませんが、前半の2つの工程が自動化できるかどうか、現段階では何ともいえません。場合によってはAIのアルゴリズムの検討、さらには、全自動ではなく、人間の能力を補強する相互補完を検討した方がいいかもしれません。アサヒGH、11月からのテスト運用の動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #棚割り 

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October 6, 2021 | | Comments (0)

October 05, 2021

新店速報、ホームセンター他、2021年8月度、10店舗!

PI研のコメント(facebook):
・新店速報、ホームセンター他の8月度、食品スーパー、ドラックストアを除く全業態でを取り上げます。新店は合計10店舗です。ここでの新店は10/1に経済産業省が公表した大規模小売店舗立地法にもとづく新店ですので、1,000平米(約300坪)以上が対象となります。この8月度はすべての業態で61店舗でしたので、10店舗は約15%となります。したがって、85%が食品スーパーとドラックストアとなり、日本の現時点の小売業、大規模小売店舗はこの2業態が中心であることがわかります。さて、この10店舗の内分けですが、ホームセンターがエバグリーン廣甚、ロイヤルホームセンター、コーナン商事、タイムの4店舗、ディスカントストアがダイレックスの4店舗、その他がしまむら(衣料)、つるや(くつ)の2店舗となります。ちなみに、複数店舗はダイレックスの4店舗のみであり、他の企業はすべて1店舗づつです。次回、9月度、今期も半期となりますが、ホームセンターを含めどのような業態が新規出店を打ち出すのか、注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #ホームセンター 

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October 04, 2021

ドラッグストア、新店速報、2021年8月度、36店舗!

PI研のコメント(facebook):
・新店速報、8月度のドラックストア版となります。10/1に経済産業省が公表した2021年8月度の大規模小売店舗立地法による新店の届け出、61店舗からドラックストアのみを抽出し、集計しました。大規模小売店舗立地法は1,000平米(約300坪)以上の小売業の新店が対象となりますので、それ以下のドラックストアは、ここにでは対象外となります。その結果ですが、この8月度は36店舗でした。36店舗は全61店舗の約60%となりますので、いまやドラックストアが小売業の新店を牽引しているといえます。ちなみに、食品スーパーは16店舗ですので、ドラックストアの約半分です。この法律はもともとが百貨店の規制からはじまっており、その後、GMSが主な対象となりましたが、いまや、この2業態は新店がほとんどなく、現在ではドラックストア、食品スーパーがメイン業態となりつつあり、時代が様変わり、法律そのものを見直す時期に来たともいえます。この8月度のドラックストアですが、店舗数は36店舗と多いといえますが、その中身はコスモス薬品14店舗、クスリのアオキ8店舗、ツルハ6店舗、ドラックストアモリ5店舗と、この4社で33店舗ですので、寡占状態といえます。特に、コスモス薬品はほぼ全国的な新規出店となっており、ナショナルチェーンへと脱皮しつつあります。ドラックストア、ここへ来て、新規出店が加速しつつあり、来月以降も小売業界の新店を牽引してゆくといえ、今後の各社の成長戦略に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #ドラッグストア 

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October 4, 2021 | | Comments (0)

October 03, 2021

新店速報、食品スーパー、2021年8月度、16店舗!

PI研のコメント(facebook):
・経済産業省が10/1に公表した2021年8月度の大規模小売店舗立法にもとづく新店の届け出をもとに、食品スーパーのみを集計しました。結果ですが、食品スーパーは16店舗の新規出店でした。大規模小売店舗立地法は1,000平米(約300坪)以上の小売店舗を新規出店する際に自治体への届け出が必要となる法律ですが、この8月度は全部で61件ですので、約25%強が食品スーパーということになります。その16店舗ですが、イオンリテール、コープぐんま、ハローズ、ライフコーポレーション(2店舗)、バロー、タイヨー、マルエツ、フィールコーポレーション、ビッグ富士、伊徳、コストコホールセールジャパン、阪急オアシス、イオンタウン、サミット、マエダです。複数店舗の企業はライフコーポレーションのみとなります。また、地域別に見ると、11店舗が東日本ですので、東高西低の新店状況といえます。ちなみに、この8月度に新店を届け出ると、オープンは約8ケ月後、来年の4月から5月にかけてとなります。現在、最新は8月度ですが、今期、4月から8月までの累計での状況を見ると、3店舗以上、新店を届け出た企業は4社となります。ハローズ5店舗、ヨークベニマル3店舗、マックスバリュ北陸3店舗、フィールコーポレーション3店舗です。食品スーパーを含め、小売業全体が昨年と比べ新規店舗数が増加傾向にあり、成長戦略への投資が増加しつつあります。次回、9月度は半期となりますが、各社が今後、どのような新店戦略を打ち出すのか注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #スーパーマーケット 

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October 02, 2021

食品スーパー、株価速報、2021年10月1日、低調!

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・10/1時点の食品スーパーの株価速報です。この日、ベスト5はアイスコ、アオキスーパー、マルヨシ、北雄ラッキー、マックスバリュ西日本となりました。ただし、前日比はほぼ0.0%、厳しい結果です。集計企業は33社ですが、全体平均も2,423.73円、-1.42%ですので、食品スーパー全体も低調な株価です。この日は日経平均も28,771.07円、-2.31%と食品スーパー以上に厳しい株価でした。ベスト5以下の企業ですが、マックスバリュ東海、ヤマザワ、スーパーバリュー、天満屋ストア、マミーマートと続きますが、この7番目のヤマザワからマイナスですので、ほぼ全面安の様相といえます。この33社を先週と個々に比べて見ると、先週よりも上昇した企業はわずかです。大半がマイナス、しかも、大きくマイナスですので、食品スーパーがほぼ全面的に売られたといえます。ただ、このような厳しい株価の中でも、先週と比べ上昇した企業もあります。アイスコと北雄ラッキー、この2社が突出して上昇しています。そこで、今週はアイスコについてより詳しく株価動向を見てみます。アイスコの株価はこの1週間横ばいで推移しており、安定しています。現状株価は1,771円、PERは8.72倍、PBRは1.14倍と全体平均よりも低く、割安感のある水準といえます。食品スーパー、今週は極めて厳しい株価でしたが、先週から2022年度の第2四半期決算の公表がはじまっていますので、今後、その結果によっては株価が大きく変動することも予想さます。来週以降、日経平均全体の動向も気になりますが、各企業の決算結果にも注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #株 

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October 2, 2021 | | Comments (0)

October 01, 2021

平和堂、2022年2月、第2四半期、増収、大幅増益!

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・平和堂が9/30、2022年2月度の第2四半期決算を公表しました。結果は営業収益が1.75%増、営業利益が21.4%増と、増収、大幅増益の好決算となりました。「前期と比べ制限が緩和された事業においては厳しい環境は継続しているものの当期は反動により業績は改善」と、昨年の反動が寄与したとのことです。今期、特に利益が大きく改善した要因ですが、原価が99.8%、経費が99.0%、さらに、不動産収入、物流収入等のその他営業収入が101.9%と、トリプルで利益を押し上げたことが大きいといえます。ただ、気になるのは通期予想であり、増収増益予想ですが、進捗率が営業収益45.5%、営業利益42.8%ですので、気になるところです。一方、CF、キャッシュフロー計算書とBS、貸借対照表ですが、今期は昨年と比べ、仕入債務が減少するなどキャッシュアウトが激しいといえます。投資CFは増加していますが、財務CFは抑制しており、差し引き、現金は大きく減少しています。BSでは有利子負債が減少し、利益剰余金は増加していますので、結果、自己資本比率は改善し、財務の安定化が図られています。では、これを受けて、株価ですが、この1週間下げに転じ、決算発表の翌日、10/1も株価は下げており、投資家は売りと見ているようです。現状、株価は2,095円、PERは11.10倍、PBRは0.65倍です。どちらも低い水準ですが、特に、PBRが1.00倍を下回っており、純資産が時価総額を上回っています。平和堂、通期予想は増収増益ですが、後半、どこまで収益改善を図ってゆくのか、その動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #平和堂 

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