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October 26, 2021

寄与度で見るCPI、消費者物価指数、2021年9月度!

PI研のコメント(facebook):
・CPI、消費者物価指数の2021年9月度が総務省から10/22公表されましたが、その指標のひとつに寄与度があります。ここではその寄与度について、全600項目からプラスインパクトの項目とマイナスインパクト項目を取り上げます。まず、この9月度の結果ですが、生鮮食品を除くコア指数が0.1%と、1年6ケ月ぶりにプラスに転じました。政府、日銀は2.0%を目標としていますので、まだ、大きな隔たりがありますが、プラスに転じたことにより、来月以降の動向が気になるところです。では、プラスになった要因は何かですが、寄与度で見ると、ガソリンが0.30ポイント、宿泊料が0.28ポイント、電気代が0.14ポイントと、この3項目が最も大きな寄与度であったといえます。したがって、この9月度はエネルギ―関連が消費者物価指数を押し上げた大きな要因といえます。ちなみに、食料ではレタス0.09ポイント、トマト0.04ポイントと、寄与度ではこの2項目が大きかったといえますが、いずれも生鮮食品ですので、コア指数にはカウントされていません。寄与度は、このように、0.01ポイント以上であれば高いといえます。では、逆に、マイナスインパクトですが、何といっても通信料(携帯電話)であり、-1.23ポイントと異常値です。この1項目だけで、CPIを1.00ポイント以上引き下げるといえ、仮に、これがなければ、1.00ポイント以上、CPIは上昇しているといえます。ちなみに、食料ではキャベツ-0.03ポイント、りんご-0.03ポイント、梨-0.02ポイントと、生鮮食品の相場安による項目が多いといえます。CPI、寄与度で見ると、単純な上昇率、下降率だけではわからない全体へのインパクトのある項目が浮かび上がるといえ、より、CPIの本質が見えるといえます。来月以降、CPIがどう動くか、特に、この9月度の寄与度のインパクトのあった項目の動向に注目です。

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October 26, 2021 |

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