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October 19, 2021

コスモス薬品、5月期、第1四半期、増収、大幅減益!

PI研のコメント(facebook):
・コスモス薬品が10/11、2022年5月期の第1半期決算を公表しました。結果は、今期から「収益認識に関する会計基準」の適用がなされたため、昨対との売上高が比較できず、非公開となっています。ただし、単純に比較すると、売上高は100.1%、営業利益は80.3%ですので、増収、大幅減益の厳しい決算といえます。昨年の新型コロナウイルス感染症の特需の反動が大きかったといえそうです。原価は100.2%、経費も106.6%と大きく上昇、これが利益を圧迫したといえます。コスモス薬品は経費比率が業界屈指の低さです。昨年は14.6%、今期は上昇したとはいえ、15.5%と、依然として極めて低い水準であり、これがEDLPを支える基盤となっています。結果、営業利益ですが、4.5%、昨年が5.6%ですので、率でも80.2%と、大幅な減益となりました。一方、BS、貸借対照表の方ですが、大きな構造変化はないといえます。現預金が91.3%、有利子負債が93.3%と、キャッシュを財務改善に振り向け、自己資本比率が昨年50.0%から51.0%へと若干改善しています。ただ、それ以外の指標は大きな変化は起きていませんので、安定しています。では、この決算を投資家はどう見たかですが、株価を見ると、決算発表後の10/12、売買高が急上昇し、株価を下げていることが気になりますが、その後、緩やかに上昇していますので、冷静に、今後の動向を見極めているといえそうです。現状、株価は17,660円、PERは27.97倍、PBRは3.9倍と、特に、PBRが高く、時価総額は7,000億円を超え、純資産約1,500億円の約4倍、割高感のある株価水準といえます。コスモス薬品、第1四半期は特に、利益が厳しいスタートとなりましたが、今後、どこまで改善をはかってゆけるか、その動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW  #コスモス薬品 

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October 19, 2021 |

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