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November 16, 2021

マミーマート、2021年、本決算、増収、大幅増益!

PI研のコメント(facebook):
・マミーマートが11/12、2021年9月期の本決算を公表しました。食品スーパーの9月度決算は数社ですが、その1社がマミーマートです。その結果ですが、営業収益が8.9%、営業利益が25.4%と、増収、大幅増益の好決算となりました。マミーマート自身は「コロナ禍による内食需要のみならず、新規出店、改装の実施」が売上増に寄与し、「作業効率の改善、販売施策の見直しにより、人件費、広告宣伝費が低減」が経費削減につながったとのことです。実際、原価は101.5%と若干上昇しましたが、経費比率は92.4%と大きく削減しており、これが利益を押し上げたといえます。結果、営業利益は4.4%、昨年が3.8%でしたので、率でも115.1%と営業利益が大きく改善しました。これを受けて、通期予想ですが、営業収益は「収益認識に関する会計基準」が適用されるため、明示していませんが、営業利益は-32.8%と、大幅減益となっています。それだけ、新型コロナウイルス感染症の特需の反動が大きいと思われます。一方、財務の方ですが、キャッシュフローを見ると、投資よりも財務改善へ、昨年よりは比率は落ちますが、キャッシュを配分しています。BSを見ても有利子負債が73.7%と大きく削減、現預金も129.7%と増加していますので、結果、自己資本比率は51.1%、昨年の120.0%へと上昇、財務の安定化がはかられています。では、この決算を投資家はどう見たかですが、残念ながら決算発表日の11/12、株価は下げており、投資家は厳しい評価をしているといえます。現状、株価は2,284円、PERは8.38倍、PBRは0.85倍と、1.00倍を下回り、純資産が時価総額約250億円を上回るという逆転現象が起こっています。マミーマート、来期はDXにも本格的に取り組むとのことで、「我々の商売への考え方、やり方等すべてを変革し、最適化」していゆくとのことです。来期、どのような企業へと変革してゆくのか、その動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #マミーマート 

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November 16, 2021 |

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