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November 24, 2021

CPI、寄与度で見た消費者物価指数、2021年10月度!

PI研のコメント(facebook):
・消費者物価指数が総務省から11/19、公表されましたが、10月度は0.1%の微増でした。では、その要因を寄与度からみたら、どのような状況であるかを掘り下げました。寄与度は単純な昨対ではなく、その数字が全体へどのくらい影響しているかを計算した指標で、消費者物価指数と同時に公表される指標です。たとえば、食料の10月度は0.5%ですが、全体は0.1%です。では、この0.5%の食料が全体の0.1%へどのくらい影響を与えているか、すなわち、寄与度を見ると0.12ポイントとなります。すなわち、食料は全体の0.1%に対して、0.12ポイントの押し上げ効果があったということになります。さらに、その内、魚介類は寄与度が0.05ポイントで、食料の中で最大ですので、魚介類が全体へ0.05ポイント寄与したことになります。では、食料全体、約300項目の中で寄与度がプラスの項目、マイナスの項目を見てみると、プラスの項目はまぐろ、牛肉(輸入品)食用油、調理カレー、混ぜごはんのもと、コ―ヒー豆、炭酸飲料等となります。一方、マイナス項目ですが、うるち米B、ねぎ、きゅうり、トマト等です。では、この10月度、消費者物価指数が0.1%と伸び悩んだ要因はどこにあるかですが、全項目約600項目の中で最もマイナスの寄与度が大きかった項目は、通信料(携帯電話)であり、その寄与度は-1.47ポイントです。したがって、仮に、携帯電話の通信料が下がらなかった場合は、全体は1.47ポイントプラスになるといえ、政府、日銀が目標としている2.0%にグッと近づくといえます。それだけ、携帯電話の通信料金の値下げは日本全体の消費者物価指数を引き下げたといえます。ちなみに、この次にマイナスの大きかった項目は携帯電話機であり、-0.04ポイントであり、その差が大きいことに加え、いかに、携帯電話関連が消費者物価指数に大きなインパクトがあるかがわかります。以上、この10月度の消費者物価指数、寄与度からの考察となります。

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November 24, 2021 |

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