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January 14, 2022

アークス、2022年2月、第3四半期、増収、大幅減益!

PI研のコメント(facebook):
・北海道を中心に東北、北関東へと勢力を拡大している食品スーパー、アークスが1/6、2022年2月期の第3四半期決算を公表しました。結果は売上高が3.6%増、営業利益が-17.4%減と、増収、大幅減益の厳しい決算となりました。ここへ来て、食品スーパーの2月期の第3四半期決算の公表がラッシュですが、営業減益の企業が多く、今期は厳しい決算が予想されます。アークスのP/L、損益計算書ですが、減益になった要因は原価は99.5%と改善しましたが、経費が104.8%と、大きく上昇、これが利益を圧迫したことによります。結果、率で見ると、2.6%、昨年が3.3%ですので、昨対79.8%と率でも営業利益は大幅減益となりました。これを受けて、通期予想ですが、この第3四半期決算同様、増収、減益予想です。進捗率を見ると、営業利益が68.8%ですので、さらに、減益幅が広がる可能性もあり、厳しい予想といえます。一方、CF、キャッシュフロー計算書とBS、貸借対照表の方ですが、営業CFは42.3%と大きく減少、これを投資と財務にどう配分したかですが、投資CFへはわずか28.5%、財務CFに105.5%と大半を配分しています。今期は攻めよりも守りを重視したキャッシュの配分といえます。結果、BSを見ると、有利子負債、買掛金等、むしろ増加しており、現預金は減少、やや気になる財務構造といえます。自己資本比率も63.2%と昨年の62.7%よりは改善していますが、上昇幅はわずかです。では、この決算を投資家はどう見たかですが、1/6の決算発表後の1/7、株価は下がっており、投資家は厳しい見方をしていると思われます。現状、株価は2,138円、PERは10.88倍、PBRは0.75倍と、どちらも低く、株価は割安感のある水準といえます。特に、PBRが1.00倍を下回っており、純資産が時価総額を上回る逆転現象が起こっています。アークス、今期は厳しい決算が予想されますが、残り、四半期、どこまで収益改善を図ってゆけるか、その動向に注目です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #アークス 

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