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February 01, 2022

マックスバリュ西日本、2022年2月、第3四半期、減収減益!

PI研のコメント(facebook):

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は1月12日にマックスバリュ西日本が公開した2022年2月期の第3四半期決算を
取り上げます。
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早速、P/Lですが、売上高の方が98.0%、営業利益は65.4%ということで減収、大幅減益の厳しい決算となっています。グラフにすると、売上高に対して営業利益と経常利益が大きく減少しています。ただし、当期純利益は大きくプラスということになっています。原価が99.6%で減少と。それから経費が103.2%で上昇ということで、経費が圧迫していることが見てとれます。その他営業収入、不動産収入とか物流収入ですが、こちらの方は104.6%でプラスとなっています。結果、営業利益ですが、率で見た場合に0.9%、昨年が1.3%でしたので、率で見ても66.7%と、減益という結果になっています。グラフにすると、こういう形で経費の圧迫が大きいということかと思います。これを踏まえて通期予想ですが、営業収益が2.3%のマイナス、営業利益は30.0%のマイナスということで厳しい結果と、を予想しています。また進捗率を見ても、73.9%と59.6%、特に営業利益が予想に反して厳しい状況で推移しているということで、この数字よりも若干マイナスとなるかなというところも予想されます。
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さて、これを踏まえて、キャッシュフロー計算書と貸借対照表の方ですが、キャッシュフロー計算書をグラフにすると、営業キャッシュフローに対して、投資、72.1%です。財務、これ調達している形で資金調達をしています。ただし、結果、内部留保を取り崩さざるをえなかったということで、若干、 厳しいですね、キャッシュの配分となっています。
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これを踏まえて、BSの方ですが、有利子負債の方、上昇しています。それから、現金の方は大きく減少しています。ただし、利益剰余金の方が上昇、増加していますので、結果、自己資本比率の方は、若干、改善しています。それから成長戦略に関する建物及び構築物、土地ですが、総資産に対して56.8%となります。自己資本率が41.7%ですので、自己資本比率の範囲内では新規出店に関わる資産を賄えていないという状況で、やや気になる財務状況です。
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さて、これを投資家はどう見たかということなんですが、1月12日以降、株価は横ばいになるんですが、その後、下げに転じています。で、現状は横ばいで推移しているという状況です。従って、投資家は様子を見てるという風に見ていいのかなと思います。現状、株価は1,891円、PERは28.38倍、PBRは 0.96倍ということで、特にPBRが1.00倍を下回って、純資産が時価総額を上回るという逆転現象が起こっています。従って、株価は割安感のある水準といえるかと思います。
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以上、マックスバリュ西日本の2022年2月期の第3四半期決算の結果となります。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #マックスバリュ西日本 

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