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April 2022

April 30, 2022

株価速報、食品スーパー、2022年4月28日、好調!

PI研のコメント(facebook):

ブログ、食品スーバーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回でブログは、6,032号目となります。テーマですが、4月28日時点の食品スーパーマーケット32社となりますが、株価速報を解説します。
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この日ベスト5ですが、トーホー、オリンピック、ライフコーポレーション、ベルク、エコスと続きます。先週と比べて株価が一転、プラスに転じています。1.6%のプラスですが、日経平均の方は1.75%のプラスですので、日経平均の方が上昇基調といえます。5日移動平均は0.45%のプラス、26週移動平均は3.27%のマイナスですので、依然として長期的には株価は厳しい水準ですが、短期的には回復傾向が見られます。
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さて、32社全体の動向ですが、6番目からアクシアルリテーリング、アルビス、バローH、アークス、USMHと続きます。24番目のアオキスーパーまでがプラスでですね、25番目の北雄ラッキーからマイナスですので、大半がプラスであることが分かります。この日、PERとかPBRの視点で買われたのか、売られたのかということですが、黄色く色づけしたところが各指標のベスト5、グリーンがワースト5ですが、まちまちですので、この視点での株価が買わた、売られたはなさそうです。
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さて、先週との個々の株価の比較ですが、上位企業はプラスであることが鮮明です。下位企業はまちまちという状況です。中でも、ベルクの伸び率が異常値といってよくですね、今週はベルクについて、少し掘り下げてみたいと思います。
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こちらがベルクの株価ですが、ベルクは4月14日に、2022年2月期の本決算を公表しています。ここです。翌日、株価は、若干下げに転じて、その翌日、株価が下げています。したがって、決算に関しては厳しい見方を投資家はしていますが、その後、株価は戻してですね、前日からまた上昇ということで、投資家は買いと見ているようです。現状、5,260円の株価、PERは12.40倍、PBRは1.31倍ですので、若干ですね、業界平均よりも低い水準ですので、割安感があるのかなという水準の株価かと思います。
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以上、食品スーパーマーケットの4月28日時点の株価速報となります。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #株価 

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April 29, 2022

アオキスーパー、2022年2月、本決算、減収、大幅減益!

PI研のコメント(facebook):

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回はアオキスーパーが4/14に公表した2022年2月期の本決算を解説します。
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結果ですが、売上高が94.4%、営業利益が31.0%ということで、減収、大幅減益の厳しい決算となっています。グラフにしたものがこちらになりますが、売上高に対して、営業利益、経常利益、当期純利益ともに大幅な減益という結果です。原価が102.1%で上昇、経費も103.0%で上昇ということで、ダブルで利益を圧迫したことが要因といえます。その他営業収入、不動産収入とか物流収入になっていますが、こちらは若干上昇しています。グラフにしたものがこちらですが、原価、経費ともに上昇していることがわかります。その他営業収入も、こちらの方も上昇しているということです。結果、営業利益の方ですが、1.0%。昨年が3.2%ありましたので、率で見ても大幅な減益という厳しい結果です。これを踏まえて通期予想ですが、収益認識に関する会計基準が適用されるために、伸び率は示していません。
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さて、キャッシュフロー計算書と貸借対照表の方ですが、キャッシュフロー計算書は今回、異常値になっています。昨年が金融機関の休日等もありましたので、現金が動いていなかったと。今期は大きく動きましたので、たとえば、買掛金がですね、ええ、こちらの方が大きく減少するということが起こるとかですね、ということが起こっていますので、内部的にはですね、あの、キャッシュフローの方の現金がマイナスになっています。ここを見てもわかるとおり、仕入債務の増減、これが去年はなかった、今年はあったということで、ここで、大きく現金がマイナスになっているということで、これがキャッシュフローのマイナスに響いているということになります。ただ、これらの中でも投資は旺盛です。それから財務活動によるキャッシュフローの方、こちらの方もマイナスということで、特に、自己株式を購入しているということが起こっています。結果、現金ですけども、大幅に減少ということで、内部留保を取り崩しています。
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これがBSにどう反映されたかということなんですが、買掛金がやはり大きく減少していることがわかります。現金も減少しています。ただですね、自己資本比率の方はむしろ、改善していまして、72.2%という形でかなり高い水準です。もともと、無借金経営ということで、有利子負債が0ということも大きいんですが、今期に関しては非常に高い数字となっています。グラフにしたものがこちらになりますが、キャッシュフローで見る通りですね、営業キャッシュフローに対してですね、投資、財務を大きく配分しているということで、現預金を取り崩していることがわかります。それから出店に関わる資産、ええ、これは土地とか建物にあたるわけですが、37.7%です。通常の食品スーパーマーケットよりも若干低い数字です。自己資本比率が72.2%ありますので、十分にですね、自己資本比率の範囲内で出店に関わる資産が賄われているということですので、財務的にはですね、出店余力は高いといえます。
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さて、投資家はこの決算をどう見たかということなんですが、14日、ここになりますが、翌日、株価は下がっていますので、投資家は売りと見ています。ただ、その後は横ばいで推移して、若干、上昇傾向もここ最近は見られるということです。現状、2,830円の株価、PERは81.70倍、異常値です。PBRは0.75倍ということで、1.00倍を下回っていますので、純資産が時価総額を上回るという逆転現象が起こっています。したがって、株価はですね、割高感も、割安感も、両方もっているという複雑な株価となっています。
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以上、アオキスーパーの2022年2月期の本決算の結果となります。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #アオキスーパー 

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April 28, 2022

スーパーマーケット、販売統計調査、2022年3月度、微増!

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ブログ、食品スーバーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回でブログは6,028号目となります。テーマですが、食品スーパーマーケットの業界、3団体になるんですが、全国スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、オール日本スーパーマーケット協会が公表した、3月度、最新になりますが、スーパーマーケットの販売統計調査を解説します。全部で8,308店舗の集計、270社となります。
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キーワード、3つ出ていまして、家庭内消費需要が堅調だったそうです。それから、輸入品価格が上昇、食品の値上げも続いているということで、これはマイナス要因です。客単価が上昇していると。来店頻度の抑制傾向があるということだそうです。結果は100.9%、既存店ですが、先月が102.5%でしたで、やや下がってる所が気になるところです。
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さて、部門別に見てみたいと思いますが、まずは、青果ですが、DIは10.9ということで、好調です。数字、103.8%で、全体を上回る好調さです。この要因は相場が全般的に前年より高値ということで、堅調な内食需要を背景に好調に推移したことがポイントだそうです。また気温の上昇で、サラダ関連等も良かったと。台湾産パイナップルも好調だったそうです。青果と並んで好調なのが惣菜ですね、104.6%で青果以上に好調さを維持しています。DIも14.1ポイントということで好調です。外食から需要が流入しているという流れだそうです。それから、家庭内中食需要、これが背景としてあって、焼鳥やつまみ類の動きがよかったそうです。食品原料や資材の仕入原価高騰、これはマイナス要因になるんじゃないかという
形で、懸念の声が聞かれるそうです。水産、畜産ですが、両方ともやや不調ということで、DIはマイナスになっています。水産が98.5%、畜産は99.1%ということで、どちらも昨対を下回っています。水産ですが、全般的に相場高となっているそうです。価格上昇も激しいということで、貝類も不振だそうです。畜産ですが、家庭内食事需要は堅調だそうですが、アメリカ産牛肉で価格高騰が続いていることで、これがマイナス要因です。さらにですね、加工肉、これも前年好調だった反動もあったそうです。
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では、日配、食品、それから、非食品ですけれども、日配、103.3%、一般食品は100.2%で、ほぼ、昨対、ギリギリのところです。DIは、やや不調ですね。両方ともです。日配ですが、家庭内食事需要は堅調に推移したということで、一品単価の上昇が見られるということです。冷凍食品は引き続き好調だそうです。ただ、前年好調だった納豆やキムチ、チーズ、バター機能性ヨーグルト、これがが反動減が見られているそうです。一般食品ですが、家庭内食事需要は堅調に推移してと。値上げがかなり響いてるところもあるそうですと。単価の上昇を追い風に、全般的に好調な販売動向の店舗も多いそうです。値上げのあった油、調味料、これは、内食需要の継続を背景に好調に推移したということですが、家飲み需要、これが高止まりだということで、伸び悩んでいるそうです。非食品、98.9%で厳しい状況です。DIもやや不調です。感染予防意識の高まりがあってですね、マスクやハンドソープ、除菌関連などの衛生用品の販売に回復傾向が見られたそうです。それから紙製品や家庭用洗剤が好調に推移したたという報告がある店舗も多かったそうです。以上が部門別の動向になります。
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では、別の視点からですね、地方分類別と保有店舗別を見てみますが、地方分類別では九州、沖縄地方が好調ですが、一方で、近畿地方が厳しい状況で、明暗が分かれました。保有店舗別では、10店舗以下が厳しい状況ですが、11店舗以上は堅調な推移ということになります。
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以上、食品スーパーマーケットの販売統計調査、3月度、最新の結果となります。

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April 27, 2022

コンビニ、百貨店、2022年3月度、売上速報!

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ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回はコンビニと百貨店の2022年3月度、最新となりますが、売上速報を取り上げます。
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まずは、コンビニですが、101.7%ということで、3社を集計していますが、堅調な数字です。ファミリーマート、ローソン、セブン-イレブン・ジャパンですが、グラフにしたものがこちらになりますが、特に、赤のファミリーマートが好調であることが見てとれます。一方、ローソンとセブン-イレブン・ジャパン、こちらの方はほぼ横ばいで推移しているという状況かなと。客数、客単価に落としたものがこちらになりますが、昨年と比べると、客単価が上昇しているというところが見てとれます。客数は昨年と比べるとかなり厳しい状況です。昨年の低い数字がそのまま維持されて、さらにマイナスということで、客数の落ち込みが大きいといえます。したがって、コンビニは客数から客単価の段階に確実に入っているというところが見てとれます。
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では、百貨店ですが、百貨店はですね、5社集計していますが、グラフにしたものがこちらになりますけど、三越伊勢丹の伸びが顕著です。髙島屋、H2Oリテイリング、そごう西武、それからJフロントリテイリングと続きます。いずれも100%を超えていますので、全体が堅調に推移しています。昨年と比べたのがこちらになりますが、2、3月度、2月度、昨年、昨対100は越えているんですが、伸び率が少し低いところが気になるところです。まあ、昨年の3月度が好調だったということもあって、その反動もあるかと思いますが、それでも100%を超えてきていますので、百貨店の回復がかなり鮮明になってきているといっていいのかなと思います。
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では、コンビニと百貨店でですね、他の業種と比べたものがこちらになりますが、やはり、百貨店が好調であることが見てとれます。一方、コンビニはほぼ横ばいで推移していますが、他の業種もほとんど横ばいです。ただ、ホームセンターのみがマイナスということで、業態の中で、業種、他の業態と比べると顕著なマイナスというふうな結果で厳しい状況です。
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以上、コンビニと百貨店の売上速報となります。

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April 26, 2022

ドラックストア、HC、売上速報、2022年3月、明暗!

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ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は2022年3月度、最新となりますが、ドラッグストアとホームセンターの売上速報を解説します。
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まずは、ドラッグストアですが、100.9%ということで、微増です。No.1が薬王堂H、それから、クリエイトSDH、スギH、ウエルシアH、コスモス薬品と続きます。ベスト10までが100%を超えですね、11番目からマイナスという状況になっています。グラフにしたものがこちらになりますが、10番目までがプラスの100%ラインを越えています。一方、11番目以降はマイナスということで、100%を下回っている状況です。昨年と比較したものがこちらになりますが、昨年も厳しかったんですが、今年も微増ということで、推移していることがわかります。2ケ月に、3ケ月連続でですね、1月度から微増になっています。
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一方、ホームセンターの方ですが、ホームセンターは98.1%ということで、かなり厳しい状況です。グラフに、まずはベスト5にいきましよう。アレンザH、綿半H、コーナン、ハンズマン、コメリと続きます。グラフにしたものがこちらになりますが、赤が売上高、この藍色がですね、客単価、グリーンが客数ですが、売上高が厳しい要因がもうひと目見てですね、客数の減であるということがわかります。客単価はすべてが昨対を越えているという状況です。一方、こちらは推移を見たものですけれども、3ケ月連続で売上、100%ラインを下回っていますが、客単価はいずれも100%を上回っています。客数がやはり、落ち込みが大きいということで、昨年も客数は厳しかったんですが、より厳しい状況に入ったということで、ホームセンターは厳しい段階に入っています。
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では、そのホームセンターとドラッグストアを含めて、業界全体の動向ですが、やはり、ホームセンターが業界の中でも一番厳しいことが見てとれます。ドラッグストアはほぼ横ばいです。他の業態もほぼ横ばいで推移しているんですが、百貨店のみ、昨年の反動もあってですね、プラスということで、まあ、好調といっていいですね、数字と見てとれるかと思います。
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以上、ドラッグストアとホームセンターの3月度、最新の売上速報となります。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW  #ドラックストア 

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April 25, 2022

食品スーパー、売上速報、2022年3月度、微増!

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ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は2022年3月度、最新となりますが、食品スーパーマーケットの売上速報を取り上げます。結果は100.9%ということで、微増です。
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こちら側がベスト10を示したものですけれども、No.1がハローズ、マルミヤストアグループ、ライフコーポレーション、ヤマザワ、アークス、アクシアルリテーリング、ベルク、マックスバリュ東海、いなげや、ヤオコーと続きます。すべて、ベスト10、100%を超えていることがわかります。グラフにしたものがこちらになりますが、赤が売上高、この藍色がですね、客単価、グリーンが客数になります。すべて100%ラインを越えていることが、赤の折れ線を見るとわかります。中でも上位企業はほとんどが客単価増によって売上げを押し上げていることが鮮明です。下位企業の方は客単価、客数、バランスをとった形で売上を押し上げています。
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こちら側が、先、この3ケ月間の、昨年と比べ、比較しての状況を、推移を見ていますが、先月のですね、客単価が高かったことがわかります。客数は厳しかったという状況です。赤が売上高ですが、売上げを上げているですね、上昇させている要因が客単価であることが鮮明です。これ、昨年も同様な状況が続いていまして、昨年の高い客単価がそのまま維持されて、さらに、プラスになっているという状況ですから、食品スーパーマーケットがいかに客単価の構造がこの1年ですね、まあ、2年といっていいですかね、大きく変化したというところが見てとれます。
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さて、全体の動向ですが、11番目からはマルキョウグループ、リテールパートナーズ、ヨークベニマル、カスミ、成城石井と続きます。参考にGMSもここで集計していますが、GMSの方も100.9%、奇しくも食品スーパーマーケットと同じ伸び率です。No.1はイオン北海道、サンエー、平和堂、イオン九州、PLANTと続きます。
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ではですね、食品スーパーマーケットを含めて業界全体の動向、小売業界全体の動向ですが、好調と見られるのは百貨店となります。昨年が厳しかった分、その反動も大きいといえます。一方、ホームセンターは厳しい状況です。それ以外は食品スーパーマーケットを含めて100%ギリギリのラインで推移しているというところが見てとれます。
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以上、食品スーパーマーケットの3月度ですね、最新の売上速報となります。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW  #スーパーマーケット 

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April 24, 2022

コンビニ、売上速報、2022年3月度、微増!

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ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回でブログは6,324(6,024?)号目となります。テーマですが、コンビニ売上速報ということで、日本フランチャイズチェーン協会ですね、ここが4/20に公表した最新、3月度の売上速報となります。全部で55,912店舗を集計しています。集計企業はセイコーマート、セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ポプラ、デイリーヤマザキ、ミニストップ、ローソンとなります。
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さて、全体の動向ですが、3月度は1.2%のプラスと。先月、2月度が0.2%のマイナスでしたので、プラスに転じています。実際のデータを見てみたいと思いますが、1.2%のプラスという状況で、2ケ月ぶりのプラスになっています。一方、店舗数ですが、いま見た通り、55,912店舗なんですが、0.2%増ということで、微増です。したがって、コンビニの成長戦略は新店を増やしてですね、成長してゆくという時代は終わったと。客数、客単価をいかに引き上げてゆくかということが大きなポイントに移っていると、いうところが見てとれます。その客数ですが、1.5%のマイナスということで、厳しい状況です。一方、客単価の方は逆にですね、10ケ月連続でプラスということで、2.7%、堅調な伸びを示しています。したがって、この数字を見る限りでは、コンビニの成長戦略は客単価をいかに引き上げるかというところがテーマになりつつあります。商品構成で見た場合ですが、日配、加工食品、サービスは厳しい状況です。一方、非食品、ここでは、たばことか衛生用品、マスクとかが入るわけですが、こちらはプラスということで、堅調な数字です。これが売上げを、今回押し上げた要因といえます。
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さて、3社に落として、さらに詳しく見てみたいと思いますが、ファミリーマート、ローソン、セブン-イレブン・ジャパンです。全体は101.7%ですが、個々に見ると、ファミリーマートが好調で、セブン-イレブン・ジャパンがやや苦戦という状況です。グラフにしたものがこちらになりますが、売上高で見た場合に3ケ月連続で100、そこそこという状況です。ファミリーマートのみが3ケ月連続でプラスということで、好調さを維持していますが、セブン-イレブン、ローソンはやや厳しい状況です。一方、客数、客単価の動向ですが、客数は依然として、100を下回るという形で厳しい動向が続いていますが、客単価の方はですね、プラスに転じています。ただ、微増ということですので、客数はカバーしているんですが、なかなかですね、売上増に結びついていないというところが、まだ、客単価を、伸び悩みが見られるところかと思います。
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以上、コンビニの売上速報、最新の3月度となります。

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April 23, 2022

株価速報、食品スーパー、2022年4月22日、低調、売られる!

PI研のコメント(facebook):

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回でブログは6,023号目となります。テーマですが、4/22時点の食品スーパーマーケットの株価速報を解説します。
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この日、ベスト5ですが、アオキスーパー、オークワ、マミーマート、天満屋ストア、ダイイチと続きます。No.3からすでにマイナスですので、厳しい株価であることがわかります。平均が1.17%のマイナスになっていますが、日経平均はさらに厳しく、1.63%のマイナスとなっています。5日移動平均、26週移動平均、いずれもマイナスですので、日経平均全体が短期的にも、長期的にも厳しい株価が続いていることがわかります。
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さて、32社全体の動向ですが、6番目からはアークス、PLANT、マックスバリュ東海、ヤマザワ、エコスと続きます。先ほど解説したように、3番目からマイナスということですので、いかに厳しい株価であったか、ということがわかります。で、この日、PERとかPBRの視点で買われた、売られたのかということなんですが、黄色く色付けしたところが、各指標のベスト5です。一方、グリーンがワースト5になっています。こう見ると、上位企業がグリーン、下位企業が黄色ということですので、PERとかPBRの高い企業に売りが殺到しですね、低い企業に買いが入ったのかなというところが伺える内容になっています。
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さて、先週との個々の株価の比較ですが、大半が下げていることがわかります。特に、下位企業ですね、こちらの方が先週と株価を大きく落としています。そこで、今週に関しては、No.1のアオキスーパーを少し掘り下げてみたいと思います。
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こちらがアオキスーパーの株価の動向ですが、14日に本決算、2022年度ですけれども、公表されています。翌日、株価は下がって、横ばいが続いたんですが、21日からプラスに転じるということで、投資家は買いに入りかけているといっていいのかなと思います。現状、2,814円の株価、PERは異常値で81.24倍、PBRもまた異常値で0.75倍という結果です。したがって、割高感、割安感、双方、持っているということで、株価自体の方向性が定まっていないということが見てとれます。
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以上、食品スーパーマーケットの4/22時点の株価速報となります。

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April 22, 2022

北雄ラッキー、2022年本決算、減収、大幅減益!

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ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は4月8日に北雄ラッキーが公表した2022年2月期の本決算を取り上げます。これで3回連続、北海道の食品スーパーマーケットとなります。
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結果ですが、売上高が98.0%、営業利益が77.1%で減収、大幅減益の厳しい決算となっています。これを踏まえてグラフにしたものがこちらになりますが、営業利益、経常利益、こちらは大幅な減益ですが、当期純利益は増加となっています。これは減損損失が昨年は大きかったんですが、今期は小さかったということで、
これが利益を押し上げた要因といえます。原価の方が100.1%で増加、経費の方も100.7%で増加ということで、ダブルで利益を圧迫しています。その他営業収入は増加していますので、グラフにしたものがこちらになりますが、原価、経費ともに増加、その他営業収入は増加しています。ただ、結果的には営業利益は0.9%、昨年が1.2%ありましたので、78.9%と、率で見ても大幅な減益という厳しい結果です。これを踏まえて通期予想ですが、今期から「収益認識に関する会計基準」が適用されるために、昨年対比、予想は示していないという状況です。営業利益の方だけ示していまして、6.7%、増益の予想です。
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さて、キャッシュフロー計算書と貸借対照表の方ですが、キャッシュフロー計算書、ちょっと異常値です。営業活動によるキャッシュフローがマイナスということで、当期純利益の方は増加したんですが、仕入ですね、こちらの方が債務がですね、減少して、これが利益を、キャッシュフローをですね、マイナスにした要因といえます。まあ、金融機関の関係等もあったのかなと思います。で、結果的にキャッシュをですね、財務で調達すると、いうことで、財務で調達して投資に充てるというのが、今期のキャッシュの流れになっています。内部留保の方も取り崩していますね。グラフにしたものがこちらですが、 財務で調達して投資に充てるという状況です。
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さて、これがBSにどう反映されたかということなんですが、自己資本比率事態はですね、若干ですが、改善しています。ただ、有利子負債は増加しています。買掛金は減少していますが、現金も減少ということで、やや厳しい財務構造となっています。建物及び土地、これ新規出店に関わる資産ですけれども、合計で58.4%です。自己資本比率が28.1%ですので、自己資本比率の範囲内ではですね、収まっていないということで、今後の成長戦略を占う上では、やや厳しい財務構造といえるかと思います。
***
では、投資家はこれをどう見たかということなんですが、4月8日以降、株価は上昇しています。来期へ対しての期待が大きいのかなと思います。で、ええ、実際の株価ですが、2,958円、PERは14.96倍、PBRは0.71倍ということで、特に、PBRがですね、1.00倍を下回っていますので、純資産が時価総額を上回るという逆転現象が起こっています。したがって、株価はですね、かなり割安感のある水準とPBRから見ると、見えます。
***
以上、北雄ラッキーの本決算の結果となります。

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イオン北海道、2022年2月期決算、増収、大幅減益!

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ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は4月8日にイオン北海道が公表した2022年2月期の本決算を取り上げます。
***
結果ですが、売上高が100.5%、微増です。営業利益は71.1%と、大幅な減益ということで、厳しい決算となっています。グラフにしたものが、こちらですが、営業利益、経常利益、当期純利益ともに大幅な減益という結果です。原価が100.3%で上昇、経費も102.8%で上昇ということで、ダブルで利益を圧迫したことが要因といえます。ただ、その他営業収入、こちらは不動産収入とか物流収入に当たりますが、こちらは102.9%で増加しています。ただ、結果としてはですね、営業利益の方が2.1%、昨年が2.9%でしたので、率で見ても70.7%と厳しい結果です。グラフにしたものがこちらですが、原価、経費ともに上昇、その他営業収入の方は上昇しています。これを踏まえて通期予想ですが、今期から「収益認識に関する会計基準」が適用されるということで、これ適用後の数字だそうです。売上高の方は-1.4%、ちなみに、適用しなかった場合は102.1%だということですので、いかにですね、「収益認識に関する会計基準」が売上げを押し下げるかという所が見てとれます。営業利益の方は35.1%で、増益という予想です。
***
さて、これを踏まえてキャッシュフロー計算書と貸借対照表の方ですが、キャッシュフロー、営業活動によるキャッシュフローが厳しい結果です。ただですね、財務活動によるキャッシュフローで、キャッシュを調達、その結果、それをですね、投資の方に充てているということが、まあ、グラフで見て鮮明です。したがって、今期は、投資に財務活動から得られたキャッシュを大きく振り向けるということがキャッシュの配分となっています。
***
結果、BSですけれども、自己資本比率の方はほぼ横ばい、若干、下がっているところが気になるところです。有利子負債が大幅に増加、買掛金は減少しています。現金は増加(?減少)していますので、まあ、結果としてですね、ほぼ昨年並みの数字になったのかなということです。建物及び構築物、土地、新規出店に関わる資産ですけれども、合計で55.2%です。自己資本比率が42.0%ですので、残念ながら自己資本比率の範囲内ではですね、新規出店に関わる資産を賄えなていないということで、財務構造はやや厳しい状況、成長戦略を賄う上では厳しい状況といえるかと思います。
***
さて、これを投資家はどう見たかということなんですが、4月8日以降、株価は下げています。したがって、投資家は売りと見ているようです。現状984円の株価、PERは30.42倍、PBRは2.14倍ですので、割高感も割安感もない若干、割高感があるかなあというPER、PBRの水準かと思います。
***
以上、イオン北海道の本決算の結果となります。

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April 20, 2022

アークス、2022年本決算、増収、大幅減益!

PI研のコメント(facebook):

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は4/14にアークスが公表した2022年2月期の本決算を解説します。
***
結果ですが、売上高が103.7%、営業利益が87.7%ということで、増収ですが、大幅な減益という厳しい決算となっています。グラフにしたものがこちらですが、営業利益、経常利益、当期純利益、ともに減益ということで、厳しい決算です。原価が微妙に増加しています。経費も増加ということで、ダブルで利益を圧迫したことが大きいといえます。グラフにしたものがこちらですが、原価も経費も上昇という結果です。営業利益の方ですが、2.7%、昨年が3.2%でしたので、84.6%と、率でも大幅な減益という結果です。これを踏まえて通期予想ですが、今期から「収益認識に関する会計基準」が適用されるためにですね、前、対前期増減率は記載しておりませんということだそうです。
***
さて、これを踏まえてキャッシュフロー計算書と貸借対照表の方ですが、キャッシュフロー計算書、やはり、厳しい決算になったということで、営業活動によるキャッシュフローが大きく減少しています。で、これを投資と財務にどう配分したかということなんですが、グラフにしたものがこちらになりますが、投資に31.0%、それから財務に52.1%ということで、財務の方に厚く配分していることがわかります。また、現金は増加していますので、内部留保は取り崩していないということで、今期に関してはキャッシュフローは、営業活動によるキャッシュフローは、減少しましたが、財務に厚く、キャッシュを配分したということがポイントです。
***
さて、この結果ですね、BSにどう反映されたかということなんですが、自己資本比率を見ると、昨年よりも増加していますので、若干ですが、財務基盤は上昇しています。で、買掛金を見ると上昇、有利子負債も上昇しているんですが、現金も上昇していますので、これが相殺されて、自己資本比率が若干上昇したという結果だと思います。一方ですね、建物及び構築物、土地、新規出店に関わる資産ですが、合計で45.0%です。グラフにしたものが
こちらになりますが、自己資本比率の範囲内で十分に、新規出店に関わる資産を賄われていますので、出店余力ですね、こちらの方は高いといえるかと思います。
***
では、これを投資家はどう見たかということなんですが、14日が決算発表日です。翌日、オレンジが売買高、跳ね上がっています。株価は下がっています。翌日も下がっていますので、投資家は売りと見たようです。現状、1,996円の株価、PERは10.31倍、PBRは0.69倍ということで、特に、PBRが1.00倍を下回るということで、純資産が時価総額を上回るという逆転現象が起こっています。したがって、株価はですね、割安感のある水準といえます。
***
以上、アークスの本決算の結果となります。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #アークス 

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April 19, 2022

イズミ、2022年2月期、本決算、減収減益!

PI研のコメント(facebook):

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は4月12日に、イズミが公表した2022年2月期の本決算を解説します。
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結果ですが、売上高が99.6%、営業利益が97.0%で、減収減益のやや厳しい決算となっています。グラフにしたものがこちらですが、売上高に対して、営業利益、経常利益、当期純利益、ともにマイナスということで、厳しい結果です。原価が100.2%で上昇、経費は99.7%で減少したんですが、不動産収入とか物流収入にあたるその他営業収入、こちらも減少しまして、結果的に営業利益は5.4%。昨年の97.4%ということで、率でも減益となっています。グラフにしたものがこちらですが、経費の方は減少しているんですが、原価とその他営業収入が減少ということで、これが利益を圧迫しています。これを踏まえて通期予想ですが、今期はですね、収益認識に関する会計基準が適用されるために、ええ、伸び率は示していません。ただし、これが適用された場合、今期と同様にですね、通期予想した場合には103.0%の営業収益ということですので、ええ、若干の微増という風な予想をしています。まあ、それにしても、営業収益による、これだけですね、大きく数字が違いますので、それだけ、収益認識に関する会計基準の会計に与える影響は大きといえます。
***
さて、キャッシュフロー計算書と貸借対照表の方ですが、キャッシュフローの方、こちらの方ですね、営業活動によるキャッシュフローを見ると、異常値になっています。これは昨年が金融機関の休日に当たりましたので、ええ、それによってですね、たとえば、当期純利益はほぼ同じなんですが、仕入債務が大きくですね、現金の移動があったということで、異常値になっています。これが営業活動によるキャッシュフローを大きく下げた要因のひとつです。さて、グラフで見るとですね、投資、財務に大きくキャッシュを配分しています。結果、現預金の方は大きく減少ということで、内部留保を取り崩してですね、これを補っているという結果です。
***
ただ、これがBSにどう反映されたかということなんですが、自己資本比率を見る限りではですね、上昇していますので、財務の方は基盤が強化されているともいえます。特に、有利子負債が圧縮、それから買掛金も圧縮ということで、負債の圧縮が見られます。現金はもちろん、減少しているんですが、自己資本比率の方は改善しています。さて、建物及び土地ですが、出店に関わる資産ですね、これは、イズミの方はですね、ショッピングセンターとか、GMSとかありますので、かなり土地の比率が高いです。したがって、合計で67.4%。グラフにしたものがこちらですが、自己資本比率の範囲内では補えないわけですね。大きく超えて上回っているところが気になるところです。
***
さて、投資家はこの決算をどう見たかということなんですが、12日、4月12日ですね、翌日の13日、売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、株価は下落と。ボリンジャーバンドを下回るということですので、売りが先行した取引きとなっています。その後、安定してくるんですが、やや売り先行かなというところが気になります。さて、株価ですけれども、2,683円。PERは9.18倍、PBRは0.77倍ということで、特に、PBRが1.00倍を下回りましたので、純資産が時価総額を上回るという逆転現象が起こっています。したがって、株価水準は低いということで、割安感のある株価水準となっています。
***
以上、イズミの2022年2月期の本決算の解説となります。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #イズミ 

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April 18, 2022

ハローズ、2022年2月期、本決算、増収、大幅増益!

PI研のコメント(facebook):

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は4月12日に、ハローズが公表した2022年2月期の本決算を取り上げます。
***
早速、P/Lですが、売上高が107.3%、営業利益が114.3%と、増収、大幅増益の好決算となっています。グラフにしたものがこちらですが、営業利益、経常利益、当期純利益ともに売上げに対して増加ということで、好決算です。原価が100.2%、経費が98.6%ということで、原価はグラフで見るとわかるんですが、上昇しているんですが、経費の方が減少と。さらに、その他営業収入、これは不動産収入とか物流収入ですが、こちらの方も上昇ということで、ちょうど、赤のですね、経費と、その他営業収入が利益を押し上げたといえます。結果、営業利益が5.5%、昨年が5.1%でしたので、率で見ても106.4%と、増益という結果になっています。さて、これを踏まえて通期予想ですが、今期からですね、収益認識に関する会計基準が適用されているために、ええ、伸び率は示していません。
***
さて、キャッシュフロー計算書と貸借対照表の方ですが、今期は前期がですね、金融機関の休業日であったために、キャッシュの移動が前期はなく、今期は大きく動いていますので、ちょっと、異常値になっています。たとえば、営業活動によるキャッシュフローが28.3%、昨年に対してですね、これ異常値です。ただですね、現金がよく動いていましてですね、これが投資と財務にどう配分されたかということなんですが、グラフを見るとですね、投資に238.4%、財務にも、123.4%、大きく配分していることがわかります。結果、現預金の方が大きく減少しですね、ええ、内部留保を取り崩していることがわかります。
***
結果、これがBSにどう反映されたかということなんですが、自己資本比率を見ると、大きく上昇していますので、財務基盤は安定化が図られています。特にですね、負債である買掛金とか、有利子負債が大きく減少していることがわかります。圧縮、負債が圧縮されていますね。それから現預金の方、こちらはもちろん、減少しているんですが、結果、自己資本比率は上昇ということです。さて、建物及び構築物、及び土地、すなわち、新規出店に関わる資産ですけれども、合計で53.2%です。自己資本比率が改善しましたので、56.5%と。まあ、したがって、自己資本比率の範囲内で、出店に関わる資産を十分に賄えているということですので、投資余力は高いといえます。
***
さて、投資家はこの決算をどう見たかということなんですが、赤が終値ですが、12日、ここに当たりますが、翌日から株価は上昇傾向です。したがって、投資家は買いと見たようです。現状、3,065円の株価。PERは11.02倍、PBRは1.33倍ということで、業界平均よりも若干低いところが気になりますが、割安感のある、まだ、水準といえるかなと思います。
***
以上、ハローズの2022年2月期の本決算の結果となります。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #ハローズ 

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April 17, 2022

株価速報、食品スーパー、2022年4月15日、低調!

PI研のコメント(facebook):

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は4月15日時点の食品スーパーマーケットの株価速報を解説します。今回でブログは6,017号目となりました。
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ベスト5ですが関西フードマーケット、マミーマート、大黒天物産、ダイイチ、天満屋ストアと続きます。全体の平均が-1.8%ということで、先週が0.93%でしたので、厳しい株価であることがわかります。ただし、日経平均が0.29%のマイナスということで、さらに厳しい状況です。5日移動平均ですが、0.89%のプラス、ですから短期的には上昇しているんですが、26週移動平均、2.89%のマイナスということで、長期的にはまだ厳しい株価水準であることがわかります。
***
では、32社、全体の動向ですが、この赤のラインから下がマイナスですが、6番目以降がマイナスということで、これまでの中でもかなり厳しい株価であったことがわかります。ちなみに、6番目からはアルビス、PLANT、イオン、ベルク、オーシャンシステムと続きます。この日ですね、PERとかPBRの視点が入ったかどうかなんですが、黄色く色付けしたところが各指標のベスト5になります。このグリーンがワースト5ですが、まちまちですので、まあ、全体的に厳しい株価であったと、いうことかと思います。
***
さて、先週と比べて個々の株価の比較ですが、大半がマイナスであることがわかります。2月期の食品スーパーマーケットの本決算の公表が始まっているんですが、この中でですね、
ハローズとか北雄ラッキー、プラスになっていますが、決算発表後の株価といえます。したがって、今週に関しては、ハローズを取り上げたいと思います。
***
こちらがハローズの株価ですが、赤が終値、12日ですね、4月の、ここが決算発表日ですが、翌日、株価が上昇していまして、株価は上昇傾向にあると、いうことが見てとれます。現状、3,065円の株価、PERは11.02倍、PBRは1.33倍ということで、どちらも、若干、低い水準です。したがって、割安感のある株価水準といえるかと思います。
***
以上、食品スーパーマーケットの4月15日時点の株価速報となります。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #株価 

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April 16, 2022

コスモス薬品、2022年5月、第3四半期、増収、減益!

PI研のコメント(facebook):

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は4月11日にコスモス薬品が公開した2022年5月期なんですが、第3四半期決算を解説します。
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結果ですが、売上高の方が103.2%、営業利益が84.2%と、増収、大幅減益のやや厳しい決算となっています。グラフにしたものがこちらですが、売上高に対して、営業利益、経常利益、当期純利益ともに大幅減ということで厳しい決算といえます。原価の方が100.2%、経費が104.8%ということで、ダブルで利益を圧迫していることが分かります。グラフにしたものがこちらですが、経費増、原価増という状況です。結果、営業利益の方ですが、3.9%。昨年が4.8%でしたので、率でも81.6%と大幅な減益という結果です。これを踏まえて通期予想ですが、今期から収益認識に関する会計基準が適用されているために、率は示していません。したがって、進捗率だけで見てみると、売上高の方が74.5%、ほぼ予想通りです。ただ、利益の方、営業利益の方が66.0%ですので、利益の方がやや厳しい推移といえるかと思います。
***
では、これを踏まえて、BS、貸借対照表の方ですが、自己資本比率の方は増加しています。財務の方は、若干、基盤が安定してきています。ええ、買掛金が減少、負債が減少ということで、ここに資金が充てられている感じです。それから、現金、現預金、こちらの方も減少しています。それから、土地、建物及び構築物ですけれども、これは出店に関わる資産、特に、コスモス薬品は大型店が多いということで、構築物、ここが、建物ですね、かなり資産が大きく、47.3%です。土地も8.2%ということで、合計で55.5%あります。結果、グラスしたものがこちらですが、自己資本比率の関係とを見るとですね、自己資本比率の方が若干低いということで、今後の成長戦略を占う上では若干気になる構造といえます。
***
さて、これを投資家をどう見たかということなんですが、11日が決算発表日、翌、12日ですが、株価を下げています。ただ、それ前から株価は下がっていてですね、ボリンジャーバンドの下値圏を這う勢いですので、投資家はコスモス薬品の株に関して、売りの流れをつくっているといえるかと思います。現状、12,840円の株価、PERは20.34倍、PBRは2.77倍ですので、どちらも高い水準です。したがって、この12,840円は割高感のある株価といえるかと思います。
***
以上、コスモス薬品の2022年5月期の第3四半期決算の結果となります。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #コスモス薬品 

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April 15, 2022

マックスバリュ東海、2022年2月、本決算、減収減益!

PI研のコメント(facebook):

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は4月8日に、マックスバリュ東海が公開した2022年2月期の本決算を解説します。
***
早速、P/Lですが、売上高は99.8%。営業利益は96.3%と、減収減益のやや厳しい決算となっています。グラフにしたものがこちらですが、売上高に対して、営業利益、経常利益はマイナスなんですけれども、当期純利益は142.2%と、大きく増加しています。原価が99.9%、経費が100.5%ということで、原価は減少してるんですが、経費の方は上昇しています。その他営業収入、これは不動産収入とか物流収入にあたりますが、こちらの方は若干、マイナスという状況です。グラフにしたものがこちらになりますが、原価は下がっていますが、経費は上昇して、営業収益、収入の方も若干減少という状況です。売上高の方ですけども、既存店、こちらは98.4%で推移したそうなんですが、コロナ前のですね、2019年度比較で見ると103.6%と堅調な推移を、だそうです。さて、これを踏まえて通期予想ですけども、今期から収益認識に関する会計基準が適用されます。したがって、営業収益に対しての率は
示していません。営業利益の方だけなんですが、4.4%のマイナスということで、やや厳しい予想をしています。
***
では、これを踏まえて、キャッシュフロー計算書と貸借対照表の方なんですが、今期は仕入債務の増減が大きく動いています。昨年が金融機関の休日があったんではないかと思われますが、結果、これが営業キャッシュフローに響いているという状況です。税金等調整前の当期純利益、これはむしろプラスになってますので。したがって、減少したキャッシュ、これをどう投資と財務に配分したかということなんですが、投資、これをグラフにしたものなんですけども、投資キャッシュフローの方には85.1%。それから、財務キャッシュフロー、こちらの方では202.5%、ということで、両方にですね、キャッシュを大きく配分しています。したがって、その分をですね、内部留保を取り崩しているということで、ここ見ると分かるんですが、今期は内部留保を取り崩して、投資と財務の方に資金を足りない方にですね、キャッシュフロー、営業キャッシュフローで足りない分を充てているという状況です。
***
これがBSにどう反映されたかということなんですが、自己資本比率は結果としては増加しています。有利子負債が減少していますし、買掛金も減少しています。現金は減少してるんですが、自己資本比率の方はプラスという状況です。で、成長戦略に関する資産、建物および構築物、そして、土地の合計なんですが、40.0%、グラフにしたものがこちらですが、自己資本比率は59.2%ありますので、自己資本比率の範囲内で成長戦略に関わる資産を補えている状況ですので、財務的には安定した成長戦略の、を支える基盤といえます。
***
さて、これを投資家はどう見たかということなんですが、4月8日、決算発表日ですが、それ以降、株価は若干、下げていますので、投資家はやや売り先行の状況といえます。現状、2,525円の株価。PERは14.35倍、PBR は1.16倍ですので、ほぼ業界平均に近い数字といえます。したがって割高感も割安感もない株価水準といえるかと思います。
***
以上、マックスバリュ東海の2022年2月期の本決算の解説となります。

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April 14, 2022

ライフコーポレーション、2022年2月、本決算、増収、減益!

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ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は4月11日にライフコーポレーションが公開した2022年2月期の本決算を解説します。
***
早速、P/Lですが、売上高の方が101.2%、微増です。営業利益の方は83.7%ということで、大幅減益と厳しい決算となっています。グラフにしたものがこちらになりますが、売上高に対して営業利益、経常利益、当期純利益ともに大幅な減益ということで、厳しい決算といえるかと思います。原価の方が99.5%、減少しています。経費の方は103.3%で上昇と。一方、その他営業収入、不動産収入とか、物流収入ですが、こちらの方は100.8%で増加です。グラフにしたものが、こちらになりますが、原価は下がっているんですが、経費の上昇、これが響いているといえます。その他営業収入は上昇しています。結果、営業利益ですが、3.1%、昨年が3.7%でしたので、率で見ると82.7%と、率でも大幅な減益という結果です。これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益の方、こちらは収益認識に関する会計基準が適期されたためにですね、明示はしていません。ただですね、ここにあるんですが、この法律の適用前とですね、後で比較すると、220億円減少する見込みということで、営業収益が下がる予想です。通期予想の営業利益の方ですが、1.2%ということで、微増です。
***
では、これを踏まえて、キャッシュフロー計算書と貸借対照表の方なんですが、キャッシュフロー計算書の方、ちょっと、異常値が出ています。営業活動によるキャッシュフローがマイナスという状況です。これはですね、前会計年度、金融機関の休日に当たっということで、ここなんですが、仕入債務がキャッシュが移動しなかったので、今期は、移動してますので、大きくここが変化しています。したがって、これが反映されて、営業活動によるキャッシュフローがマイナスという形です。ですから、全体の構造はさほど大きくは変わっていないと思うんですが、結果としては、営業活動によるキャッシュフローがマイナスという結果となっています。で、これを踏まえて、投資と財務にどうキャッシュを配分したかということなんですが、まず、財務の方で見るとですね、資金調達をしています。それから、ここを見るとですね、期末が減っていますので、内部留保も取り崩しています。これらを踏まえて資金を確保して、これを投資に充てているという構図です。で、投資額自体はですね、さほど昨年と大きな変化はありません。グラフにしたものが、こちらになりますが、営業活動によるキャッシュフローがマイナスなんですけども、投資は旺盛です。財務の方は、資金到達をしているという状況です。それから内部留保を取り崩しているという結果です。
***
では、これがBS、貸借対照表ヘどう反映されたかということなんですが、まず、有利子負債の方、ここは大きく増加しています。それから買掛金、大きく減少と。現金も減少ということです。結果ですが、自己資本比率の方は上昇しています。むしろ、プラスになっているという状況です。さて、一方ですね、建物及び構築物、そして、土地、出店に関わる資産ですけれども、現状で46.6%、自己資本比率の方がグラフにしたものがこちらですが、40.8%ですので、残念ながら自己資本比率の範囲内で出店ににかかる資産が賄われていない状況ですので、財務的には少し気になる構造です。
***
さて、これを投資家はどう見たかということなんですが、ここが11日、4月ですね、決算発表日です。翌日、12日、赤が終値ですが、株価を下げています。売買高、オレンジですが、大きく増加しています。したがって、投資家は売りと判断したようです。現状、3,100円の株価。PERは9.37倍、PBRは1.32倍ですので、PERの方が低いのが気にになるところです。結果、3,100円は割安感のある株価といえるかと思います。
***
以上、ライフコーポレーションの2022年2月期の本決算の解説となります。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #ライフコーポレーション 

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April 13, 2022

本決算比較、セブン&アイH vs イオン、2022年2月度!

PI研のコメント(facebook):

ブログ、食品スーバーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、2022年2月期の本決算、セブン&アイHとイオンとの比較をしてみたいと思います。
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上がセブン&アイH、下がイオンとなります。ここはP/Lの比較になりますが、注目点はここですね、営業収益、これは売上高にその他営業収入、すなわち、物流収入とか不動産収入等を入れた数字ですが、8.7兆円です。イオンも8.7兆円なんですが、微妙にセブン&アイHの方が上回ったということで、これまではイオンの方が高かったんですが、とうとう逆転したという状況です。その背景にはですね、セブン&アイHが5月にですね、Speedwayという会社で、アメリカのコンビニを買収したと。2.5兆円ぐらいかけて買収しましたね、これが上乗せされているという状況です。したがって、これ一過性のものではなくて、今後ともですね、この数字、さらに拡大してくるのかなというところが、伺えます。これ以外のところでは、売上総利益、これは粗利ですが、19.0%という形で、イオンは26.8%、ここ、結構、大きな差が出ています。やっぱり、コンビニ主体のセブン&アイHとGMSとか、SCとかですね、スーパーマーケット、ドラッグストア等が中心のイオンとの違いが出ています。経費の方は31.6%、38.4%ですから、いずれも高い水準です。したがって、売買、粗利と経費の間では、いずれも赤字になります。これを補うのが、その他営業収入で、不動産収入、物流収入、イオンの場合は金融等も入ってくると思いますが、これらが、17.8%のセブン&アイHに対して、イオンは13.8%になります。結果、これで、営業利益がプラスになるということで、5.2%と2.3%、培ぐらい違うところが気になりますが、両方ともにですね、黒字になっています。
***
さて、キャッシュフロー計算書の方ですが、一番の違いは、まずは、営業活動によるキャッシュフローの方が、7,000億円強に対して、イオンは2,000億円強ということで、ちょっと大きな差になっています。投資、これは今期に関しては、セブン&アイHが先ほど説明したように、Speedway、アメリカのコンビニを買収して、しましたので、2.5兆円投資をしています。したがって、これを抜いたらですね、有形固定資産、新規出店等にかかわる資産ですけれども、これを見ると、3,000億円強でして、イオンの方も3,000億円強という形ですから、ほぼ、同じです。財務活動によるキャッシュフローの方ですが、こちらの方は、プラスですけども、借入をやはり図っている、まあ、この投資、投資に見合ったですね、借入を図っているということがわかります。イオンの方は、財務活動によるキャッシュフローですが、マイナスということで、返済している状況です。ただし結果としてですね、期末の残高、1.4兆円ありますが、イオンの方は1兆円ということで、4,000億円ぐらいの差があります。
***
BSの方ですけれども、自己資本比率、ここがやはり大きな違いで、セブン&アイHは34.1%、昨年よりも下がってるんですが、35%弱あります。一方、イオンの方が8.2%、金融を除いても14.9%ですので、大きな差があります。それから、現預金の方は1.4兆円ですが、イオンの方が現預金の方がですね、1.1兆円ということで、セブン&アイHの方が現金を豊富にもっているという状況です。有利子負債ですが、どちらも3兆円前後あるということで、巨大な債務に両企業ともなっているという状況です。利益剰余金ですが、セブン&アイHの方は2.3兆円ということで、巨大な利益を蓄積しています。一方、イオンは4,000億円強ということですので、大きな、ここでは差が出ているかと思います。財務的な強さがセブン&アイHの方が比較的良い状況かなと思います。
***
さて、投資家は、今回の決算をどう見たかということなんですが、セブン&アイHの場合は、株価が決算発表後、下がっていますので、売りと投資家は見ています。いるようです。一方、イオンの方ですね、横ばい、決算発表後、横ばいになっていますので、投資家は今後の動向を見極めているといっていいのかなと。ただし、株価は倍ぐらい違いまして、2,500円のイオンに対して、セブン&アイHが5,500円という状況です。PER、PBRはイオンの方が少し異常値になっていますが、高い水準です。
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以上、本決算のセブン&アイHとイオンとの比較となります。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #セブン&アイ 

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イオン、2022年2月期、本決算、増収、大幅増益!

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ブログ、食品スーパーマーケット 最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は4月8日にイオンが公表した2022年2月期の本決算を解説します。
***
P/Lですが、売上高は101.1%、7.6兆円という売上高になります。営業利益の方ですが、115.8%、増収、大幅増益の好決算となっています。グラフにしたものがこちらになりますが、売上高に対して、営業利益、経常利益、それから、当期純利益は昨年が赤字でしたので、黒字転換ということで、好決算となっています。原価の方が99.1%で減少、経費の方は101.7で増加していますが、金融を含めたですね、物流収入とか不動産収入に当たりますが、こちらの方のその他営業収入が101.9%の増加、結果、営業利益は2.3%、昨年が2.0%でしたので、114.5%と、率でも大幅な増益ということで、好決算となっています。グラフにしたものがこちらですが、経費は上昇していますが、原価が下がり、その他営業収入が上昇していることがわかります。これを踏まえて、通期予想ですが、売上高の方、営業収益ですね、こちらの方はですね、収益認識に関する会計基準が適用されるために明示はしていません。営業利益の方ですが、幅があって20.5%から26.2%という大幅な増益を予想しています。
***
さて、キャッシュフロー計算書と貸借対照表の方ですが、キャッシュフロー計算書の中のですね、営業活動によるキャッシュフローですが、こちらの方が減少しているところが気になるところです。投資キャッシュフロー、こちらは昨年並みですので、結果として、営業キャッシュフローに対して168.2%という大幅増となっています。グラフにしたものがこちらになりますが、営業キャッシュフローに対して、投資キャッシュフローの方が大幅増ということになっています。で、財務活動によるキャッシュフローの方はほぼ横ばいですので、結果、内部留保を取り崩しているところが気になるところです。これが貸借対照表にどう反映されたかということなんですが、イオンの場合は金融業がありますので、自己資本比率の方が異常値になっています。8.2%という数字です。金融を除くと14.9%、いずれも昨年よりも下回っていますので、気になる数字です。現預金の方が減少、買掛金も減少していますが、有利子負債が増えているというところが、若干気になります。それから金融関係ですが、銀行業における貸出金、これが約2.4兆円、それから預金、これが4兆円を超えるということで、これらが総資産、負債等に重なるということで、総資産の方も11.6兆円という大きな総資産の金額となっています。建物及び土地ですけれども、出店に関わる資産です。合計で21.7%ですが、自己資本比率が8.2%と、かなり差があります。金融を除いても14.9%ですので、自己資本比率の範囲内で出店に関わる資産を賄えていないという状況ですので、財務的には気になる
***
ところです。さて、この決算を投資家はどう見たかということなんですが、4月8日、翌日、9日ですが、横ばいとなっています。売買高は上昇しています。したがって、投資家は今後を冷静に見極めているといっていいのかなという風にとれます。現状、2,571円の株価、PERは87.05倍、PBRは2.27倍、特にPBRが異常値となっています。したがって、株価はですね、若干、割高感のある水準になっていうのかなあという水準かと思います。
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以上、イオンの2022年2月期の本決算の結果となります。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #イオン 

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April 11, 2022

セブン&アイH、2022年2月期、本決算、増収増益!

PI研のコメント(facebook):

ブログ、食品スーバーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、4月7日にセブン&アイHが公表した2022年2月期の本決算を解説します。
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結果ですが、売上高が164.4%、営業利益が105.8%と、大幅増収、増益の好決算となっています。グラフにしたものがこちらですが、売上高に対して、営業利益、経常利益、当期純利益ともに好決算となっています。ただしですね、原価は105.2%で上昇、グラフにすると、こういう形になりますが、経費は減少しているんですが、その他営業収入、不動産収入とか物流収入に当たりますが、こちらも減少ということで、率で見ると、5.2%。昨年が8.1%ありましたので、64.4%と、率では大幅な減益という厳しい状況です。通期予想ですが、営業収益の方が10.3%、営業利益が10.9%で、どちらも2桁増を見込んでいます。今期の決算の特徴は、5月14日、Speedway、海外のコンビニですけれども、これを買収したと、M&Aをかけたということで、これが業績に大きく反映しているという決算となっています。
***
実際、参考資料ですが、上が 営業収益ですけれども、やはり海外コンビニエンスストア、ここが130.5%、2倍以上になっていますので、ここが売上高を押し上げているという状況です。さらにですね、営業利益の方も、ほとんどが減益なんですが、海外コンビニエンスストア事業だけが、大きく増ということで、こちらも増益に貢献しているということで、海外コンビニエンスストア事業はですね、今期はセブン&アイHの決算に大きな影響、プラスの影響を与えているということが分かります。
***
さて、これがキャッシュフロー決算書と貸借対照表にどう反映されているかということなんですが、キャッシュフロー計算書をグラフにしたものがこちらですが、営業キャッシュフロー、こちらは大きく増えてるんですが、これを投資、この投資がですね、ここにある通り、約2兆円強ですけれども、M&Aにかかった買収の資金といえます。これを財務キャッシュフローとですね、内部留保を取り崩してダブルで補填しているというところが大きなポイントです。
***
従って、BS、貸借対照表の方ですが、有利子負債の方が大きく増加しています。また、現金が大きく減少しているということで、買掛金も増加しているという状況です。従って、自己資本比率は昨年と比べて下がっているということで、財務状況が少し厳しい状況になっているかと思います。建物及び土地ですが、こちらの方の合計は出店に関わる資産になる、なりますけれども、合計で30.3%です。依然として、自己資本比率、34.41%の範囲内ですので、出店余力は高いんですが、ただ、セブン&アイHの場合は、コンビニ事業が主体ですので、土地、建物等が安価で済むというところが構造的な違いとしてはあります。
***
さて、投資家はどう見たかということなんですが、5月7日が決算日です。翌日、株価は下がっています。売買高は上昇しています。従って、投資家は売りと見たようです。現状、5,565円の株価、PERは20.48倍、PBRは1.65倍ということで、ほぼ業界水準と同じですので、
割高感も割安感もない株価水準といえます。
***
以上、セブン&アイHの2022年2月期の本決算の結果となります。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #セブンイレブン 

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April 10, 2022

USMH、2022年2月期、本決算、減収減益!

PI研のコメント(facebook):

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は4月7日にUSMHが公表した2022年2月期の本決算を取り上げます。
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結果ですが、売上高が97.5%、営業利益が63.6%と、減収、大幅減益の厳しい決算となっています。グラフにしたものがこちらですが、売上高100に対して営業利益、経常利益、当期純利益ともに大幅な減少ということで、厳しい結果です。原価が100.2%、経費が103.1%と、グラフにするとこちらになるんですが、どちらも上昇ということで、ダブルで利益を圧迫していることがわかります。ただし、その他営業収入、これは不動産収入とか、物流収入ですが、こちらは上昇ということで、ええ、これを踏まえてもですね、営業利益の方は1.7%、昨年が2.7%でしたので、65.2%と、率でも大幅な減益と厳しい決算となっています。これを踏まえて通期予想ですが、営業収益の方は1.1%、営業利益の方が23.4%増と2桁増を、大幅増を予想しています。で、来期からは収益認識に関する会計基準が適用されるのですが、これ適用後の数字だそうです。
***
さて、これを踏まえて、キャッシュフロー計算書と貸借対照表の方ですが、キャッシュフロー計算書をグラフにしたものがこちらですが、営業活動によるキャッシュフローは、決算の厳しさを反映して53.5%と減少しています。ただし、投資は151.9%と思い切った投資をしていることが分かります。財務キャッシュフロー、こちら、プラスですので、資金調達をしています。結果、現金の増減ですが、こちらの方はマイナスということで、内部留保を取り崩していることがわかります。まあ、そういう意味では、キャッシュに関しては、投資を積極的に今回は図ったということがポイントです。
***
これを踏まえて貸借対照表の方ですが、有利子負債の方は113.8%で増加しています。キャッシュフロー通りですね。それから、買掛金、こちらは減少。現金も減少ということになります。ただし、自己資本比率は若干ですが、上昇ということで、改善しています。さて、積極的な投資ですけれども、建物及び構築物、土地、これが食品バーマーケットの出店に関わる資産の大半を占めますが、合計で41.2%。で、自己資本比率は54.0%ですから、自己資本比率の範囲内でですね、出店に関わる資産が賄えるということで、投資余力、出店余力ですね、こちらの方は依然として高いといえるかと思います。
***
さて、投資家はどう見たかということなんですが、4月7日の決算日の翌日、8日ですが、売買高、オレンジが跳ね上がり、赤、株価の終値ですが、ボリンジャーバンドを超えるという、投資家は積極的な買いに転じています。現状、1,141円の株価、PERは24.40倍、PBRは0.97倍ということで、PBRがですね、1.00を下回って純資産が株のですね、時価総額を上回るという逆転現象が起こっています。従って、株価水準は割安感のある株価で推移しているといえます。投資家が積極的に買いに回ったことで、今後、どう動くかかというところが、USMHの注目ポイントかと思います。
***
以上、USMHの2022年2月期の本決算の解説となります。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #カスミ 

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April 09, 2022

株価速報、食品スーパー、2022年4月8日、低調!

PI研のコメント(facebook):

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回でブログは6,009号目となります。テーマですが、4月8日時点の食品スーパーマーケットの株価速報を解説します。
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この日、ベスト5ですが、USMH、関西フードバーマーケット、ライフコーポレーション、JMHD、大黒天物産と続きます。先週がマイナスの0.05%でしたので、今週は0.93%と反転、プラスの傾向ですが、まだ、あの株価はちょっと低調といえます。日経平均ですが、0.36%のプラスに転じました。ただし、5日移動平均、26週移動平均、いずれもマイナスということで、依然として日経平均は厳しい状況が、で推移しています。
***
さて、32社全体の動向ですが、6番目からはスーパーバリュー、7番目がトーホー、ヤオコー、リテールパートナーズ、アークスと続きます。16番目のマミーマートまでがプラスで、17番目のアルビスからマイナスということですので、ちょうど半分がプラス、半分がマイナスという状況です。この日ですね、PERとかPBRの視点が入っていたのかということなんですが、黄色く色づけしたところが各指標のベスト5になります。このグリーンがワースト5ですが、上位の企業を見ると色が付いてませんので、PERとかPBRという視点で買われたことではなさそうです。
***
さて、先週との個々の株価の比較ですが、先週、先々週ぐらいからですね、食品スーパーマーケットの2月期決算の本決算ですね、これの公表が始まりましたので、それら、また今後の公表も踏まえてですね、株価が動き始めています。上位企業はプラスで推移していまして、下位企業はちょっとマイナスという状況で明暗が分かれているかと思います。今週はつい前日ですかね、決算が本決算が発表されたUSMHを取り上げてみたいと思います。
***
こちらがUSMHの株価ですが、ここが決算ですね、ちょうど4月7日ですので、決算発表日です。翌日ですが、売買高が急増、株価も急騰ということで、ボリンジャーバンドを超えてきました。したがって、投資家は積極的な買いに入ったといえるかと思います。ニュースも出ていまして、USMHが急騰、23年2月期の2ケタ営業増益予想で、買い人気、ということで決算自体は減収、大幅減益の厳しい決算だったんですが、通期予想、来期ですね、これが2ケタの営業増益ということで、これが買いを誘ったという風なニュースです。さて、現状ですが、株価は、1,141円、PERは24.40倍、PBRは0.97倍ということで、株価水準は特にPBRが1.00倍を下回って、純資産が時価総額を若干上回るという状況で逆転現象が起こっていますので、まだ割安感のある株価水準といえるかと思います。投資家は、積極的に買いに入ってますので、今後の動向が注目です。
***
以上、食品スーパーマーケットの4月8日時点の株価速報となります。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW#株価 

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April 08, 2022

平和堂、2022年2月期、本決算、減収増益!

PI研のコメント(facebook):

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は4月5日に平和堂が公表した2022年2月期の本決算を解説します。
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早速、P/Lですが、売上高が100.0%、若干、減少しています。営業利益の方は109.4%という結果で好調です。グラフにしたものが、こちらににりますが、売上高に対して、営業利益、経常利益、当期純利益、いずれも大きく増加ということで、好決算となっています。原価は99.9%で減少、経費も99.7%で減少、その他営業収入は増加ということで、トリプルで利益を押し上げていることが大きいといえます。グラフにしたものがこちらですが、原価が下がって、経費も下がって、その他営業収入が上昇するという好循環が生まれています。結果、営業利益ですが3.7%。昨年が3.4%でしたので109.5%と、率でも好調な決算となっています。通期予想ですが、収益認識に関する会計基準が今期から適用されるために明示はしていません。
***
さて、キャッシュフロー計算書と貸借対照表の方ですが、キャッシュフロー計算書の方は好決算だったんですが、63.2%と、キャッシュが減少しています。これは預り金の増減額、ここを見るとですね、大きく減少していますので、この辺が響いてるのかなという風に思います。これを投資と財務にどう配分したかということなんですが、こちらがグラフにしたものですが、投資に44.6%、それから財務に32.8%を配分しています。結果、差し引き、内部留保の方が26.2%という状況です。したがって、投資をですね、若干、控えて、財務改善も若干控えて、内部留保を厚くしたというのが、今期のキャッシュの配分といえるかと思います。これを踏まえてBSの方ですが、現金が大きく増加しています。買掛金は横ばい、有利子負債は減少という結果です。結果、自己資本比率の方は、昨年と比べて105.2%上昇ということで、58.5%となっています。建物及び構築物、および土地、新規出店に関する資産の状況ですが、合計で61.9%という総資産対比です。これを自己資本比率と比較したものがこちらになりますが、若干、自己資本比率の方が低いところが気になるところですが、ほぼイコールですね。
***
では、この決算を投資家はどう見たかということなんですが、赤が終値になります。4月5日、決算発表ですが、翌日株価は横ばいという状況ですので、投資家は、この決算を静観していると見ていいのかなと思います。現状1,953円の株価。PERは11.01倍、PBRは0.58倍ということで、どちらも低い水準です。特にPBRの方が1.00倍を下回わりですね、純資産の方が時価総額を上回るという状況ですので、株価は割安感のある水準といえます。
***
以上、平和堂の2022年2月期の本決算の結果となります。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #平和堂 

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April 07, 2022

サンエー、2022年2月、本決算、増収、減益!

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ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、サンエー、2022年2月期の本決算ですが、4月5日に公表されたサンエーの本決算を解説したいと思います。
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売上高の方ですが、100.7%、微増です。営業利益は91.0%で、減少ということで増収、減益のやや厳しい決算となっています。グラフにしたものがこちらですが、100%の営業、売上高に対して、営業利益は減少しています。ただし、経常利益、当期純利益は増加ということで、営業利益の方は厳しいんですが、経常利益、当期純利益は増加しているという結果です。原価が100.0%、若干、減少しています。経費の方が101.6%、上昇しています。グラフにすると、こういう形になりますが、原価は減少、経費は上昇という状況です。で、その他営業収入、不動産収入とか物流収入ですが、こちらの方は若干、増加という形で、グラフにしたものがこちらですが、増加しています。結果、営業利益の方ですが、4.4%。昨年が4.8%ありましたので、90.4%と、率でもやや厳しい結果になっています。これを踏まえて、通期予想ですが、売上高の方は3.3%増、営業利益は21.5%増ということで、増収、大幅増益を見込んでいます。
***
では、キャッシュフロー計算書と貸借対照表の 方ですが、キャッシュフローの方は、昨年と比べて、大きく減少しています。特にですね、昨年は金融機関の休日ということで、キャッシュが動かなかった、今期は動いていますので、それも大きいかと思います。営業活動によるキャッシュフローを含めて、グラフにしたものがこちらになりますが、155.3%と、大幅に営業キャッシュフローの対比というのが投資をしています。それから、財務の方も153.4%で、こちらも大きく増加した投資を、財務の方の改善を図っています。特に、財務の改善に関してはですね、昨年はなかった自己株式ですね、これを大量に取得ということで約40億円強ですけれども、これが財務のマイナスの大きな要因ということになります。結果、内部留保の方を大きく取り崩しているのが、今期のキャッシュの、キャッシュフローの状況といえます。で、これが、BSにどう反映されたかということなんですが、有利子負債の方は、まあ、ほとんどゼロですので、無借金経営といってよいかと思います。買掛金、大きく減少しています。したがって、現金の方は減少していますが、財務の改善が図られているところが分かります。結果、自己資本比率の方がですね、昨年と比べて、上昇、77.6%と、食品スーパーマーケット業界の中でも屈指の高い、安定した財務の基盤を確立しています。結果、出店にかかわる資産、成長戦略ですけれども、建物、土地の合計が56.7%、自己資本比率は77.6%ですので、十分にですね、自己資本比率の範囲内で出店が可能だということで、出店余力が非常に高い財務状況といえます。
***
では、投資家は、この決算をどう見たかということなんですが、4月5日時点のこれは株価ですので、翌日以降を見ないと、何ともいえないんですが、横ばいが続いているという状況です。現状4,165円の株価、PERは18.30倍、PBRは1.02倍ということで、若干、PBRが低いところが気になる水準といえます。
***
以上、サンエーの2022年2月期の本決算の結果となります。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #サンエー 

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April 06, 2022

オークワ、2022年2月、本決算、減収、大幅減益!

PI研のコメント(facebook):

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回から、ですね、いよいよ、2022年2月期の食品スーパーマーケット業界の本決算の公表が始まります。
***
まず、4月4日ですが、オークワが本決算を公表しました。結果ですが、売上高は95.3%、営業利益は66.7%と減収、大幅減益の厳しい決算となっています。グラフにしたものがこちらですが、売上高100に対して営業利益、経常利益、当期純利益ともに大きくマイナスという厳しい状況です。原価の方が100.1%で上昇、経費は103.4%で上昇と、ダブルで利益を圧迫しているところが大きいといえます。それだけ昨年の新型コロナウイルス感染症の特需の反動が大きかったといえるかと思います。グラフにしたものがこちらですが、原価の方が上昇、経費の方も上昇、ただし、物流収入とか、不動産収入のその他営業収入、こちらも上昇してますので、若干、改善はしています。結果、営業利益の方ですが、2.0%、昨年が2.9%でしたので、70.0%。率でも厳しい結果となっています。これを受けて、通期予想ですが、売上高の方は収益認識に関する会計基準が適用されるために、比較はできない状況です。営業利益の方は3.2%という形で、増益を見込んでいます。
***
では、キャッシュフロー計算書と貸借対照表の方ですが、キャッシュフロー計算書の方ですが、え、やはり、厳しい決算で営業して、営業活動における活動にキャッシュローの方が62.4%と大きく減少しています。で、これを100とした場合にグラフ化したものがこちらですが、投資に81.7%、それから財務キャッシュフローに36.6%、配分していますので、内部留保の方がわずかという、マイナスという状況で、キャッシュの配分の方も厳しい状況であることが見てとれます。これが BSにどう反映されたかということなんですが、キャッシュが配分されているということで、こちらの買掛金、それから、有利子負債の方にキャッシュが振り向けられています。結果、現預金の方が大きくマイナスになるわけですけれども、自己資本比率の方が増加しています。で、成長戦略に関する建物及び土地等の状況ですが、合計で57.1%。総資産対比です。グラスにしたものがこちらになりますが、これに対して自己資本比率が58.3%といって、上回っているということで、投資余力の方は依然として、強い状況があるかと思います。
***
では、これを投資家はどう見たかということなんですが、赤が終値になります。4月4日がここ、決算日になりますが、翌日5日、株価を下げています。売買高は上昇しています。結果、投資家は売りと見たようです。現状、株価は906円、PERは、19.38倍、ほぼ業界平均に近い、若干プラスの状況です。一方ですね 、PBRの方は0.51倍ということで、純資産がですね、株価の時価総額を大きく上回るという状況で、逆転現象が起こっています。したがって、906円の株価は割安感のある水準といえます。
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以上、オークワの2022年2月期の本決算の結果となります。

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April 05, 2022

新店速報、ホームセンター他、2022年2月、12店舗!

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ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回で、ブログは6,005号目となります。テーマですが、新店速報、ホームセンター他の業態を取り上げます。食品スーパーマーケット、ドラッグストアを除くすべての業態となります。最新は2月度ですが、12店舗の新規出店となります。4月1日に経済産業省が大規模小売店舗立地法に基づく新店の届け出状況を公表しました。この結果に基づいた解説となります。
***
さて、まず、全体像ですが、58店舗という状況です。グラフにしたものがこちらになりますが、先月、1月度は若干、厳しかったんですが、今月度、回復ということで、また、高い水準での新規出店の届け状況となっています。特に、地域別では、関東、中部ですね、それから中国という形で、丸をつけたこの地域ですが、3地域が先月と比べて、大きく新店を伸ばしています。
***
さて、ホームセンター等の12店舗の全体像ですが、店舗面積順に並び替えました。最大はマナベインテリアハーツの3,629坪と。それから、最小が、しまむらの375坪という状況で、10倍ぐらい差があります。平均すると、1,402坪ですので、各業態の中では一番ですね、店舗面積の大きい業態となります。
***
別の視点から見たものがこちらになりますが、これ業態別に分けたものですけれども、
一番多いのがやはりホームセンターで、4店舗と。バローが2店舗、ジュンテンドー、コーナン商事となります。ついで、自動車関連ですかね、ネクステージ、ビックモーターという形で2店舗と。それから、その他になりますが、マナベインテリアハーツ、インテリア、それから、衣料、しまむら、精文館書店、書店関連、ヒマラヤのアウトドア、それから、エービーシーマートの靴、ということになります。あと、リライアブル、こちらの方が複合施設の届け出ということになります。
***
以上、食品スーパーマーケットとドラッグストアを除く、全業態、ホームセンターを中心とした業態の新規届け出の最新、2月度の状況となります。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #ホームセンター 

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April 04, 2022

新店速報、ドラックストア、2022年2月、27店舗!

PI研のコメント(facebook):

ブロブ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回でブログは6,004号目となります。テーマですが、ドラッグストアの2月度の新規、新店速報を取りあげます。4月1日に経済産業省が公開した大規模小売店舗立地法に基づく新店の届け出状況を集計したものです。ドラッグストアは27店舗なんですが、これは全体が58店舗ですかね、ですので、約半分がドラッグストアということになります。まあ、したがって、小売業界の中では、新店=ドラッグストアが牽引しているという状況が続いています。
***
まずは、全体像ですが、58店舗です。内、27店舗がドラッグストアとなります。グラフにしたものがこちらですが、4月からの推移を見ると、高い水準。ここが100%ラインですので、新規出店が進んでいることが、今期、分かります。1月度は少し低迷したんですが、また、この2月度、最新ですが、160%近い水準にまで跳ね上がっています。特にですね、関東、中部、中国という形で、この3地域が先月と比べて高水準で新規出店を届け出ているという状況です。
***
さて、27店舗、全体のドラッグストアの状況ですが、坪数順に並び変えてあります。最大の店舗が中部薬品の722坪、それから、ツルハの319坪が最少になります。この法律は1,000平米以上、すなわち、300坪以上が届け出の対象となりますので、これ以下のドラッグストア、数多いんですが、は、この法律の対象外ですので、ドラッグストアは1,000平米以上も含めて考えると、相当数のですね、新規出店をしているということが伺えます。
***
さて、別の視点から見たものがこちらになりますが、こちらは2月度の集計を複数店舗のみを集計したものになります。最多はコスモス薬品で10店舗となります。コスモス薬品は群を抜いて、茨城にも出店していまして、全国的に出店が拡大しつつあります。累計では4月からですが、116店舗ということで、最多です。ついで、ツルハの5店舗となります。累計では33店舗。そして、クスリのアオキの2店舗ですが、累計では66店舗と、コスモス薬品に次ぐ新規出店の今期、多さです。
***
以上、ドラッグストアの最新、2月度の新規出店の届け出状況となります。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #ドラッグストア 

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April 03, 2022

新店速報、食品スーパー、2022年2月度、17店舗!

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ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回でブログは6,003号目となります。テーマですが、4月1日に経済産業省が公開した新店速報を取り上げます。大規模小売店舗立地法、すなわち、1,000平米以上、約300坪以上ですが、すべての小売業が届け出の対象となります。食品スーパーマーケットは2月度が最新ですが、17店舗の新規出店となります。
***
まず、全体像ですが、58店舗ということで、グラフにしたものがこちらになりますが、4月からの推移を見ると、高水準であることがわかります。先月はかなり厳しい水準だったので、厳しいといっても120%近い水準ですけれども、この2月度に関しては大きく跳ね上がって、156.8%となりました。また、地域別に見た場合に、これ関東なんですが、ここでも色を付けていますが、それから、中部、それから近畿ということで、この3地区、中部ですね、ええ、中国ですね、中国ということで、この3地区はですね、先月と比べて大きく新規出店の届け出数を増やしています。
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さて、食品スーパーマーケットの全17店舗ですけれども、並び変えて、届け出順にですね、並び替えてあります。17店舗、すべてですね、複数店舗がないというのが、今月の特徴といえば、特徴になるかと思います。で、2月に届け出た場合には、オープンは10月ということで、大半が8ケ月後のオープンということになります。注目企業ですが、ヨークベニマルですね、465坪ですが、今期7店舗目の新規出店ということになります。また、ベルクも東京、東大和市ですが、こちらの方に新規出店を届け出ています。
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さて、別の視点から見たものが、こちらになりますが、これは4月から2月の最新までですね、複数店舗の内、5店舗以上を新規出店を届け出ている企業を集計したものになります。No.1がハローズということで、9店舗となります。最多ですね。ついで、イオンリテール、イオンリテールとヨークベニマルということで、7店舗となります。オレンジのラインをつけているところが、この2月度の新規出店を届けて、届け出ているところになります。で、ついで、5店舗になりますが、ライフコーポレーション、それから、マックスバリュ西日本、ベルク、大黒天物産と続きます。こう見ると、毎月、1店舗づつ新規出店を届け出てる、届け出ている食品スーパーマーケットは1社もなくですね、だいたい、上位の企業で、2ヶ月に1回ぐらいですね、出店ペースといえるかと思います。
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以上、食品スーパーマーケットの新店速報となります。

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April 02, 2022

株価速報、食品スーパー、2022年4月1日、低調!

PI研のコメント(facebook):

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回でブログは6,002号目となります。テーマですが、4月1日時点の食品スーパーマーケットの株価速報を解説します。
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この日、ベスト5ですが、関西フードマーケット、ヤオコー、PLANT、バローH、ライフコーポレーションと続きます。全体の平均が-0.05%ということで、先週が0.56%のプラスですので、株価は若干、厳しい状況にあります。ただし、日経平均がマイナスの0.56%、5日移動平均、26週移動平均、ともにマイナスですので、日経平均の方がより厳しい株価水準といえます。
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さて、全体像ですが、32社を集計しています。6番目からはベルク、アークス、USMH、アクシアルリテーリング、オーシャンシステムと続きます。17番目のアオキスーパーまでがプラスですね。18番目のリテールパートナーズからマイナスとなりますので、約半分がですね、マイナス、半分がプラスということで、株価は拮抗していることが分かります。この日、PERとか、PBRの視点で買われたのか、売られたのかということですが、黄色の色付けしたところが各指標のベスト5です。このグリーンがワースト5なんですが、こう見ると、下位の株価に黄色とグリーンが固まっているということで、投資家はPERの高い、低い、PBRの高い、低い、両方にですね、売り、売りだというところが見てとれるかと思います。
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さて、先週との比較ですが、全体的にマイナスであることがわかります。プラスになったのは、ヤオコー、USMH、ダイイチ、北雄ラッキー、エコス等となります。そこで、今週に関しては、No.1のですね、関西フードマーケットを掘り下げてみたいと思います。
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こちらが関西フードマーケットの株価ですが、赤が終値になります。先週、先々週ですかね、までは株価は急上昇していて、ボリンジャーバンドの上値圏を這う勢いだったんですが、28日、3月ですね、ここから株価が急落します。その後、戻しつつあって先週からは少し戻しているという状況が見てとれます。投資家は売り、買い、拮抗しているといえるのかなと思います。現状、株価は1,255円、PERは5.35倍、PBRは1.24倍ということで、特にPERの方が低い水準ということで、割安感のある現状は株価になっているのかなと思います。
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以上、食品スーパーマーケットの4月1日時点の株価速報となります。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW  #株価 

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April 01, 2022

クスリのアオキH、2022年5月期、第3四半期、増収減益!

PI研のコメント(facebook):

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は3/30にクスリのアオキHが公表した2022年5月期の第3四半期決算を解説します。
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結果ですが、売上高が108.4%、営業利益が83.1%と、増収、大幅減益のやや厳しい決算となっています。グラフにしたものがこちらですが、売上高に対して、営業利益、経常利益、当期純利益ともに減益という状況です。原価が103.5%で上昇、経費が95.4%で減少したんですが、ええ、営業利益の方は4.5%、昨年が5.8%でしたので、率でも76.7%と、大幅な減益という厳しい結果です。グラフにしたものがこちらですが、原価が上昇していることがわかります。経費は減少したんですが、これで補えなかったというところが減益の結果、要因といえます。これを受けて通期予想ですが、売上高、営業利益、ともに今期はですね、収益認識に対する会計基準が適用されているために、公表はされていません。ただ、進捗率を見ると、売上高の方はほぼ数字、予定通りなんですが、営業利益の方が67.5%と、若干、低いというところが気になります。
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さて、BS、貸借対照表の方ですが、自己資本比率が38.0%で、昨年よりも減少しているところが気になります。有利子負債が大幅に増加、買掛金も増加していますので、負債が増加しているところが財務を圧迫している要因といえます。建物及び構築物、敷金及び保証金、成長戦略にかかわる資産ですが、クスリのアオキHの特徴は建物及び構築物が総資産の43.3%と、ここが大きいのが特徴です。まあ、それだけ、大型店のドラックストア等を所有しているということがいえるかと思います。自己資本比率との関係ですが、グラフにしたものがこちらですが、残念ながら、自己資本比率の範囲内に収まっていないということで、今後の成長戦略を占う上においては、やや気になる傾向といえます。
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さて、これを投資家はどう見たかということなんですが、3/30、ここですが、この時点ではまだ投資家の反応がわからないんですが、実は31日、株価は下げています。したがって、投資家は売りと見ているようです。現状7,270円の株価、PERは20.11倍、PBRは2.79倍と、どちらも若干高い水準ですので、割高感が若干ある株価水準といえます。
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以上、クスリのアオキHの2022年5月期の第3四半期決算の結果といえます。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW  #クスリのアオキ 

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