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May 09, 2022

CPI、消費者物価指数、2022年3月、コア指数0 8%!

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は4月22日に総務省が公表した CPI、消費者物価指数を取り上げます。3月度が最新ですが、0.8%のプラスという形で、微増という状況です。
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早速、全体を見てみたいと思いますが、こちら側が大項目て分類した全体の動向となります。大きさが昨対を示しています。色が寄与度を示しています。したがって、昨対で一番大きかったものは光熱・水道の16.4%です。ついで、マイナスですけれども、7.0%ということで結構大きな項目になります。ここはマイナスが1.05の寄与度ということで一つ頭抜けて寄与度のマイナス要因の大きい項目となります。それから、食料ですが、3.4%のプラスということで、寄与度は交通・通信ほど大きくはないんですが、大きな上昇になっています。
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では、この3つに関して、さらに掘り下げてみたいと思いますが、光熱・水道です。16.4%ですが、中でもですね、ええ、灯油、都市ガス、電気代の3つが大きく昨年対比を上回っています。電気代は特にですね、寄与度も大きいということで、電気代が全体を押し上げているという要因といえるかと思います。
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交通・通信ですが、ここは-7.0%ですが、携帯電話、ここが一つですね、頭抜けて、マイナスの寄与度の大きい項目となっています。グラフにしても一つですね、左下に大きくあるという状況です。これ、そろそろ1年たちますので、来月4月以降はですね、この寄与度が相殺される可能性が高いですので、物価全体をですね、1%以上押し上げる可能性があるかと思います。既に、速報値として、東京都の物価指数が公表されていますが、1.9%ということで、おそらく4月以降は大きくインフレの状況になるのかなというふうに予想されます。
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さて、食料ですが、魚介、果物、野菜・海藻、この3つが大きいことがわかります。油脂・調味料も他の項目と比べると高い位置にあります。全体では3.4%という状況です。
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では、全600項目をプロットしてみると、どうなるかということですが、こういう状況になります。寄与度自体はあまり大きな項目はないんですが、二極化してきているということがわかります。ええ、かなり高い物価上昇の、特に玉ねぎがNo.1なんですが、キャベツ等含めて都市ガス、ガソリン、電気代等を含め高い項目とですね、それから、通信料金を含めて、ここの部分、これはちょっと異常値といっていいかと思いますが、こういう状況の中になっています。この部分が、来月以降相殺される可能性が高いということで、一気に、1%以上上昇する可能性が見込まれるかなというふうに予想されます。
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以上、消費者物価指数の2022年3月度の結果となります。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #消費者物価 

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