« 消費者物価指数、通信料のインパクト、2022年5月度! | Main | ハローズ、2023年2月期、第1四半期、増収増益! »

June 30, 2022

オークワ、2023年2月期、第1四半期、減収減益!

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、オークワ、2023年2月期、第1四半期決算ですが、いよいよはじまりました。6月27日に公表されましたので、こちらを解説します。
***
売上高ですが89.2%、営業利益は25.9%と、減収減益のかなり厳しい決算となっています。原価が99.1%で減少したんですが、経費は110.4%と大きく上昇、これが利益を圧迫したことが要因です。グラフにしたものがこちらですが、結果ですけれども、営業利益の方も0.5%、昨年が1.7%ありましたので、率でも大幅な減益となっています。売上高に対して、営業利益、経常利益、当期純利益ともに厳しい状況です。これを受けて通期予想ですが、売上高の方は5.0%増、営業利益は3.2%増ですので、増収、増益を見込んでいますが、進捗率を見ると、特に営業利益の方が厳しい状況として予想されます。
***
さて、BSですが、自己資本比率が59.4%で、上昇しています。有利子負債、こちらの方は減少しています。それから、現金、こちらの方も減少してるんですが、利益剰余金はほぼ横ばいという状況です。結果、財務構造的には大きな変化はないようです。さて、建物および構築物、土地、新規出店に関わる資産ですが、合計で59.3%と、総資産の大半を占めます。これが自己資本比率で賄われているか、どうかですが、若干ですが、自己資本比率の方が高いということで、出店余力の方はまだまだあると見てよいのかなと思います。
***
では、これを投資家はどう見たかということなんですが、こちらがオークワの株価となります。決算発表があったのは27日ですが、翌日、売買高、オレンジは上昇して、株価は下がっています。で、その後、横ばいが続いていますが、投資家は売りと見たようです。現状、857円の株価、PERは18.33倍、PBRは0.49倍ということで、特に、PBRがですね、純資産を、純資産の方がですね、株、時価総額を上回るということで、逆転現象が起こっていまして、気になるところです。
***
以上、オークワの23年、2023年度の2月期ですが、第1四半期決算の結果となります。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #オークワ


━━━━━━ お知らせ! ━━━━━━━━━━━━━━━ 

 1.財務3表連環分析2021、リリース  
 2.週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ
 3.facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」グループ創設_3,800人
   *投稿記事:オペレーションズリサーチ学会へ投稿
 4.YouTubeスタート、チャネル登録はこちら!

« 消費者物価指数、通信料のインパクト、2022年5月度! | Main | ハローズ、2023年2月期、第1四半期、増収増益! »

Comments

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

« 消費者物価指数、通信料のインパクト、2022年5月度! | Main | ハローズ、2023年2月期、第1四半期、増収増益! »