« 株価速報、食品スーパー、2022年8月5日、堅調! | Main | ダイイチ、2022年9月期、第3四半期決算、増収、減益! »

August 08, 2022

決算短信解説、関西フードマーケット、2023年3月期、第1四半期!

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、関西フードマーケットが8月3日に公表した2023年3月期の第1四半期決算の決算短信を取り上げます。
***
こちらが決算短信の表紙、2枚になります。決算短信はこの表紙2枚の中に企業業績と投資家目線が集約されているという非常に中身の濃い資料となっています。ここがP/Lですね、で、その下がBSになります。これは第1四半期ですので 、CF、キャッシュフロー計算書は公開されていませんが、BSは公開されています。それから、まさに投資家が一番重視している配当です。それから、予想、これはP/Lの予想になります。で、最後は、株式ということで、株式が増えたのか、減ったのかということで、この数値も公開されています。
***
では、もう少し詳しく見てゆきたいと思いますが、関西フードマーケットですけども、売上高、3倍ぐらい増えていることが第1四半期で見出すことができます。それから、営業利益ば横ばいです。むしろ、減っていることで、気になる数字です。当期純利益に関しても大きく減少していますので、売上げの増加に対して、利益の方が追いついてないというところが気になるところです。通常はここ、%で入るんですが、ここではでうね、イズミヤと阪急オアシスが株式交換で完全子会社化しましたので、第1四半期で比べるとですね、前期と比べと、大きく連結範囲が異なるということから、記載していませんということで、ここは公開されていません。それから投資家目線ということで、EPSが公開されています。EPSは一株当たりの四半期の純利益といえますが、22年、16円43銭ですので、これが23年、今期ですね、2円32銭ですから、大きく減少しているところが気になるところです。これは利益が、もちろん、減少していることもありますけれども、それ以上に株式が増えたということが大きな原因といえるかと思います。
***
さて、次にBSを見てみたいと思いますが、ここで第1四半期で公開されているBSは3つの指標です。総資産、純資産、自己資本比率です。これで割ったものが自己資本比率になりますが、44.7%です。前年の3月期末の時点で、44.2%ですので、ほぼ同じ、横ばいといえます。ですから、財務的には大きな棄損は3月期の本決算と比べると、起こってはいないということになるかと思います。
***
配当ですけれども、第2四半期と期末、そして、合計ということですが、3月期の配当は18円でした。で、23期の予想も18円ということで、配当金額は変わらない方向として公開されています。
***
で、予想ですけれども、売上高と営業利益、どちらも大きく増加する予想になっています。ただ、純利益の方は減少ということで、半減ということで気になる数字です。EPS、1株当たりですが、64円を通期は予想をしています。
***
さて、最後ですが、株式発行ということで、第1四半期を比べて見ると、やはり、培ぐらい、株式が増えていると。これが M&Aの影響といっていいかと思いますが、結果、EPSが下がるということにはなるかと思います。
***
以上、関西フードマーケットの決算短信、最新の3月期の第1四半期となります。


続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #関西フードマーケット


━━━━━━ お知らせ! ━━━━━━━━━━━━━━━ 

 1.財務3表連環分析2021、リリース  
 2.週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ
 3.facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」グループ創設_3,941人
   *投稿記事:オペレーションズリサーチ学会へ投稿
 4.YouTubeスタート、チャネル登録はこちら!

« 株価速報、食品スーパー、2022年8月5日、堅調! | Main | ダイイチ、2022年9月期、第3四半期決算、増収、減益! »

Comments

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

« 株価速報、食品スーパー、2022年8月5日、堅調! | Main | ダイイチ、2022年9月期、第3四半期決算、増収、減益! »