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August 02, 2022

消費者物価指数、2022年6月、コア指数2 2%!

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は7/22に総務省が公表したCPI、消費者物価指数を取り上げます。6月度が最新ですが、結果は、コア指数が、生鮮食品とかエネルギーを除くコア指数ですが、2.2%プラスということで、かなり高い水準になっているのが特徴です。
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実際、これ、全体像ですが、大項目で見た場合ですが、光熱・水道が全体を大きく押し上げていることがわかります。大きさが前年比を示し、色の濃さが寄与度を示しています。もうひとつ、食料ですね、3.7%で、寄与度1.0ポイントということで、こちらも大きく全体の物価を押し上げている項目となります。これ以外では家事・家具用品、教養娯楽等もプラスになっています。
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では、細かく見てゆきたいと思いますが、まずは、光熱・水道、14.0%の、その中身ですが、灯油、都市ガス代、電気代、プロパンガス代、ということで、いずれも大きく昨対を上回っているという状況です。寄与度も電気代が0.6ポイントということで、非常に高い影響度に、ということになっているかと思います。
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家具・家事用品、こちらも3.9%で、全体の物価を押し上げている要因のひとつです。電気冷蔵庫、ルームエアコンですね、電球・ランプ、ソファ等も入っています。それ以外でも電子レンジ、これは逆にマイナスになっています。照明器具、電気炊飯器もプラスということで、全体を押し上げていることが見てとれます。
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食料ですが、一番大きく、全体に寄与度が高かったものは魚介類ということで、10.8%の昨対に対して、寄与度も0.2ポイントという形で、すべての食料品の項目の中で、No.1です。これについで、油脂・調味料、これ値上げのあった商品が大きいと思います。調理食品、穀類、調理食品、菓子類ですね、菓子類ですが、これらも全体を押し上げています。
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さて、参考にですが、消費者物価指数は約600項目ぐらいを調査しているんですが、その内、10%以上を、昨対を越えたものをすべてピックアップしたものが、こちらになります。中でも、その中でNo.1になったものが玉ねぎということで、95.8%、約2倍となっています。寄与度で一番高かったものは、この色の濃い電気代ですが、18.0%、寄与度0.6ポイントという形です。一方、逆にですが、マイナスもありまして、通信料、これ携帯電話料金ですけれども、やはり、ここが-22.5%、全体を押し下げてはいます。ただ、食用油とかマヨネーズについて、やはり、非常に、値上げのあったものが大きいですので、これらに相殺されて、全体を2.2%に引き上げた要因となっているかと思います。
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以上、消費者物価指数、CPIの見える化について取り上げました。

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