« 三越伊勢丹H、決算短信の解説、2023年3月期、第2四半期、好調! | Main | 食品スーパー、販売統計調査、その1、2022年10月度、生鮮・惣菜! »

November 25, 2022

コンビニ、売上速報、2022年10月度、既存店106 9%!

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、コンビニの売上速報、2022年10月度を解説をします。この売上速報は一般社団法人の日本フランチャイズチェーン協会が11月21日に公表した最新のデータとなります。今回で、ブログは6,239号目となります。
***
結果ですが、6.9%増ということで、非常に伸びているというのが10月度の特徴です。先月、9月度が1.5%だったので、9月度と比べても大きく上昇しているということで、非常にコンビニが好調な結果といえます。コメントが出ていまして、おにぎり、弁当、唐揚げ等、ソフトドリンクが好調だったと。既存店、全店ともにですね、売上高が前年を上回る結果となったそうです。また、冷凍食品や玩具、タバコ、これらも好調だったと。特に、タバコはタバコ、税で、増税後の買い控え、昨年はですね、これによる反動が大きかったそうです。
***
実際のデータですが、売上高は今見た通り、6.9%増ということで、8ヶ月連続のプラスとなっています。気になるのは店舗数で、55,830店舗ですが、0.2%減ということで、減少していることです。したがって、コンビニのビジネスモデルは店舗数を増やして、新規出店で成長戦略を図るというところから、客数と客単価ですね、こちらを押し上げて、売上高を上げていく成長戦略を目指す方向に大きく舵が変わってきているというのがポイントです。その客数ですが、1.2%増ということで、6ヶ月連続のプラスということで、好調です。さらに、客単価の方は5.7%増ということで、2ヶ月ぶりのプラスになったということで、この客単価が売上高を押し上げているのが、今回の特徴といえます。商品構成で見た場合では、日配食品が4.2%増、一番伸びたのが非食品、先ほどタバコがありましたが、13.7%増という結果です。この集計55,830店舗ですが、セイコーマート、セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、デイリーヤマザキ、ローソンの7社からなっています。
***
参考に、セブン-イレブン・ジャパンとローソン、ファミリーマートの詳細なデータですけれども、106.2%、3社の平均です。全体の平均が106.9%ですから、ほぼ、同じぐらいの水準での数字といえます。グラフにしたものがこちらになりますが、上が売上高ですね、10月度、大きく伸びていることが3社とも明快です。9月度は厳しかったんですが、反転したという形です。で、下が客数、客単価のグラフですけれども、客単価の方がやはり客数よりもですね、大きく伸びていることが一目瞭然です。したがって、客単価が売上げを押し上げたという結果になっているかと思います。
***
以上、コンビニの2022年10月度の最新、売上速報の解説となります。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #ファミリーマート


━━━━━━ お知らせ! ━━━━━━━━━━━━━━━ 

New! ダイヤモンド・リテールメディアに、youtube、コラボ投稿!
   *パットわかる最新情報、決算短信を詳しく解説!!
1.週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ
2.facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」グループ創設_4,170人
   *投稿記事:オペレーションズリサーチ学会へ投稿
3.YouTubeスタート、チャネル登録はこちら!

« 三越伊勢丹H、決算短信の解説、2023年3月期、第2四半期、好調! | Main | 食品スーパー、販売統計調査、その1、2022年10月度、生鮮・惣菜! »

Comments

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

« 三越伊勢丹H、決算短信の解説、2023年3月期、第2四半期、好調! | Main | 食品スーパー、販売統計調査、その1、2022年10月度、生鮮・惣菜! »