日配、グロサリー、食品ス―パー売上速報、2023年5月度、その２！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は6月22日に全国スーパーマーケット協会が公表した販売統計調査、2023年5月度、最新となりますが、その2として、日配とグロサリーを解説します。
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こちら側がニュースリリースの結果ですが、全国スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、オール日本スーパーマーケット協会の食品スーパーマーケットの業界3団体が公表したデータとなります。全国270社、8,373店舗が対象となっています。今回は、その2ということで、全体は102.5%ですが、日配が105.6%、一般食品が102.9%、非食品が100.2%ということで、いずれも100%上回ると。特に、日配は105.6%の全体を大きく上回って好調です。キーワード3つ出ていまして、値上げによる一品単価上昇、連休期間中の規制が増加、節約志向で家庭内食事需要が堅調だったそうです。
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では、具体的に見ていきますが、まず、日配からです。105.6%ということで、DIは好調です。乳製品関連の値上げがあったそうですが、これ一品単価が買上点数減をカバーしてですね、好調だったそうです。冷凍食品は、引き続き好調だそうです。洋日配、これも好調さがあってですね、全体を牽引しているそうです。気温が高かったということで、飲料、アイス、涼味料の、涼味麺ですね、動きが良かったそうです。冷やし中華等です。
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一般食品ですが、102.9%、DIはやや好調だそうです。値上げによる単価上昇、好不調が分かれたということです。そうです。食用油、調味料は値上げにも関わらず、好調だったそうです。前年の反動があったということで、ただレトルト食品とかインスタント麺などが好調だそうです。気温の上昇、これは日配とも連動していますが、そうめんなど涼味関連、これが好調になったそうです。
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さて、最後、非食品ですが、100.2%、やや不調だそうですね。需要の減少ということで、衛生用品ですね、マスク、ハンドソープ、除菌関連です。これが厳しかったそうです。一方、ペットフード、家庭用洗剤は好調だそうです。トイレットペーパー、キッチンペーパー等も好調だそうですね。行楽用向けの、行楽向けですね、商材が好調だそうで、カセットコンロ、レジャーシート等も好調だそうです。気温が高めということで、虫ケア商品の動きが良かった。
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以上、食品スーパーマーケットの販売統計調査ということで、その2、日配とグロサリーの解説となります。

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