売上速報、コンビニ、百貨店、2023年12月度、堅調！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、コンビニと百貨店の売上速報ということで、2023年12月度、最新を解説します。
＊＊＊
まずは、コンビニからです。102.2%ということで、11月と全く同じ伸び率です。ファミリーマート、ローソン、セブン-イレブン・ジャパンの順となります。グラフにしたものがこちらですが、3社とも100%を超えているんですが、No.1のですね、ファミリーマートとセブン-イレブン・ジャパンとの間では、かなり大きな伸び率の差があります。こちらが、客数、客単価で見たものですが、過去3ヶ月を昨年と比較しています。え、客数の方の伸びは、堅調なんですが、客単価の方の伸びが厳しいということで、え、客単価の伸びが、え、100、え、売上高を少し、え、抑えているといっていいかと思います。
＊＊＊
一方、百貨店の方ですが、107.4%ということで、依然として、好調ですが、やや伸び率が下回ってるところが、え、グラフにしたものがこちらですけども、気になるところです。No.1は伊勢丹三越で、伸び率が頭抜けて高い。以下、え、高島屋、エイチ．ツー・オーリテイリング、え、J.フロントリテイリングと続いていきます。
＊＊＊
さて、参考にですが、え、業態別で見たものがこちらになります。百貨店はNo.1の伸びです。特に、このグリーンの濃いところですね。これが12月度になりますが、全業態の中でも、え、伸び率が高い百貨店となっています。ドラッグストア、スーパーマーケットに次いで、コンビニの方ですね、やや伸び率が他の業態に比べて低いかなというところが気になります。え、この今月ですね、1番厳しかったのは、ホームセンターで100%を下回っています。
＊＊＊
以上、コンビニと百貨店の売上速報、最新、12月度の解説となります。

━━━━━━ お知らせ！ ━━━━━━━━━━━━━━━　

New! 　新刊です！
　BayoLinkSで実践するベイジアンネットワーク
　　＊第5章_ベイジアンネットワークでID-POSデータから顧客行動を分析するを執筆しています。　　

   決算短信_決算短信2023リリース
　　　   ｎｏ＋ｅはじめました！
　　　     ＊有料、無料コンテンツ、続々投稿！　　

1.ダイヤモンド・リテールメディアに、youtube、コラボ投稿！
　　　＊パットわかる最新情報、決算短信を詳しく解説！！
2.週間！食品スーパーマーケット最新情報：まぐまぐ！
3.facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」グループ創設_5,321人
　　　＊投稿記事：オペレーションズリサーチ学会へ投稿
4.YouTube、チャネル登録はこちら！
5.twwiterはこちら！