売上速報、ドラックストア、ホームセンター、2023年12月、明暗！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、ドラッグストアとホームセンターの最新、12月度になりますが、売上速報を解説します。
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まずは、ドラッグストアからです。全体で103.3%ということで、堅調な売上げとなっています。No.1はクスリのアオキHです。コスモス薬品、薬王堂H、Genky DrugStores、サツドラHと続いてゆきます。こちらがグラフにしたものですが、え、10番目のですね、マツキヨココカラ＆カンパニーから、え、100%を下回っているということで、明暗が分かれています。こちらは、全体の売上げを集計したものになりますが、3ヶ月連続で、下がっていくということで、やや、気になる流れですね。
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一方のホームセンターの方ですが、95.2％ということで、昨対を割りました。No.1はジョイフル本田、コーナン、綿半H、ハンズマン、アークランドサカモトと続いてゆきます。グラフにしたものがこちらですが、全てですね、全ての集計企業が100%ライを下回るということで、厳しい結果です。
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客数、客単価なのかで見ると、藍色、客単価の方が上昇して、客数、グリーンが伸び悩んでいることが要因といえます。これは、全体を3ヶ月間、昨年と比べて集計したものですが、同様な結果で、客単価、藍色の方が高くて、客数、グリーンが伸び悩むということで、え、昨対を下回ったといえるかと思います。
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参考にですが、業態別に集計したものがこちらになります。ドラッグストアは、グリーンの濃いところ、ここが12月度ですが、2番目に伸び率が高い業態です。ホームセンターは、1番厳しい業態で昨対を割ってます。好調なのは、百貨店ですね。依然として、好調さが続いています。
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以上、ドラッグストアとホームセンターの2023年12月度、最新となりますが、売上速報の解説となります。

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