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ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回はスーパーとコンビニのDXの現状ということで、経済産業省がDXのコンテストを、え、やったんですが、その結果を解説したいと、解説してみたいと思います。
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こちらが経済産業省が令和5年度ということで、今期ですけども、実は、第2回目で、昨年も実施してます。SUPER-DXコンテストという形で、流通業ですね、ここにに特化したDX、この加速化を、え、進めるということが、え、目的なんですが、ビジネス部門から、え、アイデア部門という形で、11事業が、え、今回はコンテストに応募しています。
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で、結論、結果なんですけども、ビジネス部門では3社が優秀賞、Cloudpick Japan。それから、DATAFLUCTそれから、え、KURANDOですね、というこの3社です。それから、アイデア部門では、優秀賞がセブン&アイ ホールディングスですね。こちらになっています。
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では、まず、11社応募したですね。11社のDXの、え、提案という風なものを見てみたいと思うんですが、赤枠でくくったところが先ほどの優秀賞の企業です。で、1番目がCloudpick Japanですけれども、これはウォークスルー型の無人デジタル店舗という形で、ま、レジに特化したというか、ですね、DXになっています。
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2番目が、え、これも優秀賞を飾った、え、DATAFLUCTですけども、自動需要予測という形で、需要予測ですね、需要予測、かなり、え、何社が応募していまして、例えば、ブライセンもそうですし、それから、ここの7番目ですね、え、CO-NECTですかね、こちらも、え、需要予測を、え、DXといっていいかと思います。
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4番目ですが、アドインテという形で、これ、リテールメディアです。今、はやりのリテールメディアになります。それから、5番目が、え、traevoですかね、こちら側は、物流関係ですね。え、ロボットを使ったえ形になるかと思うんですが、え、こういう形にでています。で、ここの8番目のですね、え、KURANDO、これ、え、優秀賞受賞してますが、ここも、え、物流関係という形で、デジタル化を物流関係で一元管理するというようなものが、テーマになっています。
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それから、6番目、これ異色なんですが、ウーオという形、水産関係ですね、水産関係の業務改善を支援する、え、DXという形で、え、応募しています。CO-NECT、7番目ですけども、え、ここは先程見たように需要測ですね。それから、え、9番目の、え、MUSEですかね、こちら側は、え、ロボットを使ったですね、マルチユース型のロボットという形で、店内にロボットが走ってですね、色々な形で、棚割りの写真を撮ったりとかしまして、いろんな形でロボットが活躍するDXになっています。
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それから、え、受賞したですね、優秀賞でしたセブン&アイ ホールディングスですね、も、こちらは、え、これは作業改善という従業員の業務負荷軽減する万能アプリケーションというものを開発したということで、え、これが、え、受賞しています。での作業改善、え、6番目の、このウーオもそうですし、それから、7、9番目の、え、こちらの方のMUSEもそうですし、それから、え、HMSですね、こちら側も、え、え、棚、え、これ棚ですね、棚の商品棚の欠品を自動検知するという形で、作業改善になってます。
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これ結構、ユニークで、え、棚にですね、2次元バーコードを貼って、それをカメラで撮って、欠品を、え、自動感知するという風なあの仕組みになってるという形です。ま、こんな方で、今期の経済産業省に応募したですね、DX関係、小売業、流通業ですね、え、特にスーパーマーケットとかドラッグストアとかですね、に対してのDXを提案してる企業の一覧になります。これが、まず現状と見ていいのかなと思います。
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では、少し細かく見ていきますが、Cloudpick Japanの、え、優秀賞を受賞した内容です。こちら側がウォークスルーになっているんですが、こういう形で、アプリで入店して、で、え,、清算までするという形で、すでにですね、世界19カ国900店舗以上で動いてるそうです。日本はこれから本格的に参入ということだそうです。
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DATAFLUCTですけども、こちら側はクラウドでデータをですね、外部データーも含めて、集めて、そこにAIを入れて需要予測もする。で、この予測したものを様々な業務に活用していくという風な一連のDXが開発された仕組みを、え、作ったということで、受賞されたそうです。
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もう1社、え、こちらがKURANDOですかね。これは、え、物流倉庫ですね、物流倉庫を可視化するという形で、安価に導入できて、しかも、物流倉庫内での作業実績を取得した上でですね、作業別の生産性とか、コストを、こういう形で、ダッシュボードで、え、分かりやすく、え、瞬時に、え、判断することができるという仕組みだそうです。
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最後、え、セブン&アイ ホールディングスですけども、これはAI-KATAといっていいんでしょうかね。AIを使った業務改善の、こういうアプリケーションツールになります。何ができるかってことなんですが、売変、ここは、結構、特別な仕様になってまして、いわゆる、小売業の売変は、売変をし忘れとか、含めて、かなりのロスが発生するんですけども、それを、これで検知してですね、
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で、値下げをして、在庫管理までして、それから、販売期限管理も、え、行って、発注までするとう風な、え、GOTの進化版のような形ですけれども、こういう風なものを、業務改善でやって、作って、作業の効率化と、それから、実際のですね、売変の、え、チャンスロスという風なものを大きく改善したということで、受賞、優秀賞を取ったという形になります。
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以上がDXの経済産業省に応募した11の企業の中の優秀賞についてなんですけども、こんな形で、小売業、特に、スーパーマーケット、ドラッグストアでも、え、DXが進みつつあるというのが現状で、今回あげた11社が象徴的なですね、え、今、小売業の中で、え、注目されるDXの、え、ポイントなのかなと思います。
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以上です。
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