売上速報、ドラッグストア、ホームセンター、2024年2月度！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、ドラッグストアとホームセンターの売上速報、2024年2月度を解説します。
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こちらが、え、ドラッグストアの、え、集計結果ですが、107.2%ということで、え、好調な売上げとなっています。ただし、2月度は、え、閏年ということで、1日営業日数が多いですので、それを加味する必要がありますが、え、それを加えてもですね、え、差し引いてもですね、え、好調な結果といえるかと思います。
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No.1はスギH、コスモス薬品、薬王堂H、クリエイトSDH、クスリのアオキHと続いています。グラフにしたものがこちらですが、え、全ての企業がですね、100%を超えるという好調な結果です。昨年と比べて3ヶ月間を比較していますが、この3ヶ月間、直近では、連続で、え、伸び率が伸びてるということで好調です。
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さて、ホームセンターの方ですが、99.7%ということで、一転、厳しい状況です。え、No.1はハンズマン、綿半H、コーナン、アレンザHです。コメリと続いてゆきます。え、グラにしたもがこちらですが、え、上位4社のみが100%を超え、5社目から、5位以降はですね、100%下回るということで、厳しい結果であることが分かります。
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客数、客単価か、どちらかということで見ると、藍色が多い企業が多いということで、客単価は伸びてるんですが、グリーン、客数が伸び悩んでいることが要因といえます。直近の3ヶ月を昨年と比較したものがこちらですが、え、やはりですね、え、藍色の客単価の方が昨年も今年も同様、伸びてるんですが、客数、グリーンが昨年も今年も厳しいということで、客数が伸び悩んでいることがホームセンター全体の大きな、え、課題といえます。
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さて、参考にですが、全業態を比較したものがこちらになります。ドラッグストアは好調ということで、え、百貨店に次ぐ伸び率です。ホームセンターは、やはり厳しい状況で、唯一ですね、100%を下回わる業態ということで、ホームセンターのみが小売業の中では、厳しい結果となっています。
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以上、え、ドラッグストアとホームセンターの売上速報、2024年2月度の解説となります。

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