売上速報、食品ス―パーマーケット、2024年2月、好調！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。ＩＤプラスアイの鈴木です。今回は、食品スーパーマーケットの売上速報ということで、2024年2月度、最新を解説します。
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こちらが集計した全25社の全体像となります。2月は、閏年ということで、1日多いですので、売上げをそれが押し上げてるという結果になってますが、105.6%ということで、好調です。ただ、それを差し引いてもですね、え、堅調な結果といっていいかと思います。No.1はヤオコー、ベルク、成城石井、ハローズ、アクシアリテイリング、アークスと続いて行きます。
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グラフにしたものがこちらですが、ベスト10を集計してますが、いずれも、赤、売上高が100%ラインを大きく上回っていることが、え、鮮明です。客数、客単価なのかということで見ると、上位企業はグリーン、客数が売上げを押し上げています。え、下位企業はですね、え、ほぼ、バランスよく売上げを押し上げているといえるかと思います。
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こちら側は3ヶ月の去年と比べての推移を見ていますが、3ヶ月連続で、赤、売上げが好調であることが見て取れます。え、特に、この2月度は、客数だけではなくて、客単価も売上げを押し上げる要因になってるということで、バランスのいい売上げの伸びといえるかと思います。
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参考にですが、GMSを集計したものがこちらになります。No.1はサンエー、イオン北海道、イズミヤ、イオン九州、イオンリテールと続いていきます。え、全体では104.6%ということで、食品スーパーマーケット同様、好調といっていいかと思います。
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さて、え、全業態を集計したものがこちらになりますが、え、スーパーマーケット、GMSがこちらになります。最も好調であったのは百貨店で、え、120%を突き抜けるということで、インバウンドも、え、加わっていますが、好調な数字といえます。厳しかったのは、ホームセンターで、100%を下回るということで、全業態の中でもホームセンターが、やや厳しい状況であるといえます。
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以上、食品スーパーマーケットの最新、2月度の売上速報の解説となります。

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