株価速報、食品スーパーマーケット、2024年3月1日、低調！

プログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、3月1日時点の食品スーパーマーケットの株価速報を解説します。
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この日のベスト5ですが、ダイイチ、アイスコ、スーパーバリュー、PLANT、大黒天物産と続いてゆきます。全体の平均が2,769.88円ということで、マイナスの0.78%の厳しい結果です。日経平均が4万円に迫る勢いということで、1.90％のプラスですので、明暗が分かれました。この日のPERの平均は19.00倍、PBRは1.26倍となっています。
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では、集計した33社の全体像ですが、6番目からはヤマザワ、マミーマート、え、アクシアルリテイリング、イオン北海道、ヤオコーと続いてゆきます。10番目の、ちょうど、このヤオコーまでがプラスで、11番目のアルビスからマイナスということですので、大半がマイナスですので、厳しい株価であったことが伺われます。この日、PERとかPBRの視点で買われたのか、売られたのかということですが、ま、こう見ると、え、まちまちですので、この視点で売られた、買われたはなさそうです。
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では、先週との個々の株価の比較ですが、大半がマイナスであることが一目瞭然です。ただ、このような厳しい中でも、ダイイチ、大黒天物産、ヤオコー、神戸物産、ハローズ等は株価を先週と比べて引き上げています。そこで、今週に関しては、大黒天物産、こちらを深堀りしてみたいと思います。
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こちらが大黒天物産の株価ですが、ずっと横這いであったんですが、実は、29日ですね、2月、売買高、オレンジが跳ね上がって、株価が急上昇ということで、これが株価を引き上げた要因です。国内の有力証券会社が、え、購入価格ですね、え、この水準を引き上げたということが、え、材料になってるみたいです。現状、9,410円の株価、PERは28.57倍、PBRは2.55倍ということで、どちらも高い水準です。従って、割高感のある株価水準といえるかと思います。
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以上、3月1日時点の食品スーパーマーケットの株価速報の解説となります。

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